’04・9〜10月

 04・10・30 アメリカの生活を満喫している美智子さん!
喫茶「茶居夢(チャイム)」の素敵なインテリアを背に美智子さんを囲んで
中納屋町「茶居夢」のみさをさん
美味しいコーヒーとケーキ
そして笑顔をありがとう!
 2年ぶりに美智子さんがアメリカ・ニュージャージーから戻って来て、小学校の時の仲間が集合!
 集まった場所・喫茶「茶居夢(チャイム)」はクラスは違ったけれど同窓生みさをさんのお店、美智子さんの滞在先は同じく同窓生泰子さんのお宅。みんな友達の中で解決!もちろん、ウン十年会わなくても、話しに花が咲くこと、咲くこと!!カシマシイとはこのことでしょう。毎日このお店で井戸端会議を延々繰り広げてみえるというご年配の方々が、コーヒーを飲んで早々に引き上げられたことを見てもどんな様子だったか・・・(みさをさん、ゴメンナサイ!)
 美智子さんのお母さんのこと、子供時代のこと、アメリカ生活のこと、趣味のゴルフのこと、どの話しもサバサバ話してくれて、苦労もしたでしょうに、そのようには全く見えない明るい性格は子供の時そのままです。
 今年5月に開催した、担任の田中知彦先生追悼クラス会に出れなかった美智子さんにその時の様子を話しながら、私達も悲しみの中にも楽しかった様子を思い出ました。クラスの違ったみさをさんと泰子さんにも、今後、私達のクラス会に混ざってもらえば大きな輪になって行くのではと・・・
 寒いニュージャージーから冬にハワイへ脱出できるよう、セカンドハウスを買った美智子さんは、これから当分の間アメリカ本土とハワイを行ったり来たりの生活になるのでしょう。それに加え、日本も忘れないように、私達を忘れないように!

 04・10・23 ボランティア仲間・和子さん!
 障害者施設へ作業ボランティアに行く、そこで施設の利用者と会話する・・・この温かさを分かちあえるのが和子さん。数年前にご主人と一緒に卓球をしている時に出会って、その後また別の所で接点ができ、何でも話せる友達になれたのは、本当に縁があったのだな〜と思います。
 街の中でも、お店でも自然に親しく話しが出来、相手にもスーッと信頼させてしまう、それは和子さんの人に疑いを持たずに話す気持ちが通じて、安心させるのでしょうね。
 大晦日に卵を15KG買って、早朝からおせち料理の出汁まき卵を焼き、親戚、友人、知人に配るあのバイタリティには感服します。(優しいご主人が自転車で配達!この方がまたまた器用な方で、大工仕事は何でもこなせる!)みんなが「美味しい!」と喜ぶ、それが和子さんの喜びとなる・・・これこそボランティアの原点だと思います。
 その恩恵に甘えるばかりの私も、今年こそはおせち料理の一品を和子さんに持って行きたいと思っているのですが、またまた思うだけで過ぎてしまう予感が今からしてしまうのは、困ったものです。 
   箱作りで大忙し!
   猫の手も借りたいほどの施設を手伝いました

9月、立山黒部へ一緒に旅行した時は爽やかな高原の空気を満喫出来ましたね

 

 04・10・16 小布施の友子さんが蟹江に来ると・・・

久美子さん、チーちゃん、友子さん
いつ会っても変わらない雰囲気
 信州・小布施の友子さんがやってくるといつもの人たちが、いつもの通り集まります。
 文子さんのお宅に滞在する友子さんを訪ねると、抹茶入りウイロウと特性健康ジュースを、レシピの解説付きで

