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 07・8・25 郡上徹夜踊りに行ってきました!
 郡上踊りへ、しかも徹夜で踊るって??そんな無謀な〜!ですよね〜。「郡上のナ〜 八幡 出て行く時は(ア ソンレンセ) 」生演奏、生歌にに合わせて狭い道にひしめきながら踊ってる、踊ってる!見物している人は単に休んでいるだけで、ほとんどの人が踊っているのが特徴の郡上踊り。
 昔、昔に一度行ったことがあって、その時は大きな広場で輪になって踊った記憶が・・・・。日によって会場も変わり、大きな広場で輪になっ

戦の前の腹ごしらえ、エイ、エイ、オー!

ホテルのロビーで、まず一踊り!
て踊る所や、今回のような「新町〜橋本町」という街の辻を中心に道路を会場とする所も。踊っている姿をお見せできなくて残念!カメラは邪魔なので持って行かなかったのです。(踊る気満々!)
 ホテルから会場へはバスで移動、そこで出会ったご夫婦に私たちは目を付けました、この人たちについて行けば間違いないと。見るからに「常連で踊りの名人」とわかるお二人に尋ねてみると、やはり15年連続で横浜から来て、毎年徹夜踊りに3夜続けて参加している師匠格の人たちでした。踊り方はもちろん、長い曲の間の休みどころ、吉田川から見えるライトアップした八幡城のビューポイントなどを教えて戴き、まるで郡上踊り通(つう)のように過ごせました。もちろんお二人は「かわさき」を踊っている時に免許の札をもらってみえました。毎年もらわれるとか・・・それが励みで遠い所からでも出かけてくるんでしょうね♪
 益生さん、悦子さん、卓三さん、和子さんと私の5人は念願の郡上踊りに参加出来て、満足、満足!下駄を買って来年に備えていた人も二人いて・・・・。エッ、来年も行くの?

 07・8・18 KIFA夏祭りに強力助っ人・智久さん!

「ブラジルのガラナジュース、おいしいよ〜!」声かけも板について、完売!

「北極海へ腕を入れたような冷たさ」と言いながらも氷の中に手を・・・・
 今年もKIFA・かにえ国際交流友の会の参加した地元の夏祭りが盛況に終わりました!ブラジル風串焼き、飲み物、チョコバナナを販売。昨年よりすべて大目の仕入れにも関わらずすべて完売♪
 ブラジル風串焼きは昨年同様パウロさん、薬師寺さん、マリーネさんの大活躍で準備も販売も大成功!スムースに出来たことに感動です。
 チョコバナナは暑さのせいでバナナがすぐに熟してしまい、チョコをコーティングするのに苦労したけど、これももちろん完売!

KIFAのテントには大勢の外国人も集まって夏祭りを楽しみました!

智久さん、皆さん、お疲れ様でした〜!終了後の記念写真、至福の時です!

 飲み物販売にはすばらしい助っ人の智久さん!昨年を上回る量の飲み物を冷やして売って、この暑さで溶けてしまう氷の手配までしてくださって・・・・(後で聞くまで、氷の件は全く知らずにいました、申し訳ありません。m(_ _)m)

 昨年から総会のパーティ、クリスマス会、、ルイジアナ奨学生歓迎パーティなど、KIFAのイベントに参加していただき、外国人とも大いに交流を持っていただけて感謝、感謝、と思っていたら、とうとう、夏祭りの販売の助っ人に・・・最後の片づけまで手伝っていただき、後でお疲れが出たのでは?と心配しました。しかし、これでどっぷりとKIFAに足を突っ込んでいただけたので、これからもよろしくお願いします♪

 07・8・11 琴和4歳半の四日市まつり!

街の中に常駐の小入道さんは琴和もお馴染みだけど、今日は本来の着物を着てお祭りモード!
 琴和も4歳半になり、それなりにお祭りを楽しむことができるだろうと、やって

琴和につかまる金魚はいるかな〜?

ピンク色のを狙っているけど・・・

ここではマイメロディちゃんをゲット!

