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 06・8・26 「御苦楽園」の継承者・近子さん!

現在、骨折で療養中のお母様に代わり、庭の案内をしてくださった近子さん、維持していくことの大変さも・・・
 「おずんちゃんは・・・」と大祖父様のことを楽しそうに話される近子(ちかこ)さん。山形県天童市にある庭園「御苦楽園」を観光案内に惹かれて訪ねると、受付に誰もいません。声をかけても応答なし、とにかく見せていただきましょうと中に足を踏み入れて、ナニ、コレハ〜??

琴柱灯篭と池の睡蓮が良く似合う

百日紅の花が庭園のあちこちに

 純日本風庭園のあちらこちらに林立する銘木・銘石、その巨大な石には名言格言が刻まれています。予備知識を持たずに入った私は、巨人国に迷い入った小人の気分でした。刻まれた字を読んだり、庭を楽しんだり散歩をしていると、庭園の持ち主の娘・近子さんから声をかけられ、「おずんちゃん」の話しを聞いて、不思議な庭園の謎が少しわかりました。
 近子さんの曽祖父である実業家・水戸部弥作氏が、昭和初期の不況下に仕事を人々に与えるため築庭。一日に50人から300人の人を使い8年の歳月を要したとのこと。子孫には財産よりも精神の相続をと、古今の金言の数々を柱石に刻んであります。その数300以上にも及び、“人生の苦しみと楽しみを盛った庭園”ということで「御苦楽園」と名付けられました。

 庭に多く示された金言、教訓の中で一番心に響いた言葉
    「鏡にうつる我が姿 つんとすませば向こうもすます、
      にらみつければにらみてかへす、兎角浮世は鏡の影よ、泣くも笑ふも己れ次第」

私の心にずっと刻みつけておきたいものです。

 06・8・19 KIFAの夏祭はブラジル風串焼きの販売で〜す!

無事に終わって、ホッとした顔と疲れた〜という顔、ホントにお疲れ様〜♪
 アツイ!、お盆、夏祭・・・と連想して行くと、そうです今年もKIFA・かにえ国際交流友の会は蟹江町の夏祭に参加しました。今年は13日(日)一日限りのお祭りでしたが、KIFAの出したブラジル風の味付けをした牛肉串焼きは好評で、1000本近くが3時間ほどで完売!

おいしそうでしょ〜!パウロさん、イヴァンさん、仕込からすべてお世話になりました!
朝9時に仕込みを始めて4時からの販売にはギリギリセーフ、手伝っていただいた大勢の方々に感謝、感謝です。
  中国、ベトナム、ブラジル、ミャンマー・・・色々な国の人たちが集って一つの事を成し遂げる、ここには国境はありません、あるのは人間同士の付き合いです。蟹江町在住の外国人だけでなく、遠くからの来訪者もいます。屋台の裏では交流の輪が広がっていました。みなさ〜ん、又、秋祭りでお会いしましょう。

 06・8・12 3才半の琴和です!
 ビニールプールに入ってチャプチャプ遊ぶ姿は、見ている者も楽しくなります。
 3才半の琴和は、何事も興味津々「なんで?」が口癖。それも納得するまで「なんで?」の繰り返しで、こちらがギブアップの毎日。3才半の子供が分かるように説明することは難しくて、大いに根気が必要です。

 お友達と遊ぶことはまだまだ下手な琴和ですが、近所のミユちゃんと塗り絵を楽しんでいる姿に、成長したな〜と微笑ましくなります。幼稚園生活の中で、協調性や我慢をすることなどを身につけて成長していくことでしょう。お友達と一杯遊んで、元気にこの夏を過ごせればいいね〜!

 8月15日、琴和の伊吹山初登山。山頂お花畑まで元気良く歩いて、かき氷とソフトクリームを食べて一休み。疲れも取れて頑張って下りるかと思ったら、パパの背中におんぶされて眠ってしまいました。あ〜〜あ!

