’04・5〜6月
 04・6・26 だいちゃんのママからお風呂用浮き袋が!
 朱ちゃんのグランサン・克ちゃんのお風呂用浮き袋を琴和にも欲しい、と6月5日のこのページに書いたら届きました、我が家に!!
 琴和のベビールームメイト・だいちゃんのママからのプレゼントです。このホームページを見て、贈っていただきました。こんなことってあるんですね〜。ホームページを維持、更新していくのってもうそろそろ限界かな〜って思っているのに、こんな嬉しいことがあると元気が出ます。ありがとうございました。
 琴和ももうすぐ1歳5ヶ月になります。歩くのはパーフェクト(少し内股歩きですが)、おしゃべりも出来ます。「ママ」「パパ」「ウマウマ」「ダッギョ(抱っこ)」「ドウジョ(どうぞ)」そして私のことを「チャーチャン」!!娘に言わせるととても「チャーチャン」ではなく「ヂァャーヂァン」くらいにしか聞こえない、だって。
お風呂の中でも本を読んで・・・サスガ芥川賞最年少作家を目指す琴和です。

 04・6・19 テンさんのニュースレター!
一緒に食事をして、同じトロロ蕎麦を注文しました。
 テンさんと久しぶりにお会いしたけれど、久しぶりとは全く思えないほど、貴女のものの見方や考え方、趣味嗜好を私はいつも身近に感じています。(ちょっと言いすぎ?)毎月恒例のテンさんニュースレターがメールで送られて来ると、私は感心したり、またクスクス笑いながら読んでいます。
 お嬢さんが昨年末にアメリカ・メーン州・ボルチモアで結婚式を挙げられた時の顛末はハラハラドキドキ!大丈夫かしら?から始まって、テンさんの大活躍が目に見えるようでした。
 「娘がアメリカに発つ時、カウンターを閉める一分前に滑り込んで飛び立って行った後、送った方は心筋梗塞になりそうだった。結婚式前のリハーサルディナーってナンだったの?花嫁の顔がもの凄いオリエンタルの顔に仕上がっていた為、大急ぎで化粧のやり直し・・・」もう枚挙に暇がない。ウエディングドレスを作りかけて、結局中止した話は読んでいるこちらも、テンさんと一緒に娘の支度をしているようでハラハラでした。
 趣味の茶道の話、犬の散歩中に転んだ話、猫がネズミ捕りの粘着シートにくっついてしまった話・・・・4000字ほどもあった年頭の挨拶にはビックリ!名古屋についての薀蓄、これもすご〜〜く長い文章で、最後に書かれていたのが「書くのに30分。更正する気持ちなし。文章の校正なし。お付き合いありがとう。」これで読み疲れがすっ〜っと治るから不思議な人です。
 右の歩いているワンちゃんは「ひなちゃん」という名前でテンさんのお義姉さんの愛犬。お義姉さんは「素材屋ひなとん」の作者です。
 テンさん、6月のレターがまだ届いていませんよ、楽しみにしています。
 

 04・6・12 法子さん、スウェーデンから本をありがとう!

下列右から2番目が法子さん。5年前のクラス会の写真なので懐かしく感じます
 訓覇法子(くるべのりこ)さんも三浜小学校6Eのクラスメートで、小学校3年からの幼馴染です。一昨日、彼女の訳書が届きました。「痴呆の人とともに」(痴呆の自我心理学入門)というスウェーデンの2人の老年臨床心理士の著書を日本語に訳したものです。
 本を手に取り表紙を開けると、そこには「恵存 2004年5月(さつき) 法子拝」と書かれていました。それを見て私はとにかく感動!スウェーデンに暮らして、もう20年以上の法子さんが「恵存」と書き、5月を「さつき」と表していることに・・・素晴らしいお人柄だったお父さんやお母さんの教育がしっかりと身についているんでしょうね。
 そう言えば、お父さんが丹精込めて育ててみえたサギソウは今年も真っ白の羽を広げたように咲いていますか?お母さんの思い出の夏みかんも、たわわに実っていることでしょう。
 「スウェーデン人はいま幸せか」「アプローチとしての福祉社会システム論」「スウェーデンの高齢者ケア」などの老人福祉に関する著書が多数ある他、スウェーデンにおけるアルコール政策とアルコール乱用者の自助・当事者運動にも長年関わってきています。
 いかにも固い学者のイメージの強い法子さんには「スウェーデンの四季暦」という、スウェーデンの自然を愛でて止まない優しい本もあります。これは私の大好きな本です。
 もう3年半前になりますが、法子さんの来日に合わせて企画した講演会は、盛況に終わってとても嬉しかったものです。このこともつい先日のことのように思えますが、本当に時の経つのが早く驚きます。
 「今、共同研究のプロジェクトで日本、宮崎です。今回はお目にかかる時間がありませんが・・・」とメールが来ました。この次の来日の折には、6Eのクラスメートにも連絡してみんなで会いましょう。

 04・6・5 花粉症と格闘中の朱ちゃん!

