’03・7〜8月

 03・8・30 電車の中でバッタリ!民子さん
    写真をクリック         年に1度の半日ドックで疲れ果てて(バリウムを飲むのは辛い!)








電車の中で突然写真を撮らせてとお願いしたら「エ〜〜」と言いながらも応じてくださって、どうもありがとう!
電車に乗ったら、そこに本当に久しぶりの民子さんが!!「地獄に仏・・・」のような気分でおしゃべりが出来、とても嬉しく思いました。
 スペインが好き、長い髪をいつも束ねて上に上げている、しっかりと自分の個性を持っている、リベラルな考え方をしている、個性的な服も着こなせる・・・・それが私の知っている民子さんでしたが、ちっとも変わっていない様子にちょっと感動!
 英語の発音がきれいなのでいつも真似をしなきゃ〜と思っていましたが、なかなか思うようには行かないものです。そんな弱音を言えばきっと「諦めずにどんどん声に出して練習をしなくては上達しないのが語学よ」っと叱咤されるでしょうね。
 「子供がまだ4才と1才半の時、家族4人でヨーロッパ旅行をしたの、若かったから出来たのね〜、下の子はwalking baggage(歩く手荷物)だったから大変だった」などと話されるのを楽しく聞いているうちに、私の降りる駅が来てしまいました。この次お会いするのを楽しみにしています。 

 03・8・23 おおらかな肝っ玉母さん、照美さん!
    写真をクリック     照美さんの屈託のない笑顔は、本当に楽しそうで心が和みます。

かんちゃん、だいちゃん、こうちゃん、りょうちゃん、そしてお手伝いのともちゃんみんな照美さんと一緒で楽しそう!
それは毎日子供達と接しているせいでしょうか? 
 幼児の託児室「ベビールーム」を始めて25年、その間に預かった子供達は何人になるのでしょう、2〜300人にはなりますか?すでに成人している子達も大勢いるわけですね。
 赤ちゃんを預かる施設を作ろうと決心した事、長年続けてきた事、どれも並大抵ではないと思うのに、彼女は苦労話の変わりに「ハハハ、みんな赤ちゃんが可愛いからだわさ〜」とおおらかに笑って話す。
 昔も今も、子育てをしながら職業を持つことの大変さは変わりません。自分の住む地域に、このような温かくて信頼の置ける託児所があれば、赤ちゃんを産んでからも思い悩まずに仕事に復帰できます。少子対策は安心して任せられる託児室を増やす事だと、照美さんの「ベビールーム」を見ていてそう思います。                       
写真をクリック
 他に公の仕事も一杯抱えながら、もう3年ほど続いている週一度の気功教室でリフレッシュして、いつまでも赤ちゃん達の「お母さん」でいて下さい。

 照美さんの話をUPしてから外出すると、偶然にだいちゃんとお母さんが公園で遊んでいるのに出会いました。土曜日だからお母さんもお仕事がお休みで、だいちゃんも水の中に入ったりお母さんとポッキーを食べて嬉しそうでした。
 ホームページに写真を追加しますね、と撮らせてもらいました。私のささやかなホームページでも喜んでくださる方がいると思うと続ける気力が湧いてきます。

 03・8・16 甥の奥さん、里美ちゃん!
   写真をクリック       里美ちゃん、先日は我が家の家族全員でお邪魔しました!

最近、人見知りをする琴和は里美ちゃんに抱かれている事に気がつかずにお澄まししている。
 田舎(郊外とも言う?)のお宅に総勢14人プラス赤ちゃん1人が集合。大雨でも問題ナシの広い車庫で、まず卓球をしてお腹を空かせ、バーベキューを堪能し、少し雨が小降りになったので花火を楽しみ、その後はビンゴゲームで大いに盛り上がり・・・・。童心に帰りました。

いくつになっても花火は楽しい!

 空気がいい所で親しい人同士が食事をして楽しむのは一番の贅沢ですね。お天気がよければきっと満天の星が見えたことでしょう。大接近中の火星は手が届くほど近くに見えたかも・・・。
 そう言えば数年前に裏の川へ蛍を見に行ったのを思いだします。数匹捕まえて籠に入れて帰ったのは悪い事をしたな〜って今になって後悔しています。来年はぜひまた見に行きたいのでよろしくね!
 今度のお正月にお邪魔する時は、琴和もきっと食欲旺盛に食卓へ手を伸ばしていく事でしょう。

