’04・7〜8月
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 04・8・28 チーちゃんは「なかよし小島」の看板おばさん!
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 8月18日の夜、お好み焼き「なかよし小島」のお店の中は、小島家の全員と我が家の全員が勢揃い。チーちゃんの次男の昇君一家が里帰りした

口ではけなし合いながらいつも一緒にお店にいるチーちゃんご夫妻。二人で作ってきた歴史を感じます。
からと、お店を閉めて我が家全員を招待してくれたのです。子供達が幼稚園へ行きだした時からの友達。いつも、いつでも変わらず同じ、それがチーちゃん。
 息子さん二人が小学生からずっと野球を続けていたので、お茶やおしぼりを持っていつも応援に出掛けていたのに、未だに野球のルールが分からないという不思議な人!だからこそ、応援団に徹することが出来たのかも・・・昇君が、高三で県大会の3回戦の時に貴女から「これが最後だと思うから見てやって」と言われ、勇んで応援に出かけました。それが・・・勝こと勝つこと・・・とうとう甲子園の3回戦まで行ってしまって、私も応援にはまってしまって・・・あの楽しい夏は私の大切な思い出です。
 二人の息子さんが巣立ったのをきっかけに始めたお好み焼きのお店も、もう10年目!本当に良く頑張ってる!って感心しています。先日は貴女がせっせとサービスしてくれていたのでゆっくり話も出来なかったので、今度は一緒にお好み焼きを食べながら話をしましょう。私はチーちゃんのお店で食べる時、お好み焼きのトッピングとして豆腐とチーズかコーンを注文しますが、薦めてくれた餅いりお好みもとても美味しかったよ。それにネギマがすご〜〜く美味しかったことを報告しておきます。


 04・8・21 奈良には勘様ご夫妻がいます!
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「家内を一度も誘ったこともない」という勘様こと重博さん、和子さんも「燈花会が始まって6年目ではじめて」とおっしゃりながら、ロウソクの光の中で仲むつまじいご夫妻でした。
 8月12日のお盆前、急に思いたって「なら燈花会」へ、近鉄電車を乗り継いで行って来ました。奈良と言えばやはり「器まつもり」の勘様ご夫妻。「勘様」というのは中村勘九郎に似ているから、と私達が呼び名にしたもの、ご本名は松森重博さん。「器まつもり」の経営だけにとどまらず、奈良市異業種交流塾の前塾長、もちいど(餅飯殿)センター街の副理事長など務められていて、奈良の経済、観光の発展に寄与されています。そんなお忙しい方に案内していただけたのはとてもラッキーでした。当夜は盆地特有の蒸し暑さもなく、からっとした暑さで、風も心地よい涼しさでした。
 勘様の案内で、「器まつもり」から、奈良町を散策し「あしびの郷」でチョット休憩。その後、勘様に頂いた地図を頼りに歩きますから、とお別れして鷺池のある“舟灯りのエリア”でしっかり写真撮影!“竹灯りのエリア”の方へ移動中、勘様ご夫妻から呼びかけられ、ビックリ!知った人がいると思っていなかったので驚きました。ほんと偶然でしたね〜。
 “竹灯りのエリア”から浮雲園地、春日野園地へ。広々とした芝生の上にロウソクが灯され幻想的な風景、その中に篠笛とシンセサイザーの演奏が心地よく響いていました。
 春日野園地では、もう一つ興味深いものがありました。ゲージツ家のKUMAさんの「ヒカリ繭」が巨大楠の木の下に!紫色の巨大繭で蝶にヘンシ〜〜ン、大空に飛び立ちたい!とばかりにぶら下がっていました。これも勘様に教えていただかなければとても出会えなかったものです。
 南大門の仁王さんを仰ぎ、大仏殿前の鏡池ではレバノンの作家の鉄のオブジェをみて、大仏殿を中門から拝見しました。3年前に来た時は14日だったので、大仏様のお顔を拝見することが出来たな〜、と思い出していました。「あの夜は暑かった!」とそんなこともついでに思いだして。
 東大寺から折り返し、博物館横を通って、近鉄奈良駅へ20時40分に到着。ちょうど出発8分前。勘様ご夫妻の案内がなければ、暗い中をこんなにスムースに歩けなかった、と感謝、感謝!
 家を出る時セットした万歩計は、戻った時に14,755歩を表示していました。

 04・8・14 1歳半の琴和は外で遊ぶのが大好きです!