お料理中の栄子さん、文子さんご馳走様でした!
出してくれました。文子さんは本当にいつも栄養のバランスを考えながら見事に手早く食べ物を作れ、その上、美味しいものには目のない人。
 栄子さんは身体の大きさをそのまま表したような、おおような話し振りが周りをホッとさせてくれます。
 久美子さんの行動は何事にも慌てず騒がず!お世話をされる人が負担にならないようなさりげなさには昔から感心しています。今日はみんなのお好み焼きの裏返し係りでしたね。おかげで美味しくいただけました。
 チーちゃんはお客さんと一緒にお店を経営しているような温かい雰囲気をかもし出せる人。先日届けた写真をすべて額に入れて飾ってくれていた心使いには感動しました。
 そして小布施の友子さんは“おやき”作り名人!中に野菜の具を一杯包み込む技術にはさすが、年期が入っています。小布施から届くブドウは実がしっかりしていて絶品、ありがとう!
 子育ての時期にこのような人達と一緒に過ごせたことは、私の大いなるシアワセと思っています。

 04・10・ お兄ちゃんになった理智君は・・・
 みつ子さんから写真が届きました。みつ子さんは理智(りとも)君のおばあちゃんです。9月13日で2歳2ヶ月になった理智君、おめでとう!8月12日に弟の海里(かいり)君が生まれ、今やお兄ちゃん、これにもおめでとう!!
 今、赤ちゃん帰りと反抗期の真っ最中とか・・・これはおおらかなみつ子さんもきっと大変でしょう。「弟が出来て、100%自分だけのお母さんじゃないことに納得がいかず泣いたり

3520gと大きく生まれた上に、1ヶ月で体重が1.3kg、身長が8cmも増えたジャンボベビーの海里君

おばあちゃん似の理智君と、おじいちゃん似の海里君どちらもハンサムになりそう!
すねたり。オムツもほぼ外れていましたのに、聞いても出ない!と言う傍からしています。取り替えようとすると泣いて嫌がります。目いっぱい反抗しているようです。」みつ子さんの困っている様子が目に見えるよう。
 「理智は2歳になる頃まではいたずらや反抗、ふてくされもまだ可愛げがありましたが、たった2〜3ヶ月で別人のように変りました。」ウン?どうなっちゃったの?
 「食事の時叱られるのを楽しむ様に?あるいは私と夫を試すかの様に顔を見ながら肉やうどんを下へ落としたり、テーブルに足を乗せたりします。」オ〜〜、理智君やってる、やってる!「嘘泣きしながら私の顔を覗き込んだり、笑ってごまかそうとしたり大人顔負けの行動するので根競べでにらめっこする時もあります。」これはまさしく第一反抗期ですね〜。
 『「ばあちゃん子は三文安い」と言いますが全くその通り!』みつ子さん、この言葉はそのまま、私に頂きます。今更ながら育ての難しさを実感する毎日を送っていますから。

 04・10・ 俺流を貫いて中日ドラゴンズ優勝!!
  
優勝の勝利投手にはなれなかったけれど、日本一になる時は勝利投手になって欲しい山本マサ投手!
 
胴上げもなぜかクールに飛んでいるような気がする落合監督
   次は日本一!!
  
5月の阪神戦の頃にはまだまだ優勝の文字は見えていなかったが、優勝への貢献度の高い谷繁捕手と岩瀬投手

 04・9・25 優希は今年も立派に踊れました!
 23日、毎年恒例の日本舞踊発表会で甥の娘・優希が無事踊れて、“おばちゃんバカ”の私はホッと一息です。
 一人で踊った長唄「福寿草」、初めて他の人と一緒の「あんこ囃し」、そして最後の総踊り「花の日本」に加わり舞台を降りて客席の間でも踊りました。そこでは皆さんに声をかけてもらって嬉しそうだったり恥ずかしそうだったり・・・・5歳から毎年欠かさず出演してきたので、お客さん達が中二の今年まで毎年大きくなって行く過程を見ていて、身近に感じていただけたのかも知れません。「大きくなったね〜」と異口同音の声が客席に流れていました。
 さて、来年は何を踊っておばちゃんを楽しませてくれるやら?

 04・9・18 小夜子さん達と宇奈月、立山、黒部へ!