 06・8・ ともちゃんに赤ちゃん、陽希君です!
 娘の娘・琴和がこの3月まで通っていた託児所“ベビールー

陽希君が眠る寸前にパチリ!
ム”で、ともちゃんは子供のお世話のお手伝いをしていた可愛い女の子。そのともちゃんに赤ちゃんが生まれました。陽希(はるき)君です♪「今日の午後1時51分に無事出産しましたぁ!3610グラムの男の子だよ。今日5人産まれた中で一番大きいよ★」これは3月17日の午後11時半にともちゃんから来たメール。出産した10時間後にメールを送る余裕があるほど楽な出産だったようです。
 
そのともちゃんが、お母さんと陽希君と一緒に我が家へ来てくれました。今4ヶ月半です。もう寝返りをするよ、と話しながら哺乳瓶でミルクを飲ませている姿を見て感動!つい最近まで、ともちゃんがまだ赤ちゃんみたいだったのに、結婚をしてママになって・・・あ〜〜、光陰矢の如しです。

 06・7・29 みつ子さん、妙義山へ!

真ん中のこげ茶色Tシャツがみつ子さん、頭の上からは岩が覆いかぶさり、下を見れば千尋の谷!

「私が落伍しないように前後からサポートしてもらっています」イエイエ、とてもそんな風には見えませ〜ん。
 みつ子さんから送られてきた写真、目にも鮮やかな緑です。その中を歩いているのはまさしくみつ子さん?!
 出かける前に体調を崩していたそうで「6月の妙義山(群馬県)登山、不安でしたが宿も予約

7月にはニッコウキスゲが咲く日光・霧降高原へ、名前通りの濃霧!

理智君、4才の誕生日おめでとう!海里君もVサインをしようと真剣な顔!
してあるし、自信がなかったけどギブアップを覚悟で出かけました。でも予定のコースを完歩し碓氷渓谷奥の秘境の宿“霧積温泉”に泊まって、翌日は信越線の廃線になった遊歩道を2時間歩き、すっかり自信がつきました。皆さん我々夫婦より年上ですが男性はホノルルマラソンに参加したり、女性も毎日ウオーキングなどで鍛えていて健脚です。」日本三奇勝のひとつと言われる妙義山を登れたとは!よかったですね〜、良い仲間がいたからこそですね。
 数年前、先週書いた湯谷温泉へみつ子さんと一緒に行ったことがありました。JR飯田線の中でお弁当を食べ、まず天竜下りへ。冬だったのか暖房としてこたつのある舟でした。飯田線で湯谷温泉の方へ戻り、宿に入ってゆっくりと温泉とおしゃべりを楽しんだ事が懐かしく思い出されます。
 お孫さんの理智(りとも)君、海里(かいり)君に新幹線の絵柄のジュニア布団をプレゼントしたら、喜んで二人で寝ているとか、あっと言う間に親離れしそうですね。みつ子さんも日々子供の成長の速さにビックリしながらも、彼らに元気をもらっている毎日でしょう。

 06・7・22 鳳来寺山山麓で頭と体のリフレッシュ!

呼ばれたい名前を胸に付け自己紹介お互いの距離が一歩縮まりました。

レバー国の人々はいつも身体を布で覆い目を伏せ小さい声で話し・・
 豊橋から飯田線で1時間10分、湯谷温泉に着きま

露天風呂の前には緑のカーテン、下は渓流!
した。そこは「声の仏法僧」として知られる木の葉木菟(このはずく)で有名な東三河鳳来寺町、現在は新城市です。鳳来寺山と宇連川渓谷の自然美に圧倒されながら「湯の風 HAZU」へ。そこがあいち国際交流はなのき会の東三河ブロック研修交流会会場でした。

“異文化の袋”にうまくボールを投げ入れるには?さあ、考えましょう!

最後に、交換し合った意見をまとめて発表、久枝さんもこのあたりでホッと一息?