  
三重県いなべ市北勢町青川峡へパパとママと一緒に行きました
 
ママ〜、お水に入ってもいい?

 川ってキモチいいね〜!パパがそばにいてくれるから
  アンシン!

あ〜、もう一回入りたいな〜!
 
お砂遊びも
お気に入り!
 
自分で自転車に乗れるのはいつかな?

 いつも笑顔の琴和がいいね 

転ばないように、滑らないように!


 04・8・7 「お茶の里 きらら」の恒子さんは同級生!
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 先週の訓覇也男(くるべまたお)さんのお別れ会で、たまたま隣の席に座った女性が話かけてくれて・・・その方が同級生と分かり、話に花が咲き

「小島一宏モーニングあいランド」の取材に笑顔の恒子さん(左)。労作の抹茶ソフトを持って。
ました。フワッとした雰囲気は昔のままの恒子さんだったので、話しているうちに数十年の年月もひとっ飛び!
 家業のお茶栽培をサイドからサポートする「お茶の里 きらら」を菰野町のイオンタウン内で経営し、彼女は今や女性起業家!和菓子付きで自家製のお茶や抹茶が飲める喫茶コーナーもあるそうなので「きらら」はご近所の庭先でお茶を頂くような雰囲気かも。
 「農村女性アドバイザー」でもある恒子さんは、これからの農村のあり方を絶えず模索し、「きらら」もその中で始められたお店なのでしょうね。

 抹茶シロップをたっぷりかけた「きらら氷」(甘さ控えめの粒あん、栗きんとん、手作りの白玉2個入り、400円)が評判とか・・・これは是非夏の間に行ってみなくては!

追伸、8月15日に「お茶の里 きらら」へ行ってきました。そして「きらら氷」も「ほうじ茶ゼリー」も「グリーンティゼリー」も食べてきました。どれも良く考えられた手作りの味でした。お店には恒子さんの思いが一杯込められていて、優しい気持ちでゆっくり座っていたくなるすてきな居場所でした。


 04・7・31 元四日市市議会議員・訓覇也男さんのお別れ会!
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2001年にお訪ねした時の写真。とてもおしゃれでダンディな方でした。
 

一人娘の法子さん、お父さんの思い出話を涙と共に。

訓覇さんが作詞をした「平津よいとこ音頭」を、「たちばな会」の方々が思い出をこめて踊られました。
訓覇也男(くるべまたお)さんが、86歳の誕生日を5月29日に迎えた次の日、30日に亡くなられました。7月25日に有志の方々により「お別れ会」が開催されました。140名以上も集まった「お別れ会」では、四日市市議会議員を6期と市議会議長を勤められた表の顔について話される方はなく、殆どの方が「叱られました」でした。それも嬉しそうに話されます。訓覇さんに叱られた思い出はどの人にとっても悪いものではなく、大切な思い出なのでしょう!
 もちろん私にとっても同じです。お伺いするたびに「娘(法子さん)の友達だそうだが、何も物を知らないヤツだな〜」と思われたことでしょう。福祉のこと、公害のこと、戦争のこと、椿のこと・・・一杯聞くことが出来ました、もちろん叱られながら・・・・
 今、私の手帳の中に訓覇さんが私に書いてくださった言葉「独生独死 独去独来」のメモがはさんであります。この言葉については、この会最後の「お礼の言葉」の中で、法子さんも話していました。「人は独りで生きて、独りで死んでいく・・・」労働組合や福祉に力を注がれ、自分のためでなく、いつも他人のために尽くされた訓覇さんが、この言葉を座右の銘にされていたのは考えさせられるものがあります。
 お宅の庭に咲いていた、サギソウ、ツキヌキニンドウ、椿・・・これからは愛でてくれる人がなくなりましたね。  合掌


