’05・7〜8月
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 05・8・27 愛・地球博・ゴスペルとコモン5(アフリカ)を楽しみました!

アフリカ共同館で軽快に太鼓の演奏?をする幸子さんと里美さん
 ゴスペルグループ・Anointed Mass Choir (アノインテット゛・マス・クワイヤー) が愛・地球博広場で500人コンサートをするというのKIFA(かにえ国際交流友の会)のメンバー・里美さんと幸子さんと一緒に出かけました。

緑の芝生が広がる愛・地球広場、後ろにはバイオラング、上にはキッコロゴンドラ

500人が心を一つにして歌う素晴らしさ!感動でした

この迫力が伝わるといいのですが・・・










 Anointed Mass Choirの妹分・Brighten Mass Choirも加えて全国各地から500人も揃うのは愛・地球博ならではのことでしょう。巨大スクリーンの鮮明な映像!スピーカーからは迫力あるいい音!万博ならではの技術が結集されているのを実感しました。
 ゴスペルを堪能した後、夕暮れと共にグローバルループの上をコモン5のアフリカの方へ。アフリカ共同館は28ヶ国の共同展示。入り口のガードマンは「中には20個のスタンプがありますよ!」と声をかけていたので、まるでスタンプリレーのような風情だな〜と思いながらも、しっかり20個押していました!

ナイジェリアのフランシスカさん、サインをどうもありがとう!

手に持っている赤いナイジェリアの民族衣装を買った里美さん!

アフリカ特有の細か〜い三つ編スタイル、一人に1時間近くもかかっていたのでは?
ザンビアのブースでシロホンのような素朴な楽器に触れて里美さんもにっこり!心癒されます

黄熱病の研究者・野口英雄は今でもガーナと日本の架け橋記念品や遺品が展示されていました

ザンビアのブースでは世界有数の壮観を誇るビクトリア滝を紹介行ってみたいな〜!
アフリカ共同館の食事は味とボリュームで満足!でも、椅子とテーブルの高さのアンバランスは・・・
 写真には撮れなかったけれど他にも素晴らしいものが一杯!エチオピアのブースには、少し前に発掘された350万年前の初期人類といわれる「ルーシー」が展示されていました。マンモスに匹敵するのに話題になっていないのでは?と残念!南アフリカ館のアテンダントとは、巨大アザミのようなプローティア(?)という花の説明から、植物談義に花が咲きました。
 土産物屋さんばかり、と思う人もいるでしょうが、コーヒーやルイボスティの試飲もあり、ゆっくり見れば面白いものが一杯発見できそうなコモン5でした。

 05・8・20 琴和は2歳半になりました!

ママのパジャマを着てピース!

歌うときはマイクをもたなきゃね〜!
 
初めての花火!

毎日ひょうきんなことばかりして
笑いを振りまいている琴和で〜す。


 最近口をとがらして「タコ」の顔をするのが
マイブームです!

 
 
大好きなアンパンマンとツーショット!だけどちょっとキンチョウするな〜!
 
パパの肩車ってすごいよ〜!だってたかいも〜ん!

 05・8・13 いつも明るい朱ちゃんには良い影響されます!
新幹線名古屋駅で見送りました 改札の向こうへ
 同級生の朱ちゃんがご実家へ法事のため所沢から帰省。連絡をもらって帰る前の数時間を、名古屋駅の周辺で一緒に過ごしました。

朱ちゃんの育てている花の中でも特にキレイで「蝶のような珍しい花」ブルーエルフィン

 久しぶりに会ってもちっとも変わらないのはいつものこと、昼食をして別の所へ移動してお茶を飲んで・・・その間ずっと話が途切れないのはわが女性の特技?子供の頃のこと、親の介護、趣味の花作り、あちこち悪くなりつつある身体、秋に開催される同窓会・・・もちろん、お互いの娘の子供のこととなると話は尽きません。克朗君の写真を見せてもらって大きくなっている姿に子供の成長の早さを実感しました。ホントに可愛くなっていました!
 秋に同窓会でまた会えるのを楽しみにしています。

 05・8・ ジャズボーカリスト・LUNAさん、Live素敵でした!