 各市町村で行われている国際交流の活動発表の後「レバー・アンブラー異文化体験ゲーム」というワークショップ。参加者が2つのグループに分かれ、全く性格の異なる相手とどうやって交流を持てば良いか・・・これはまさしく現実社会の問題です。
 お互いの文化を学び、理解しあい、歩み寄ってこそ共存共栄があります。それぞれ異なった文化の中で暮らす人々を演じて、大いに感じるものがありました。
 ワークショップ運営役の久枝さん、楽しく勉強させていただきありがとうございました。東三河ブロックの運営担当の皆様、手厚いもてなしに感謝いたします。今度、湯谷温泉へ行く時は2〜3日ゆっくり逗留してみたいな〜。

 06・7・15 朱ちゃんに2人目のGrandson悠生(はるき)君!

生まれて2日目のお顔、みんなにパパそっくりと言われる悠生(はるき)君可愛いね〜!

従兄の克朗君とゴタイメ〜ン!もう少し大きくなったら一緒に遊んでね
 朱ちゃん家に新しいスター誕生!悠生(はるき)君です。七夕の日にに3112gで生まれたヒコボシさん!
 生まれた直後でもこんなふうにスッキリしたお顔だったとか・・・先が楽しみね〜!。克朗君が生まれた直後はガッツ石松みただったけど・・・」とはグランマ・朱ちゃんの言葉、でも今

ママの沐浴の写真とソックリ、とグランマも感動!
克朗君にはどこにもガッツ石松の面影がないのでよかったね〜。(ガッツさん、ゴメンナサイ
 朱ちゃんは犬のナナと丹精して育てている花たちを心配しながらも、仕事を休んで、2週間ほど泊り込みの出張産褥介護。ナナや花にも増して心配なのが五月に骨折した足の具合です。「足はほぼ回復したけど、やはり、ヒールの高めの靴やスマートな靴は痛みがはしって履けません。手持ちの大半の靴は今年は無理です。」おしゃれな朱ちゃんにとってはちょっと辛い今年の夏ですが、克朗君と悠生君の笑顔にそんなことも吹っ飛んでいることでしょう!

 06・7・ 作曲家・鈴木重夫さんのコンサート「歌の展覧会」Vol2!
最後に、プロの歌手、女性アンサンブル「ごくらくとんぼ」津児童合唱団と共に観客も合唱♪

大杉光恵さんと連弾でピアノ伴奏も


ソプラノ窪田晶子さん、メゾソプラノ山田美保子さん、バリトン石鍋多加史さんも前回のままのメンバー
 昨年11月に三重県津市で開催された「歌の展覧会楽しいステージを求めて・・・〜の続き?又は本番?が開催されました。このページで予告をしたのが功を奏したのか(それはないって?)、津市リージョンプラザは前回のアストホールより3倍も多い600席にも関わらずすべて埋まり、立ち見の人もたくさん見かけました。これも前回のコンサートが楽しかったため、今回を期待して待っていた人が多かったのでしょう!
 第1部「Music Around The World」、第2部・鈴木重夫作曲「歌の展覧会」で構成され、トークの中で“ダジャレ”を連発する鈴木さん、観客は笑うべきところか、ウン?と迷いながら・・・それでも楽しかったことは間違いありません。
 最近は童謡の作曲のみならず、歌曲もたくさん書いてみえるそうです。これからのますますのご活躍を祈りながらVol3を期待しています。
これはカプチーノの上に爪楊枝で絵を描いたもの、コンサート打ち上げパーティの行われたイタリアンレストラン“プレーゴU”で美味しい料理を堪能した後の可愛い演出に、思わず写真を撮ってからいただきました!
これは、友人の娘のさやかちゃんがここに勤めていて、描くのを担当していると聞き、またまたオドロキ!赤ちゃんから子供になり、そして私達を追い抜いて成長していくんだな〜、と感慨しきりでした。

 06・7・ マスミさんの孫・ワカちゃん1才のお誕生日!
  
蟹江中学吹奏楽部OB「WA」の会は子供が出来ても仲良し!赤ちゃんが少しずつ増えていくのは嬉しいことね〜

ワカちゃん1歳のお誕生日!
大きくなったね〜!

しゅうご君、ひよりちゃん、ワカちゃん、ユイちゃん、みなみちゃん、琴和、けいご君
みんな元気に育つことを祈ってます!
ユイちゃんは来月お姉ちゃんになるから、もうすぐここに+1ね♪
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