 03・8・9 自主勉強グループ「ウイル1」の仲間、多恵子さん!
   写真をクリック     平成8年、愛知県が開催した「男女共同参画支援セミナー」で県下88ヶ市町村から1名ずつ参加、その年は28名でした。名古屋市から参加の多恵子さんがトップに自己紹介が始まった時、私が思ったことは「あ〜〜、どうしてここへ来てしまったんだろう!」でした。それはそれはしっかり、ハキハキ話され、なんと立派な方なんだろうと・・・。その後1年間、2回の宿泊も含め10数回の研修を続ける間にみんなの様子も分かり、意見も交換し合い何とか無事に終えることが出来ました。
 しかし・・・・そこで終わらずに「ウイル1(ワン)」と名付けた事後勉強会が始まり、今年で7年目・・・・よく続けてこれました。それもやはり、多恵子さんの情熱や意思が大きく関わっていると思います。誰かがしっかりと続ける気持ちを示して行動していかない限り、勉強会のような自主グループの存続はとても難しい事です。ましてや、愛知県の西から東の端まで分散しているメンバーと交流を保つのは、続けようとするしっかりした意思が働かないと維持が出来ません。
 多恵子さんと今年度の幹事を一緒に担当して、会議の進め方、気の配り方など本当に感心しています。7月に開催した
遺言と相続 成年後見制度」や、8月と9月に行う「次世代に手わたそう!男女共同参画社会」(愛知県公募の男女共同参画推進モデル事業)などの講演会を、持ち前の行動力でどんどん推し進めて行く後をついて、私も勉強していきたいと思っています。
 いつもミーティングにパンを差し入れしてくださりありがとうございます。ところで、高校の先輩だったという不思議なご縁も先日判明しましたね。               

 03・8・2 「あいち国際交流はなのき会」のPCアドバイザー悦美さん!
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 私がまだパソコンに全く縁のないころから「あいち国際交流はなのき会」ホームページを作成し、現在まで管理運営を行っているのが悦美さんです。
ここにいるのは食べることとおしゃべりの中からすばらしい物を生み出す天才達です。

 「はなのき会」の中のグループ活動「マルチメディア研究会」の代表も勤め、パソコンヘルプネットやウイルあいちで開いているパソコンフォローアップ教室のお手伝い、メーリングリストの管理運営・・・今、少しパソコンが触れるようになってから貴女のご苦労がわかるようになりました。
 公的なホームページを管理運営していくのは並大抵の苦労ではないと思います。内容に対する責任、更新のために時間をとられる、情報を最新にしていく必要性、等々・・・

 最近、同じ三重県人だと言う事が判明、しかもいろんな接点もありそうで、これはじっくり話をしなくちゃ・・って思っています。
 富山県に嫁がれた娘さんの所に時々出かけられ、「古いPC持参で富山へ来ました。届くかなー?PCのおかげで閉塞感からすこし開放されます」とメールが送られてきます。ホント、PCのおかげで貴女が富山に行かれてもつながっています。また、華奢な貴女から想像もしていなかった「ゴルフに力をいれています」もメールで知りました。ご主人ととても仲がいいと言う話を聞きますので、いつもお二人でゴルフをされているんでしょうね。

 03・7・26 今年度「あいち国際交流はなのき会」の会長、美智子さん!
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「はなのき会・尾張ブロック会議」に出席して熱心に聞き入る美智子さん。
   H9年愛知県女性海外派遣団としてオーストラリア、ニュージーランドへ10名のメンバーで出かけましたね。大変な中にも楽しい10日間でした。その後、看病など忙しそうで体調も思わしくなかったようですが、今はお元気になられて本当に良かったと思います。
 今年は「あいち国際交流はなのき会」の会長に就任し、最初は随分戸惑われたようですが持ち前の前向きで好奇心旺盛なところから、今やずっと前から会長を続けているような雰囲気すら感じられます。
 会長就任挨拶文に「
1996年秋、米・ワシントンの国会議事堂からリンカーン記念堂までの広い路を途中寄り道しながら歩いてみました。空はあくまで澄み渡り、三々五々歩いている人たちは、世界中の人種が集まったかのように様々でしたが、どの顔も穏やかで楽しげでした。大いなる平和の実感、それはかつて私が味わったことのないものでした。しかし、あのときニューヨークで見たツインビルの端正な姿は、もう見ることができません。それぞれがそれぞれの正義を振りかざして戦う構図はいつの世も変わらず、今や人類の叡知に疑念を抱かざるを得ません。この叡知の中に私たち女性のそれは、一体どれだけふくまれているのでしょう。」と書かれています。

