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 05・6・25 “愛・地球博通”に連れられて見れました、日立館!!!

殆ど休憩も取らずに走り回って、左から昭子さん、加代子さん、満希子さん「あ〜〜、楽しかった!」と最後の一休み!疲れを癒したのは?
南米アマゾン産カムカムの甘酸っぱい味とチョコレート味のソフトクリームでした!
 昭子さんと加代子さんは愛・地球博へはもう何度目?人気の企業パビリオンは殆ど見ている“通”!私は今まで外国館や入り易いところしか見ていないので、今回が初めての満希子さんリーダーの後から必死に付いて走って・・・でも、この日は曇りで涼しく楽でした。ちなみに満希子さんの鼻の絆創膏が白から肌色に変わって完治寸前!良かったですね。
 名古屋駅から名鉄シャトルバスで東ゲートへ。このアクセス方法は初めてですが、乗車時間35分、バスを降りた所から東ゲートまで10分、東ゲートから会場の中心地まで10分といったところでしょうか、便利な方法だと思いました。
 日立館に行くと“140分”の看板が・・・意を決して並びました。一人だと本でも読んでないと耐えられませんが、これが4人だと話に花が咲いてアッという間!これは女性の得意技でしょう。しかも表示より早く“110分”で入れました。そして感動、感動!次の日、家から会場入り口で撮られた自分の顔がパソコンに現れたときはまたまた感動!もちろんダウンロードしました。でも、カードにプリントするのはチョット・・・
 その後、期待せずに行ったグローバル・ハウスですぐに整理券をもらえてラッキー!オマケに昭子さんの入場券ナンバーの下2桁が「マンモスと一緒に写真撮影」に大当たり!昭子さんとマンモスのツーショットに私達も割り込んでお邪魔虫しました。昭子さんが写真をコピーしてくれるそうでタノシミ!(この写真を見たアメリカ人のトムさん曰く「これはあなた達のペットですか?」)
 満希子さんの友達が出店している地球市民村の方へ移動し、そこで夕食にトルコのハンバーガーを食べ、観覧車に乗って夜景を楽しみました。帰りのバスでもまだおしゃべりが続いたのはサスガ〜〜!

接客ロボットのアクトロイドは日・英・韓・中の4ヶ国語を話す才女!

森の番人モリゾー・キッコロは花畑の守もしていました

会場には何箇所もライブステーションがあって、毎日ここから生中継

グローバル・ハウスの外のカメラに手を振ると入場してから自分の姿が大スクリーンに映る

日立館の滝に流れた水が涼感を呼んでいたのに写っていないなんて・・・

加代子さんはうまくトルコの伸びるソフトクリーム・ドントルマを受け取れたでしょうか?

地球市民村にも灯りがついて、いい雰囲気!コンサートが行われ、賑わっていました

この日は「100万人のキャンドルナイト」で30分間、観覧車も照明が消されました

観覧車から見た会場の夜景はスバラシカッタ!(思ったよりきれいに撮れてこれにも感激!)
  
ちょっと派手目な衣装と化粧のアクトロイド、人間と同じで衣装や化粧で雰囲気が変わるのは面白い!
 
「大地の塔」の周りには市民がデザインした切り絵灯篭に灯りが入って幻想的でした

 05・6・18 玲子さん、モンゴル琴と日本の琴の違いは?

ヤタック演奏者と琴をはさんで玲子さん、右の恵津子さんはモンゴルの旗で素晴らしい演奏を讃えました!
 お琴の先生をしている玲子さんが、モンゴルの琴と出会いました。“モンゴル国立民族歌舞団”が蟹江で、愛・地球博・モンゴルナショナルデーと同じ内容のコンサートを開いた時、玲子さんは客席で聞いて、弦の材料は何だろう?とまず思ったそうです。膝の上に乗せて演奏する

椅子に座り膝の上に乗せる演奏スタイル
「ヤタック」と呼ばれるモンゴル琴はハープに近い音色を出していました。日本の琴は中央アジアから中国を経由し日本に来たそうだから、このヤタックがルーツでしょうか?琴爪を使わず、弦を直接指ではじいていました。
 演奏が終わった後、すぐに玲子さんはお琴を見せてもらいたいと頼んだのですが、係りの人は演奏者は疲れているから、と難色・・・それでも何とかお願いできて楽屋へ。弦は鉄製だそうで、だからあのような澄んだ高音が出るんだと納得!
 モンゴルの最高峰「モンゴル国立民族歌舞団」のメンバーのヤタック奏者が奏でる音楽は、モンゴルの草原を通って来たような優しい音色でした。
 いつも“かにえ国際交流友の会”のイベントで琴の演奏を聞かせてくれたり、外国人に指導をしてくれる玲子さん。琴演奏の幅がまた広がったことでしょうね。

 05・6・11 満希子さん、鼻の骨折お大事に!