ミクリガ池湖畔の小夜子さん
立山連峰を背に
 9月14、15日は民生委員の恒例の秋の研修旅行でした。今回はバスで連れて行ってもらうだけ〜、の旅行ではなく、立山駅でバスから降りた後はケーブルカー→高原バス→トロリーバス→ロープウエイ→ケーブルカー→トロリーバスで扇沢へ。乗ったり降りたりの強行軍はちょっと高齢のメンバーにはハードだったと思います。
 その中で、小夜子さんは別。腰が痛い、と言いながらもさすがに40カ国以上海外へ旅行をしているベテラン!うまく体調を整えて、最後までお元気でした。
 泊まったホテルには以前地元の新聞記者だった方が、現在黒部市駐在で小夜子さんを尋ねてみえました。縁を大切にされる証拠だな〜と、話の輪に加わらせていただいて、今更ながら感心しきり!
 私も小夜子さんの縁から今でも“かにえ国際交流友の会”に関わっています。小夜子さんの誰とでも心を込めて話される話術を見習いたいものです。
       

高原バスに乗って初秋の弥陀ケ原を走り、称名滝を見て着いたところは海抜2,450mの室堂平

立山の碑の後ろには雄山神社を有する雄山がそびえていました

冬にはこの道が雪で埋もれ、雪の大谷となって4月に開通します

ミクリガ池から7〜8分急な坂を下りると地獄谷

ミクリガ池は「御厨」の意味だそうです
  

立山連峰には万年雪が見えます

立山玉殿の湧き水
冷たい水で疲れが取れました

 04・9・11 ハワイアンミュージックの好きな啓子さん!
   ヤシの木の丁度前で踊っているのが啓子さん
 趣味はパッチワークキルトと思っていた啓子さんから素敵な写真が届きました。“ハワイアンミュージック大大好き”でウクレレを習い、そして今やフラダンス!
 「フラ歴が一年になり、区のお祭などで4回踊り、発表会もあって・・・」ヤシの木をバックに踊っているのは「プア・リリレフア」、後ろ姿のは「キパフル」どちらも素敵な曲だそうです。
 「踊っていると嫌なことなど忘れられるし、運動みたいなものだし・・フラ人口ってとても多いからお友だちでやっている方もいらっしゃるでしょうね」そう、最近フラダンスは流行のようで、私の周りにも習っている方がいます。衣装を着けて舞台に立つと、ハワイの海岸で踊っているような気分になるのでしょうね。
 ビルをバックに赤いドレスで出番待ち?の啓子さん(右端)は、プロのハワイアンダンサーのように素敵です。「8月に幕張のこんな所で踊りました」とメール。この次はどんな衣装で?どんな場所で?とても楽しみです

 04・9・4 琉偉君のおじいちゃん、俊男さん!

おじちゃん、琴和を抱っこしてくれてありがとう!この次はもやしやピーマンの切れ端じゃなくて、もう少しいいものを渡すね。
 

俊男さんとチーちゃんの初孫・琉偉(るい)君は1才になりました!
8.28で載せたチーちゃんの旦那様・俊男さんには今まで度々驚かされました。お酒が過ぎて色々なところから落ちる、落ちる・・・プラットホームから、階段から・・・その度にチーちゃんは走りました。それでも、怪我をした本人は慌てず騒がず。大きな手術をされた時は心配しましたが、やはり“慌てず騒がずの術”で病気とうまく付き合っているように見えます。そして今では、チーちゃんが開いたお好み焼きのお店「なかよし小島」をしっかり支えるお父さんです。
 先日我が家の家族と小島家全員が「なかよし小島」に集った時、人見知りが強くて、初めての人にはそばにも寄らない琴和が、なぜか俊男さんに自分の食べているもやしを1本、ピーマンを一切れ・・・せっせと運んでいるではありませんか!!「ナニ、ナニ?こっちゃんどうしたの?」みんな不思議がることしきり。そして手を出して抱かれてしまった時はママもパパも、エ〜〜!!琴和にとっては画期的なこと。これからは人見知りをせずに誰にでも愛想良くしてくれるかな〜、と期待しましたが、その後は全く以前と同じ、初めての人には近寄らない琴和です。
 来年の1月には琉偉(るい)君の下に弟が生まれるそうで、2人の男の子がまたまた野球を始めると俊男さんの出番!スコアブックを片手に応援に行く姿が目に浮かぶようです。その為にもうまくお酒と付き合って行ってくださいね。

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