02・8・31 トッコちゃん、いつも元気をありがとう! | ||
従姉の登紀子さん(トッコちゃんと呼んでいます)の、元気じゃない時をあまり見た覚えがない程、いつもいつも元気一杯!そして貴女が何の苦もなく人のお世話をしているように見せていることがすごいことだと、やっと私にも分かってきました。 ?十年前、貴女が花嫁姿で嫁いで行った時のことを鮮明に覚えています。今よりずっとふっくらしていましたね。そして今日、私の次女が嫁いでいきます。親元を離れていく娘がどんな人生を歩んで行くのかと、貴女や私が生きてきた道と重ね合わせて思いをめぐらせています。 |
娘の結婚が決まった時「おめでとう、よかったですね。この写真は松坂の朝田寺(ちょうでんじ)のぼたんです」と、メールをもらって嬉しかったことを、今日になってまた思い出しました。 |
02・8・24 和子さんの会話はそのまま大阪漫才! | ||
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02・8・17 恵美さんは海外旅行アレンジャー! | ||
カナダ・バンフ国立公園の中でも一番美しい色の湖だったモレーン湖を背に。 (写真をクリック) |
恵美さんとはアメリカ東海岸コネチカットへ行ったのが最初で、その後アラスカ、ドイツ、カナダへ一緒に出かけました。恵美さん、コネチカット・コベントリー湖の無数の蛍や、ボストン美術館の中で聴いた南米音楽は素晴らしかったね。アラスカで見た氷河の崩れ翌ソる迫力は爆音と共に目に焼きついています。ドイツ・ハンブルグの市内を流れていたエルベ川が今増水してますね。カナダではエドモントンからカルガリー、バンフと車で移動が出来たのは幸いでした。いつもテキパキ旅行の段取りをしてくれます。 昨年の丁度今ごろ、愛犬・ゴールデンレトリバーのエルモが、介護の甲斐なく亡くなってしまってショックが大きかったでしょうね。本当に家族の一員でしたから。 また海外へ一緒に行けることを楽しみにしています。 |
お茶目でみんなの人気ものだったエルモ。 (写真をクリック) |
02・8・10 銃規制運動と共に生きる服部美恵子さん | |
1992年10月17日夜8時半(現地時間)ルイジアナ・バトンルージュで発射された一発の銃弾が貴女の人生を大きく変えてしまいましたね。あの日貴女は、スカイのママの加代子さんと名古屋へ出かけていたんですよね。ニュースで知ったときの衝撃は今でも私の中でそのまま存在しています。その後、剛丈(よしひろ)君の米国での愛称から名付けた「Yoshiの会」を基盤に始めた銃規制活動は、日本の署名170万人分と米国分15万人分の数が物語るように、いつも目を見張らせられています。 |
02・7・13 毎月の「お便り」楽しみにしています! | ||
昨年の今ごろ初めて会ったテンさん、彼女の雰囲気も、その後のメールのやり取りもユニークで目がテンに・・・。今年の1月から送って頂いている月一度の音楽付き「お便り」をとても楽しみにしています。「五感を鋭くして日々是好日で暮して」書いているという。20人位の人と共有して見ていることも楽しさの一因であることに気が付きました。6月のお便りには「お茶」に対する思い入れを書いているのを読み、こういう世界があったことを思い出しました。ありがとう!そして右のイラスト・笹と共に送られてきたのが以下の漱石の文章、そこにも忘れていた世界がありました。
『西欧の文明は積極的、進謫Iかもしれないが、つまり不満足で一生をくらす人の作った文明さ。日本の文明は自分以外の状態を変化させて満足を求めるものぢゃない。西洋と大いに違ふところは、根本的に周囲の境遇を動かすべからざるものといふ一大仮定の下に発達しているのだ…山があって隣国へ行かれなければ、山を崩すといふ考へを起こす代わりに、隣国へ行かんでも困らないといふ工夫をする。山を越さなくとも満足だといふ心持を養成するのだ。(「我輩は猫である」より)』 |
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02・7・6 | ハワイアンとキャンプとキルト・・・・ | |
千葉に住む啓子さん、先日送って頂いた労作のキルトの写真、相変わらず見事なもの。左はサンプラーキルトでタイトルは「Hawaiian jamzを聴きながら」、右側の女の子のは「パッチワーク・キルト通信」No.108に載ったものですよね。キャンプが好きでウクレレも弾いて・・・・一緒にスキーに行ったこと、コタツに入っておしゃべりをしながらキルトをしたこと、とてもいい時間でした。プレスリーのファンでしたね。 |