「グランマ」と呼ばせている克朗君(5ヶ月)を抱っこしていても、とても「グランマ」とは誰も思わないでしょう!
 「余談ですが、完璧、重症の花粉症になっちゃいました。」と朱ちゃんからメール。う〜〜ん、カワイソウ!とても余談とはいえない事。先週の小学校のクラス会の後、20年来のアレルギー性鼻炎が出て、それが引き金でひどい風邪になり、1週間も寝込んでしまったそうです。わざわざ東京の方から来てくれたと言うのに・・・
 「大クシャミで背中の筋を痛め、最悪 (><)!梅雨に入ってしばらくするまで続きます。ヤ〜ダな〜!」お大事に!と言うしかない・・・・クラス会の時も辛かったでしょうに、何でもないように振舞っていてくれてありがとう。
  小学校の時の朱ちゃんは明るくて活発で書道が素晴らしく上手で・・・そして今の朱ちゃんは・・・もしかして昔と同じ?みんな誰でも子供の時の面影だけでなく、性格などの本質的なところは何も変わらないのかも知れません。
 「私は、意外にも小さい頃から飼育栽培好きなのよ。知ってた?」そう、それも思い当たります。学校の帰り道、犬の相手を真っ先にするのが朱ちゃんでした。

克ちゃんの乗っているお風呂用の浮き袋、これは我が家にも欲しい!娘の娘、琴和もこれに乗れば一人でお風呂に入れるかも・・

「10年以上も前に頂いたバラの花束を観賞後、挿し木して根付いたとはなんて素晴らしく育てている事でしょう

朱ちゃん家の三女?のななちゃんは4歳10ヶ月のシーズー犬克朗君とママを取りっこしてる?
 「我が家の庭には数え切れない位、花がいっぱい。春はいろんな花が芽吹くのでワクワク大好きな季節です(鼻炎を除けば!)もうすぐカサブランカが咲きます。私の身長以上に成長してます。咲いたら、又送ります。見てください。」見ます、見ます、楽しみにしているので是非送ってください。
 昨日、朱ちゃんが生まれ育った家の前を通り、懐かしく思い出していました。

 04・5・29 三浜小学校6Eのクラス会!
 昨年末に亡くなられた小学校5・6年の担任・田中知彦先生の追悼クラス会を開催しました。山野草のお好きだった先生が歩かれたであろう東海自然歩道の一端から20分ほどかけて菰野富士(369m)山頂へ。途中「陸軍用地」と書かれた石柱を見ながら登りました。頂上からは菰野の町、湯ノ山温泉街、御在所などの鈴鹿山脈も一望出き・・・・るはずだったのに、すべて霞んでいました。
 しかし、目的は先生の供養です。持参した榊とお茶を備え黙祷、きっと先生にはみんなの顔が見えていることだと思います。これからも先生を偲びながら、幼馴染のみんなと仲良くクラス会を開催していければと思っています。5月22〜23日のクラス会風景はここから

直径6〜7cm、小さい山アジサイの可憐な姿は心を和ませてくれます

「うぐいす橋」の名の通り鶯の鳴き声を聞くことができました

山頂から見た菰野の街は霞んでいましたが、ここまで登るのは心地よい程度の運動です

山頂に立派な大理石のテーブル!この辺りのことに詳しいまこちゃんの説明を聞きながら山の空気を満喫しました

見た時思い出せなくて・・・これは最後の花を枝にしっかりつけたエゴノキです
           
歩いている途中、何度も
山帰来(サンキライ)を見かけて、サンキラ餅を懐かしく思いだしました
   
      
菰野富士登山(?)に参加した
6Eのクラスメートです(左手前にあるのが先生に捧げた榊)

 04・5・22 啓子ちゃんちのアミちゃん!