満希子さん、民子さん、久子さん、文代さん、加代子さん、みんな本当になが〜〜いお付き合いですね
 加代子さんのお宅に昔の仲間が集合!その中でも久しぶりなのは満希子(みきこ)さんでした、と言っても、昨年10月名古屋で偶然会ってはいるのですが。
 長いブランクを感じないで話せたのは、満希子さんの気取らない自然な人柄に寄る所でしょう。彼女からもこんなメールが届きました。「こんなにゆっくりお話しするのは久しぶりで、年数にすれば恐ろしいほど年月がたっているのに、みなさんお変わりなく、楽しいひと時をすごすことができました。つい先日お会いしたかのようにお話できたこと、本当に不思議だなと思いました。」きっと、集まった皆がそう思ったでしょうね。
 「鼻が目立っているのが、ちょっと恥ずかしいけれど、いい思い出になります。」とも書いてみえますが、彼女の鼻の上の絆創膏は鼻を骨折したとか・・・家のテーブルの角で打ったそうですが、まるで私がする様なことをする人もあるものだと、妙に感心したり、安心したり・・・
 満希子さんのご主人の趣味のミニチュア電車作りはプロの域だったのを覚えているけれど、今回話しを伺えば地下に専用のレイアウトを作ったとか・・・きっと、実際に街や郊外を電車が走り抜けるような素晴らしいものが出来ていることでしょう。また是非見せていただきたいものです。

 05・6・ 生協の仲間達と食事会!

年に一度の昼食会でおしゃべりを楽しみました!ここは“ビックリドンキー”です!
 毎週決まった時間に配達されてくる品物を、共同で受け取っている仲間たちです。班の名前は“あじさいC班”。私がその時間に間に合わないことが多いのに、本当にいつもいつも助けていただいてありがとう!どうしてもこれは生協で買いたいと思うものがあるので、つい注文をしてしまってから、その日に予定が入ったり、時間に間に合わなかったりで、みんなに甘えて迷惑をかけています!家に帰ると玄関先に品物が・・・あ〜〜、今日もみんなにお世話になってしまったと反省ばかりです。生協は子育てをする時に、添加物の入ったものは食べさせたくないと思い、加入してからもう何年になるか・・・今は娘の娘・琴和に食べさせるのにこだわって買っています。
 始めた頃は注文書に書き込んで、メンバーにまわして、当番が集計して注文をする、届いた品物をそれぞれに分けて・・・結構手がかかりました。それから注文方法はドンドン進化し、注文書に替わって電卓に入力してお互いに回し、品物も個別の袋に入って配達されて来るようになりました。そうそう、今やインターネットで注文が出来ます。お金も当番が集めて手渡していたものが、もちろん今は銀行引き落とし。そろばんで注文書の縦横を合わせて四苦八苦していた頃を思うと、なんと便利になったことでしょう。
 個人宅配もありますが、こんないい仲間がいるので週に1回でも顔を合わせるのを楽しみに、集配をお願いしています。みなさん、これからもよろしくお願いします。

 05・5・28 KIFAのメンバーと愛・地球博“モンゴルデー”へ!

公演を終えて外に出たモンゴル舞踊の人たちと記念写真。モンゴルの人は4人、KIFのメンバーは7人います、さてどの人がモンゴル人か日本か?
EXPOドームで開催された式典やイベントに2000人もの人が集まり歌や踊りを楽しみました!地図を見ると世界の中でもモンゴルと日本はとても近いな〜と実感!
 蟹江町はモンゴルと「一市町村一国フレンドシップ事業」で結ばれています。27日(金)はモンゴルのナショナルデー。“かにえ国際交流友の会(KIFA)”のメンバー8人で蟹江町の用意したバスで出かけました。朝は少し曇っていたのに長久手会場に到着した頃はお日様サンサンで暑いこと!
 西口からEXPOドームまで歩いただけで1日持つかしらと・・・。でも、モンゴルからの賓客や横綱朝青龍を迎えての式典と、モンゴルの歌や踊りを見て、南端のEXPOドームから北にあるモンゴル館まで歩くエネルギーをしっかり蓄えることが出来ました。
 モンゴル館に着くと観客が周囲を取り囲んでいました。朝青龍の登場を今や遅しと待っている人・人・人・・・こういう情報はどこから伝わるものでしょう?きっと新聞やテレビのイベント情報でチェックをするのでしょうね。モンゴルについて知っている事と言えば、草原、馬、馬頭琴、ゴビ砂漠、ゲル、ホーミー、チンギスハーン、モンゴロイド系民族のルーツ広い国土、寒い国・・・。そして今度、長い歴史と文化があるモンゴルをもう少し知ることが出来ました。そう言えば。モンゴルの言葉はドイツ語の発音のようでちょっとビックリ!文字も通常ロシア文字を使うそうなのでヨーロッパとの交流の強さを思いました。
 そして次ぎの日、28日(土)にこれらの人達が蟹江に来て同じショーを開催してくれた時には、モンゴルがもっと身近に感じられ、感動を強くしました。

モンゴル出身歌手オユンナが「天の子守唄」を

素晴らしい歌手の歌声に合わせてファッションショー

モンゴルオペラを日本人歌手奥山由美さんとブリヤート国立歌劇場専属バリトン歌手ガンバット氏が歌う

2人の少女の曲芸的ダンスは素晴らしい!