 04・7・24 ポン、キム、PONDAさん達とフランスへ!
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南仏の紺碧海岸の意味を持つコートダジュールの中心地ニースの海岸を背に・・・青い空と海、そして地中海の風を受けて気持ち良さそうなポンちゃん、PONDAさん、キムちゃん!完全に浮世を忘れてしまっていますね〜。
 

モナコのハーバーには世界中のお金持ちのヨットが係留されていて思わずため息。この旅行中、絵に描いたような美しい風景ばかりが目の前に現れました。
先週1回このFriendshipをお休みをしてポンちゃん、キムちゃん、PONDAさんとフランスへ旅行しました。当初は5月末から6月にかけての計画だったのが、紆余曲折ありまして・・・・(なぜかそのおかげで、6月に花博へこの4人で行ったというオマケ付きで・・・)
 まあ〜とにかく、無事出発できたことのシアワセを噛み締める間もなく、ニース空港に我々の荷物が届いていない、という現実が待ち構えていました。ジャ〜〜ン!名古屋空港と伊丹から乗った人のものだけ行方不明!次の晩に届いた荷物に「どこへ勝手に旅行してたの?」って尋ねると「あの〜、その〜、ドゴール空港でパリジェンヌの後ろからついて行ってしまって・・・」なにはともあれ荷物も手に戻り、ニース、モナコ、アビニヨン、ニーム、そしてパリへの旅行が始まりました。詳しくはフランス旅行記を作ろうと思っていますが・・・・これがまたいつになるか分からないのがCya−Roomの管理者の特徴で・・・そのうち出来ました!!とお知らせしますね。


 04・7・10 鈴代さん家の珍しい花!
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研修先の
日間賀島で
 鈴代さんから珍しい花の写真を送っていただきました。「羽蝶蘭」と「半夏生」。特に「羽蝶蘭」(ウチョウラン)は愛好家の会が出来るほど、好きな人がいるようで、育て方もホームページで紹介しています。「半夏生」(ハンゲショウ)は半夏生(7月2日頃。夏至から 11日目)の季節に葉が白くなるからだそうで、なんて素敵なネーミングだろうとひたすら感心!送ってくださった鈴代さんと、花の美しさに感動していられることに感謝しています。
 

「羽蝶蘭」の中でも
初雪系と言われるもの

半夏生
先日、一緒に出かけた研修先で忘れ物を2つした鈴代さん。「自分のボケかげんにホトホトあきれています。」とメールが来ました。イエイエ、大丈夫、みんな一緒にボケれば怖くない。私も先日花博へ行った時、泊まった旅館に携帯電話を充電したまま帰って来ました。「すみませんが着払いで送ってください」とお願いしたばかりです。これからこんなことが増えるのでしょうか・・・
 さて来週はこのFriendshipを1回お休みします。どうして?友人達とフランスへ旅行です。またまた忘れ物の山を築いてくるかも・・・・フランスから着払いで送ってもらうと・・・う〜〜ん忘れ物をしないようにしよう!!

 04・7・3 保険婦の小澤さん、楽しい時間をありがとう!
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   まずは赤ちゃん体操から
   ママと赤ちゃん
歌に合わせてスキンシップ

幼い子への
読み聞かせの方法は
・・・
 保健センターの保健婦・小澤さんに、私の地域の子育て支援サークル「一緒に遊ぼう」へ来ていただくと、子供達もお母さんも大いに盛り上がります。赤ちゃんとお母さんが楽しく遊べる方法を、まるで手品のように次々と出してくれます。明るいキャラクターでいつも笑顔。赤ちゃんはお医者さんを見ると泣くのが定番ですが、こんな保健婦さんが隣にいると、いっぺんにニコニコ赤ちゃんになりそうですね。
 小沢さんからお母さん方に一言。それは、赤ちゃんを育てている期間中も、みんなそれぞれが何か出来ることがあれば提供し合い、リーダーとなってください、ということでした。そう、子育てもみんなでやれば怖くない!「1.29」なんて悲しい数字を返上しましょう!と私は応援団しかできませんが・・・・
 小澤さん、また楽しい指導をよろしくお願いします。
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