シャンプーしたばっかりだからキレイでしょ!オスマシアミです。ソファーの上が定位置なの
 

朝から雨で肌寒いこんな日は休息日。スゴーク眠いのに、お母さん呼んだ?でも、起きていられない・・・ZZzz・・お父さんとお母さんの夢見てる時が一番シアワセ!毛布を着て眠るのが習慣の私って変?
啓子ちゃんに「我が家のアイドル、私達夫婦のかすがいですね。」とまで言わす程の魅力的なダックスフンドのアミちゃん!11歳という年齢のせいか、こげ茶色のはずの美しい毛並みに最近白髪・・・とお母さんの啓子ちゃんを嘆かしています。
 「体重は9.5〜9.8kg、食事のメインはドッグフード、その他ヨーグルト、パン、キャベツ、リンゴ・・・散歩には排泄のため1日2回行きますがすぐに帰りたがります。」う〜〜ん、なんてモダンな生活だろう!犬を飼っていない私にはそう思えます。
 アミちゃんにもし「お父さんとお母さんどちらが好き?」って尋ねたら「散歩はお父さん、食事はお母さんだからどっちも欠かせないし・・・」って悩むでしょうね。そういう質問は子供には(もちろん犬にも)尋ねてはいけないのよね、困らせるから。性格は甘えん坊で自分中心?だそうです。(私のことを言われているようでドキッ!)
 お母さんの啓子ちゃんはアミちゃんの歯についての悩みがあります。それは歳のせいか歯槽膿漏ぎみで、夜寝る前には歯の消毒が日課だそうです。(これも人間と同じね〜と妙に感心しています)「いつまでも元気でいてほしい、それだけです。親ばかですが・・・」と愛情深い啓子ちゃんからのメールにまたまた感心!
 昨年の11月に20年振りに再会して「また一緒に旅行しましょう」の約束が早くも半年後の今週に実現しました。優しい旦那様と一緒で楽しそうでした。この次はいつ会えるかな〜、と今からもうそんなことを思っています。

 04・5・15 イングリッシュローズを愛するみや子さん!
 

芝生も手入れが行き届いて、フカフカと気持ちの良い感触でした。
 「雨が降ったり風が吹かなければ11,12,13日頃が満開かなと思います」とみや子さんからメールが届き、バラの咲く素敵なお庭に行ってきました。
 久しぶりだったので迷いながらも、みや子さんが手を振る庭にたどり着き、その清々しい美しさを堪能!「丹精こめたのは主人で私は鑑賞させてもらうだけの人」と言いながらも、愛情をかけて育てている様子が伝わります。バラは殆どイングリッシュローズで、写真の他にもR.Mundi 、Winchester cathedral、Heritage、などがあり、甘い香りが大きな蜂を惹きつけていました。
 芝生の上で、ご主人が中津川で買ってみえた美味しいお菓子とお抹茶を一服。慌しく過ごしている日常をしばし忘れました。
 編み物、洋裁、バイオリン・・・・何でも器用にこなされるみや子さん。そうそう、随分以前のことですが、作られたプリンが美味しかった!と思い出しました。

 04・5・8 1歳3ヶ月のいたずら琴和です!(琴和の成長はここから見れます。)
 

クマさんのフード
可愛い?

でもなんだかきつくて
いやだな〜
 
 こっちゃんスイカ食べるの
 初めて!

あ〜〜
うまく入らない!

 初めての髪飾り!
でも、髪が薄いので  すぐにスルリ

芥川賞最年少作家も夢じゃない!
歩けるようになりました!
見かけによらず
慎重琴和です

大好きなミッフィーちゃんの椅子、
さかさまに乗るのも楽しいよ!

固くて食べられないから、もういらない!

 04・5・1 日本語教室ボランティアの里美さん!

生徒の中国人の方(後ろ右上の女性)と一緒に料理を作りました。
 「かにえ国際交流友の会(通称・KIFA)」のメイン活動「日本語しゃべろう会」(外国人にボランティアで日本語を教える会)のまとめ役・里美さん。

KIFAの総会で事業報告をする里美さん。
もう7〜8年は続いているのではないでしょうか?毎週土曜の夜をそのボランティアに時間を割くのは、並大抵の努力では務らないと思います。特に最近、生徒が増えて大忙し!日本語教室の存在を聞いて、遠くから自転車に乗ってでも来てくれる大勢の外国人達。教え方の評判がいいのでしょう。貴女の悲鳴が聞こえてきそうなのに、弱音を吐かずに頑張ってみえますね。
 また、先日は「チューリップを愛でて地ビールを飲む会」(?)を企画してくれてありがとう。参加者が10名にもなって楽しかったですね。おかげさまで、童心に帰って素直に花を楽しめました。でも、デジカメを忘れてしまった私は、その美しさとみんなの笑顔を残す事が出来ず、がっかりしていますが・・・
 今後、「日本語しゃべろう会」で勉強して本国へ帰った人達が日本との架け橋になって活躍される時、貴方達を忘れる事はないと思います。

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