CTY(ケーブルテレビ)に出演、リハーサル中です

抹茶パフェ、全部食べるのは無理だ・・・

遊んで食べて・・・一休みしたらまたお祭りを見よう!
きました四日市の夏祭り!!金魚すくい、風船つりに果敢に挑戦!太鼓の演奏に聞き入り、お神輿にはついて行きそうになるし・・・“それなりに”ではなくしっかりと楽しんでいました。
 からくり山車の「岩戸山」「管公」「甕割り」や大入道の山車などを街のあちこちで見ることができるので、それを追いかけて走っていました。もちろん、お神輿も元気一杯にぎやかに通っていきます。大人や子どもが演奏する諏訪太鼓の音色には、琴和も目を見張って聞き入っていました。
 なんでもやりたがる琴和だから、「太鼓たたきた〜い」「お神輿かつぐ〜」と今にも言い出しそう。そうそう、諏訪公園の中の屋台に混じって、お化け屋敷がありました。「楽しくて愉快で怖いよ〜」と客引きをしていたのには笑ってしまった!中にはどんなお化けたちがいたのかしら?そういえば子どもの頃からずっとこのお化け屋敷はあったかも・・・・琴和にかこつけて、来年は入ってみましょう!

 07・8・ 昭子さんとレネルダと一緒に富士山頂に立ちました!U

火口の向こうに旧測候所を見て、素晴らしいガイドの船藤さんと
 富士山頂には何があると思いますか?それは私の想像外の火口です。富士山は火山だから火口があって当たり前なのに全くそれをイメージしていなかったのはフカク!!直径約600mの火口が、大きな口をパックリと開いていました。普通、その周囲約3kmをグルッと周ることができるのですが、今年は雪が多く、旧測候所までの半周で通行止め、私達は郵便局の前を通って、元来た道を戻ってきました。
 念願の富士山頂に立ったからこれで終わり!とは言えないのが山登りの辛いところ。この後は山から下りなくてはなりません。それにしても日焼けが心配な程、良い天気!登りは霧に包まれて、景色を楽しむ事が出来なかったので、思う存分景色を堪能しながら下界に戻りましょうか。

山頂からの景色も見納めで〜す!

二人共この時は元気一杯!

雲の中から山中湖の姿が見えました

7合目までトイレがない、と案内板が・・・

宿泊した八合目の白雲荘を帰途、下から見上げて

帰りの河口湖町から富士山がきれいに見えました
 昨年のスキーで膝を痛めていたレネルダにとって下りは相当堪えたようで、五合目にたどり着いた時、膝の痛みと靴擦れで涙が・・・昭子さんは登山靴が壊れてしまい、テープや紐で修理しながらの下山。それでも一応に「良かった!」「楽しかった!」と口から出てしまう富士山とはなんでしょうね〜?私は「一生に一度は富士登山」を終えて、マンゾク、マンゾクです。さて、次の目標は?

 07・7・28 昭子さんとレネルダと一緒に富士山頂に立ちました!T

最高地点に立った時は
まだ朝の6時
 かねてからの念願、それは富士山に登る事!「一生に一度は富士登山、しかし、二度は登らなくてもいい」と言われるそうですが、それを今年の年頭に掲げて実現できました。
 7月1日の「お山開き」には雪が多くて登山が無理なのでは?と言われていて、2〜3日に行く予定を急遽変更、23〜24日に。私の声掛けに応じてくれたのは、水泳で鍛えて元気印の昭子さんと、鈴鹿の山々を完全制覇し、カナダへ帰る直前のレネルダ。そしてもう一人、山歩きと花鳥鑑賞の達人・キムちゃんが行く予定だったのに六甲山を下りる時、膝を痛めて参加不能に、本当に残念!
 山頂に立てたらそれだけで満足、と思っていた私に大きなご褒美が!それは今シーズン最高の御来光♪
ガイドさんによると、この2、3年の中でも一番いい御来光だったとか。雲海の上に荘厳な中にも華麗に現れる朝陽!その瞬間を見るために多い日には3万人にもの人たちが登り、年間20万人にも及ぶと言うのは凄い事。それだけ、日本人と生まれたら、一生に一度は富士山へ・・・と言う事でしょうか。

午前4時15分朝陽が雲海の上に・・・大勢の人と共に山頂で見る御来光!

富士最高地点3776m、測候所裏の展望所から見た影富士と右前方に見える本栖湖に感動!
 本栖湖から見える富士山が5千円札裏面の富士山だそうで・・・
 登る道中、山小屋、お鉢巡りなどいろいろありました。それはまた来週に。

 07・7・21 ルイジアナから4人の学生がホームステイU!