会議終了後のティータイムが、ディナーと思えるほどの量と質で大いに盛り上がりました。

 今年度の「はなのき会」のテーマを「世界に広げようはなのきの輪」とし、世界的な視野で物事を考え、活き活きと行動する女性の集まる会にしようと呼びかけています。

 今後8月3日(日)『子どもたちに明るい未来を』をテーマに刈谷で開かれる研修会を始めとして、今年度中の行事が目白押しですね。そのための準備や会議をこなしていくのは相当なエネルギーが必要でしょうが、細身に鞭打って頑張ってください。応援しています。と言っても、きっとこの大任を楽しんでいらっしゃることでしょう。


 03・7・19 華麗なスキーヤー・パートU!
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−10℃の中でも滑ろうというこの姿!
    この冬、先週のミキヨさんを含めたスキー仲間達5人と、初めて北海道スキーを楽しみました。羊蹄山の南、留寿都(ルスツ)は、冬はスキーだけではなく犬ぞり、スノーモービル、スノーラフティングなどが楽しめ、その他の季節には乗馬、魚釣り、トレッキングなど自然を満喫出来て、長期で滞在しても飽きない素晴らしいリゾート地でした。
 もちろん、私達の目的はスキー!パウダースノーともアスピリンスノーとも言えるさらさらの雪で、うまくなったと錯覚してしまう滑りやすさ。でも、左の写真は見ての通り悪天候の中、ハンカチをマスクに寒さに耐えている姿です。積雪も3mに達し気温も-15度を越すような所へわざわざ出かけて行く気が知れないって声が聞こえそうですね。
 でもね〜、スキッと晴れた青空の元、粉雪を舞い散らして滑り降りるのは、何物にも変えがたい爽快感です。時速50Km位は一瞬でも出てるでしょうか?体感スピードはそれ以上です。味わってみたいと思いませんか?

ホテルの中がそのまま遊園地のようで、童心に帰って楽しみました。

蝦夷富士と言われる羊蹄山がまるで絵葉書の写真のように姿を見せてくれました。
 その快感の魅力に取り付かれているのがこの仲間達です。「(スキー板を)フラット、フラット」と言いながらスピードを出していたオカモッチャン、背が高いので格好がいいガーさん(でもなぜかボーゲンが出来ない)、黙して多くを語らず、しかし言う事だけはしっかり言うミッチャン、いつも世話役、そしてコース案内のSUさん、コースガイドの書かれた紙が手放せない。そしてスーパースキーヤーミキヨさん。皆、得がたいスキー仲間達です。

 03・7・12 華麗なスキーヤー・ミキヨさんがスナック「さくら」をオープン!
    写真をクリック    2枚の写真、まるで学生さんのような

2002・3・17〜18
鹿島槍・白馬へ
可愛いスキー姿を見て、誰がコブ斜面でも30度の急斜面でも厭わず華麗に滑っていくミキヨさんを想像できるでしょう。
 早いものでミキヨさんたちのスキー仲間に入れてもらって三シーズンが過ぎました。長いブランクがあった私はこわごわ滑り始めましたが、このメンバーの滑りの速い事!!

2002・1・26〜28
志賀高原へ
今まで「ゆっくり、丁寧に」を信条?としているようなスキーしかしていなかったので「エ〜〜、途中で止まらずに下まで行っちゃうの〜?」と思いながらついて滑りました。そうして何度もついて行くうちにあまりブレーキをかけない滑り方が出来るようになり、スピードが出せるようになってきた気がします。
 その可愛いくてすごいスキーヤーのミキヨさんが、7月1日にスナック「さくら」をオープンしました。2日に友人達とお店にお邪魔したところ、贈られた花で埋もれてスキーの時とは違った「美しいミキヨさん」に変身していました。ミキヨさんの笑顔が魅力の素敵なお店が大いににぎわいます様祈っています。

 03・7・5 琴和も5ヶ月になりました!
                                                      娘の娘の琴和は3ヶ月になった後、お宮参りに津島神社へ参拝し、同じ日にお食い初めのお祝いも済ませ、昨日元気に5ヶ月を迎えました。体重も7Kg程になり、BCGの予防接種を受けました。もちろん大泣きしたそうです。
 1ヶ月を過ぎた頃から脂漏性湿疹その後アトピー性皮膚炎の症状が出始め、パパとママは大いに心配しましたが、専門医のアドバイスを良く守り、最近では症状が軽くなって来て周囲もホッとしています。
 1週間ほど前から寝返りを打つような様子を見せていたと思ったら、あっという間に出来るようになり、うつ伏せになっては首をしっかり持ち上げて得意そうにしています。この写真の中の腹ばいになっているのがそうです。
 この次はどんな成長を見せてくれるのか毎日が楽しみです。

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