休憩中のLUNAさんにちょっとピアノの前に立ってもらって写真撮影、“ジャズハウスくれよん”は雰囲気のいいお店でした!(手作りチーズケーキ、オイシカッタ!)
 先週の土曜日30日の夜は津島市にあるジャズハウス“Jazzくれよん”で日常から離れた時間を持てました。玲子さんのお嬢さん・ジャズボーカリスト・LUNAさんが出演!彼女のBlogに「予想をはるかに上回る大盛況でした」と書いている通り、“くれよん”の中は満員、細身のママさんが身軽に走り回って客の注文をさばいていました。
 プロフィールに「9月4日生まれ 愛知県出身、音楽教師の父と、お箏の大師範の母彼女のBlogで面白かった話「和食レストランで流れている有線のお箏を聴いて、曲名が言えるなんてボーカリストはそんなにいないでしょうね」のもと、様々な音楽に触れて育つ。20代半ばにしてJAZZに目覚め、2001年より、vocalistとして本格的にライブ活動を始める。現在、愛知県を拠点に東海エリアのライブハウスやホテル等で活動中」とあります。
 上社にあったジャズハウス“ネイム”でライブを聞いたのは活動を始めて間がなかった頃でしょうか?今回、その時から数段成長している姿を見せていただきました。日頃の努力の賜と、もちろんご両親の支えがあってこそでしょう。
 初めて会ったのはLUNAさんが高1(?)のアメリカ留学前。「ナンテしっかりしたお嬢さんだろう!!」と驚いたことか!その自己をはっきり持った意志の強さが今の“vocalist・LUNA”を支えているのだと思います。アメリカ留学時代には天文学の授業をとっていて「クワイアーと天文学のクラスだけはかなり成績優秀」だったようです!その彼女の希望の一つ「満点の星空の下で聴く人が寝転がったままで楽しめるようなライブ」が実現するよう祈っています。
 ライブに一緒に出かけた我が家の住人は「CDは出していないの?」、娘は「LUNAさんは声がいいな〜〜!」そして私は「あのテネシーワルツは素晴らしかった!」11月にもまた“くれよん”ライブがあるようなので、是非出かけましょう!

 05・7・30 トム先生のお別れ会をしました!

トム先生の長男・ジェフも来日、
ロイスさんも素敵な笑顔!


日本の料理を堪能していただけたでしょうか?
 昨年の8月にキリスト教宣教師として来日し、9月から私達の英会話の先生をされたトムさん(Thomas Kramer)が7月31日にアメリカへ帰国されます。ユーモアーたっぷりのトムさんの授業は本当に魅力的でした。会に参加したすべての人が、帰国される事を残念がり、奥様のロイスさん(Lois)にもその優しさ、控えめな聡明さを称える言葉でお別れを惜しみました。

お二人の素晴らしいハーモニー!

 丁度、来日していたご長男のジェフさん(Jeffrey)もこのお別れ会に来ていて、ご両親が短期間にも関わらず、これほど生徒に慕われている事を感動を持って聞き入っていられるようでした。ジェフさんも牧師なので、その感動もひとしおだったと思います。
  6月26日の教会の集会では、トムさん自身がクリスチャンになった時の話、お父さんの話などと共に、ロイスさんのピアノ伴奏で賛美歌も聞かせて頂きました。これでお別れではなく、またお二人に是非お会いしたいと思います。それもこれから住まわれるミネソタで・・・ということは、行きたいっていうことなんだけど〜〜!

 05・7・23 マスミさんの孫・ワカちゃんが1ヶ月になりました!

マスミおばあちゃん=アーチャンは抱っこが上手!ワカちゃんはしっかりアーチャンを認識しているようです!

貴代ちゃんはママになってもちっと変わらない!!

目がキラキラと輝いて、意志の強さが感じられる美人のワカちゃん!
 マスミさんとの出会いは小学校のPTA役員を一緒にした時。我が娘やマスミさんの長女・貴代(アツヨ)ちゃんの小六の時だったから、もう十数年経った?それからず〜〜っとその時のメンバーと変わらない付き合いが続いていることは私の自慢です。
 我が娘・琴和のママと貴代ちゃんの付き合いも、中学の吹奏楽で苦楽を共にしてそのままず〜〜っと!その

南ちゃんももうすぐ1歳、庸子ちゃんの小さい頃の顔が南ちゃんの顔の中にあります!
時の仲間の庸子ちゃんにも南(ミナミ)ちゃんがいます。ランドセルをかけて走り回っていた子供達がそれぞれ結婚して、みんなママになっていくかと思うと、時代がこうして引き継がれていくのだな〜、と感慨深いものがあります。ワカちゃんを抱っこすると、しっかりした目でじっと見つめてくれるので、「いい子に育ってね」って願わずにはいられない愛しさを感じます。少子化なんて言わずに、こんな天使の姿をどこでも見られるようね世の中であって欲しいですね。
 マスミさん、帰りに戴いたおばあちゃん作のトマト、きゅうり、米茄子(ベイナス)・・どうもありがとう、お日様の匂い満載でした!