町長から印鑑をプレゼントされ珍しそう!
 JLFF奨学生のアナ、マーサ、コリーン、ニ−ルの4人はこの2週間、様々な体験をしたようです。安城学園や旭丘高校へ訪問し同世代の人たちとの交流、京都、東京へも新幹線で旅行しました。梅雨の上に台風まで来て大雨にたたられ、その上、日本で大地震が起きたー!とルイジアナの人たちには心配をかけ、メールがたくさん届いたようです。
 わが町・蟹江では町長を表敬訪問し、お土産として漢字でそれぞれの名前が彫られている印鑑をプレゼントされ大喜び!!「阿那」「真沙」「光淋」「新瑠」・・・読めますか?
 また、蟹のマークの入ったタオルもプレゼントされました!そう、蟹江町は温泉の町なので、温泉に入って行きなさい、と言う事?そうではなく、昨年の11月にオープンした“足湯 かにえの郷”のPRグッズでした。

足湯は気持ちがいい〜〜♪

漢字も平気、書道に挑戦!

日本語のマンガを喜ぶニール

 ヒューストンの乗り換えで5時間送れた事から始まって、成田の税関がスンナリと通れなかったり、バッグを名鉄電車に忘れたり、帰国の時、セントレヤへ行く電車に乗り遅れたり・・・しかし、こんなトラブルが全て帳消しになるほどの思い出を一杯持って4人は元気に帰国して行きました。
 9月から大学生となりそれぞれの道に進む彼らにとって、このホームステイが今後の糧となりますように。

 07・7・14 ルイジアナから4人の学生がホームステイT!

美恵子さんの挨拶を緊張した面持ちで聞いているアナ、マーサ、コリーン、ニ−ル
 今年もアメリカ・ルイジアナ州バトンルージュから、JLFF(日本ルイジアナ友好基金)の奨学生として高校生が4名招かれました。KIFA・かにえ国際交流友の会のWelcome Partyは、思わぬ展開となり、とても楽しいものとなったのですが、一体何が起きたのでしょうか?
 まずはJLFF顧問の服部美恵子さんが奨学生を
紹介。ホストファミリーと一緒に並んで自己紹介と挨拶をするアナ、マーサ、コリーン、ニ−ルは緊張しながらも日本語で挨拶。アメリカでも日本語を習っている子達だから挨拶は軽くこなせました。
 お好み焼き作りを教わりながら食事を楽しみ、その後は琴の演奏を聞くだけでなく触って音色を確かめました。剣玉、お手玉、折鶴と盛りだくさんの日本文化を体験。そして最後に待っていた体験とは・・・・安来節・どじょうすくいでした!手ぬぐいでほっかぶり、鼻には5円玉、腰にはビクをつけてそろりそろりと川の中のどじょうを追いかけるその姿。4人は恥ずかしがりながらも果敢に挑戦!笑いの渦です。フィナーレは全員で阿波踊。歌ったり踊ったりすることは異文化を知る為の大きな手段だと知りました。
 さて、この4人、どんな2週間を日本で過ごすのでしょうか?

笹に短冊や飾りを付けて、願ったのは日米友好?

玲子さんの琴の演奏を聴いたあとLet's try !

剣玉遊び、イチ、ニのサン拍手が沸きました!

ただの折り紙ではなく連鶴に挑戦!

もしかしてどじょうすくい?左端で指導しているのはなぜか蟹江町長♪

 07・7・ アクティブなマリンバ奏者・鬼頭加代子さん!

軽妙なトークでも楽しませてくれる鬼頭加代子さん!
 知立市国際交流協会主催の難民支援チャリティーコンサート「マリンバの調べ」これは素晴らしいものでした。
 演奏者の鬼頭加代子さんの軽快な動きと共に、優しい音、強い音、軽やかな音などがマリンバから流れ出し、初めから圧倒されます。打楽器でもメロディーがこれほど滑らかに聞こえるものでしょうか。「点の連続で限界まで挑戦」という言葉通り、「クマンバチの飛行」や「チャルダッシュ」を見事な演奏で聞かせてくれます。
 「大きい木琴を棒の先が丸くなっているスティックで敲くのがマリンバ演奏」としか知らなかったのですが、演奏者の叩き方や幾種類もあるマレットを使い分けることにより音色を変化することがよく分かりました。「先が丸くなっているスティック」はマレットというもので丸い先には糸が巻いてあるそうです。木琴の下に付いている金属製の共鳴パイプが音を豊かに響かせているのもよく感じ取れました。
 躍動感のある楽しい演奏であっという間に、アレアレもう終わり??チャリティーの主旨に賛同し出演された気持ちが伝わってくる温かいコンサートでした。

松本有紀さんのピアノ伴奏も素敵でした♪

マリンバのための曲「クジラのバラード」を水野みどりさんとデュエット

花束が水色の衣装に映えています!
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