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07・8・18 KIFA夏祭りに強力助っ人・智久さん! | ||||||
ブラジル風串焼きは昨年同様パウロさん、薬師寺さん、マリーネさんの大活躍で準備も販売も大成功!スムースに出来たことに感動です。 チョコバナナは暑さのせいでバナナがすぐに熟してしまい、チョコをコーティングするのに苦労したけど、これももちろん完売!
飲み物販売にはすばらしい助っ人の智久さん!昨年を上回る量の飲み物を冷やして売って、この暑さで溶けてしまう氷の手配までしてくださって・・・・(後で聞くまで、氷の件は全く知らずにいました、申し訳ありません。m(_ _)m) 昨年から総会のパーティ、クリスマス会、、ルイジアナ奨学生歓迎パーティなど、KIFAのイベントに参加していただき、外国人とも大いに交流を持っていただけて感謝、感謝、と思っていたら、とうとう、夏祭りの販売の助っ人に・・・最後の片づけまで手伝っていただき、後でお疲れが出たのでは?と心配しました。しかし、これでどっぷりとKIFAに足を突っ込んでいただけたので、これからもよろしくお願いします♪ |
07・8・11 琴和4歳半の四日市まつり! | |||||||||
からくり山車の「岩戸山」「管公」「甕割り」や大入道の山車などを街のあちこちで見ることができるので、それを追いかけて走っていました。もちろん、お神輿も元気一杯にぎやかに通っていきます。大人や子どもが演奏する諏訪太鼓の音色には、琴和も目を見張って聞き入っていました。 なんでもやりたがる琴和だから、「太鼓たたきた〜い」「お神輿かつぐ〜」と今にも言い出しそう。そうそう、諏訪公園の中の屋台に混じって、お化け屋敷がありました。「楽しくて愉快で怖いよ〜」と客引きをしていたのには笑ってしまった!中にはどんなお化けたちがいたのかしら?そういえば子どもの頃からずっとこのお化け屋敷はあったかも・・・・琴和にかこつけて、来年は入ってみましょう! |
07・8・4 昭子さんとレネルダと一緒に富士山頂に立ちました!U | |||||||||
念願の富士山頂に立ったからこれで終わり!とは言えないのが山登りの辛いところ。この後は山から下りなくてはなりません。それにしても日焼けが心配な程、良い天気!登りは霧に包まれて、景色を楽しむ事が出来なかったので、思う存分景色を堪能しながら下界に戻りましょうか。
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07・7・28 昭子さんとレネルダと一緒に富士山頂に立ちました!T | |||
7月1日の「お山開き」には雪が多くて登山が無理なのでは?と言われていて、2〜3日に行く予定を急遽変更、23〜24日に。私の声掛けに応じてくれたのは、水泳で鍛えて元気印の昭子さんと、鈴鹿の山々を完全制覇し、カナダへ帰る直前のレネルダ。そしてもう一人、山歩きと花鳥鑑賞の達人・キムちゃんが行く予定だったのに六甲山を下りる時、膝を痛めて参加不能に、本当に残念! 山頂に立てたらそれだけで満足、と思っていた私に大きなご褒美が!それは今シーズン最高の御来光♪ガイドさんによると、この2、3年の中でも一番いい御来光だったとか。雲海の上に荘厳な中にも華麗に現れる朝陽!その瞬間を見るために多い日には3万人にもの人たちが登り、年間20万人にも及ぶと言うのは凄い事。それだけ、日本人と生まれたら、一生に一度は富士山へ・・・と言う事でしょうか。 登る道中、山小屋、お鉢巡りなどいろいろありました。それはまた来週に。 |
07・7・21 ルイジアナから4人の学生がホームステイU! | ||||||
わが町・蟹江では町長を表敬訪問し、お土産として漢字でそれぞれの名前が彫られている印鑑をプレゼントされ大喜び!!「阿那」「真沙」「光淋」「新瑠」・・・読めますか? また、蟹のマークの入ったタオルもプレゼントされました!そう、蟹江町は温泉の町なので、温泉に入って行きなさい、と言う事?そうではなく、昨年の11月にオープンした“足湯 かにえの郷”のPRグッズでした。
ヒューストンの乗り換えで5時間送れた事から始まって、成田の税関がスンナリと通れなかったり、バッグを名鉄電車に忘れたり、帰国の時、セントレヤへ行く電車に乗り遅れたり・・・しかし、こんなトラブルが全て帳消しになるほどの思い出を一杯持って4人は元気に帰国して行きました。 9月から大学生となりそれぞれの道に進む彼らにとって、このホームステイが今後の糧となりますように。 |
07・7・14 ルイジアナから4人の学生がホームステイT! | |||
まずはJLFF顧問の服部美恵子さんが奨学生を紹介。ホストファミリーと一緒に並んで自己紹介と挨拶をするアナ、マーサ、コリーン、ニ−ルは緊張しながらも日本語で挨拶。アメリカでも日本語を習っている子達だから挨拶は軽くこなせました。 お好み焼き作りを教わりながら食事を楽しみ、その後は琴の演奏を聞くだけでなく触って音色を確かめました。剣玉、お手玉、折鶴と盛りだくさんの日本文化を体験。そして最後に待っていた体験とは・・・・安来節・どじょうすくいでした!手ぬぐいでほっかぶり、鼻には5円玉、腰にはビクをつけてそろりそろりと川の中のどじょうを追いかけるその姿。4人は恥ずかしがりながらも果敢に挑戦!笑いの渦です。フィナーレは全員で阿波踊。歌ったり踊ったりすることは異文化を知る為の大きな手段だと知りました。 さて、この4人、どんな2週間を日本で過ごすのでしょうか? |
07・7・7 アクティブなマリンバ奏者・鬼頭加代子さん! | |||||||
演奏者の鬼頭加代子さんの軽快な動きと共に、優しい音、強い音、軽やかな音などがマリンバから流れ出し、初めから圧倒されます。打楽器でもメロディーがこれほど滑らかに聞こえるものでしょうか。「点の連続で限界まで挑戦」という言葉通り、「クマンバチの飛行」や「チャルダッシュ」を見事な演奏で聞かせてくれます。 「大きい木琴を棒の先が丸くなっているスティックで敲くのがマリンバ演奏」としか知らなかったのですが、演奏者の叩き方や幾種類もあるマレットを使い分けることにより音色を変化することがよく分かりました。「先が丸くなっているスティック」はマレットというもので丸い先には糸が巻いてあるそうです。木琴の下に付いている金属製の共鳴パイプが音を豊かに響かせているのもよく感じ取れました。 躍動感のある楽しい演奏であっという間に、アレアレもう終わり??チャリティーの主旨に賛同し出演された気持ちが伝わってくる温かいコンサートでした。
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