生で聞く馬頭琴とホーミーの演奏に感動!

モンゴルの移動式住居
ゲル

神田愛知県知事と並ぶ横綱朝青龍

「両国友好のため頑張ります」と舞台で挨拶

モンゴル商工相と銀杯に注いだミルクでモンゴル式の乾杯!

 05・5・21 トムとマービンは一卵性双生児!

左はマービン&ジャッキー、右がトム&ロイス
どちらも本当にいいご夫妻!
 トム先生お兄さんマービンご夫妻が来日されました。それがまた、なんと!そっくりな双子のお兄さんだったのです!!マービンはトムより15分早く生まれたお兄さん。映画・Twinsでアーノルド・シュワルツェネッガーとダニー・デビートが演じたデコボコ双子とは違って本当によく似たご兄弟でした。
 お二人とも教会の牧師さんであり、考え方もとてもよく似ているそうです。生まれた時からお母さんが二人にいつも同じ洋服を着せていたので、同じに見られることに全く抵抗は無い様子。口ひげのあったトムがマービンの教会に行っら子供が驚いて、いつからヒゲをはやしたの?と尋ねたそうです。ジョーク好きのお二人だから、エピソードには事欠かないでしょう。
 そう言えば、双子の外国人に会ったのはこれが初めてのような・・・・?なかなか会えるのもではありませんよね。

 05・5・14 メリンダの赤ちゃん・ナオミはダンスが上手!
メリンダとビクターに、昨年9月7日こんなに可愛い赤ちゃんが生まれました!
昨年春に完成したカナダ・エドモントンのエルゴット家で(4月に)

そして今や8ヶ月のナオミちゃん、早くも歩き出しそう

2歳のエリサちゃんとはすぐに仲良くなりました
 メリンダがカナダから、まだ歩けない赤ちゃんのナオミちゃんをダッコして、離乳食の一杯入った荷物と共に来日。彼女のたくましさはよ〜〜く知っていましたが、母に

遊びつかれ、ママにダッコでスヤスヤ!
なってそれは更に磨きがかかったようです。
 ナオミの後にセカンドネームのキャサリンが付き、ナオミ・キャサリン・エルゴットです。メリンダは英語で、父親のビクターはスペイン語で話かけているので自然にバイリンガルになること間違い無し!その上、二人が出会った所の日本語も覚えれたらスバラシイ!
 さすが明るくてフレンドリーなメリンダの赤ちゃん、ニコニコ笑顔で上機嫌でした。時々体をゆすって踊るしぐさ、メリンダが「ダンス、ダンス、ダンス」と歌うと、盛んに踊ります。話せるようになったら、すぐに歌を歌うでしょうね、これもメリンダ譲りで。
 2週間の日本滞在はいかがでしたか?今度来る時はどんな女の子になっているか本当に楽しみです。今頃カナダに戻ってパパのビクターに日本での出来事を話していることでしょう!

 05・5・ 理智君と海里君、こんなに大きくなりました!

理智君は初体験の乗馬で緊張しきって神妙な顔!感想は「怖かった!」だそうです

おばあちゃんに“よだれマン”と言われている海里君、歯が生えて来た時、よくよだれをだすのでは?
 東京に住むみつ子さんから「海里(かいり)と理智(りとも)の写真を送りたいのですが今度のデジカメはそのまま送信すると馬鹿でかい画像のままのようなので縮小の仕方を教わってからでないと、、、」と来ていたのに、こんな可愛い写真が届きました。それもちゃんと縮小したものが添付されてきました。
 みつ子さんのお孫さん・理智君は2歳10ヶ月、海里君は9ヶ月で5月5日の子供の日には端午の節句を祝ったことでしょう。月日の経つのが早いな〜と感じるのは子供の成長を思う時です。
 理智君はもうおしゃべり上手になっているそうで「起きてる間中鼻歌歌ったりしゃべりまくっています」、そして海里君は「離乳食が始まりましたが理智に比べて食が細いのでぽっちゃりはしていません」と書かれています。核家族になりがちな昨今、家族全員で子供を育んでいる雰囲気はとてもいいものです。
 みつ子さんは丁度今、モスクワからヨーロッパへ娘さんと二人で旅行をしている頃。リラの咲くフランスでしょうか?「娘と二人旅」の経験の無い私は、羨ましい気分がチョッピリ。
 愛・地球博に東京から来るようでしたら是非お会いしましょう!
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