 05・7・16 神田為蔵さん、瑞宝単光章受賞!

パーティの前に
神田さんを“ビジョタチ”が
囲みました

  
ガラスで光ってしまいましたが菊の御紋入りの賞状は
立派でした!

 先週の雅子さんに続いて、こんな立派な叙勲について私のホームページに書いてもいいのかしら?って心配しながら・・・
 各分野で長年にわたって社会に貢献した人々に贈られる平成17年春の叙勲に民生児童委員、社会福祉協議会、知的障害者授産施など長年、福祉の分野で重職を務めてみえた神田為蔵さんが“瑞宝単光章”を受賞されました。受賞記念パーティには雨にも関わらず、180人もの方が集まり和気藹々とした中、神田さんを囲んでお祝いをしました。

お忙しいご公務の中駆けつけれられた海部元総理、お元気で颯爽としてみえました!
   
 名古屋場所開催中の
 高砂親方も来賓で挨
 拶されました
  
現役最年長力士の一の矢さん、部屋のマネージャー、部屋のホームページも管理しているすごい人です!
  これからもお元気でご活躍されることをお祈りします!

 05・7・ インドの国際賞を受賞された雅子さん!

本堂でインドの風景を見せながら話す雅子さん
 東海市の太田川駅から車で6〜7分ほどの所に西方寺があります。天台宗、臨済宗、浄土宗などでは住職の妻の事を「寺庭婦人」と言うそうですが、これは他の宗派でいう「御庫裏」のこと。その「寺庭婦人」雅子さんの「インドの子ども達に教育を」の話を聞きに久しぶりに東海市へ。
 どういうきっかけでインドとの交流を持つようになったか、現在、FICO(国際親善連合会 Friends International Club's Organization )会長の雅子さんのFICOとの関わりなどの話には大きな感銘を受けました。そして、昨年、インドの「デリー・テルグ・アカデミー」から、インドの学校再建、日本とインドの子供達の交流に貢献に対して国際賞が授与されました。日本人初の受賞だそうで、本当におめでとうございます。
 講演の後、雅子さん手作りの“ほうれん草のカレー”と、もう

建記念館前で細井平洲の座像が迎えてくれました

平洲が関わった日本各地の市町と「平洲サミット」が開催されているそうです
一種類別のカレーが用意されていて、心づくしにまたまた感動!(食べ物にすぐ感動するのは・・・)
 この後、東海市荒尾町で生まれ、西方寺が生家の菩提寺である江戸時代の儒学者・細井平洲記念館へ案内されました。静か高台にあるモダンな建物の中に、政治や教育に大きな影響を与えた偉業が展示されていました。
 素晴らしい話、おいしい料理、平洲記念館へ行けた事・・・雅子さんのお心づくしに感謝の一日でした。ただ、庭の菩提樹の写真を撮り忘れた事が残念です。

 05・7・ モダンな白亜館・三千代さんのお宅拝見!

豪華なWelcome flowerが迎えてくれました!

火鉢も傘立てもコケ玉もみんな個性的!

階段もなんとオシャレな!でも私には不向きかも・・
 三千代さんの新居に伺いました。2月に新築されたお宅はとにかくすべて真っ白でモダ〜〜ンなお宅!もう、モデルハウスを見る感覚・・・
 以前は100年以上たっている旧家で、土蔵、茶室、米倉もある古民家のような所に住んでみえました。それが、ナント、ナン

超モダンの中にこんな落ち着いた茶室も!
ト超モダンな白亜館に娘さん家族とお住まいです。モダン過ぎて・・・とおっしゃる割にはもうすっかりここの生活になじんでいる風情でした。
 サスガ、お茶やお花の先生だけあってあちこちに花が配してあり、心が安らぎます。もちろんこの家にも茶室がありました。“お宅拝見”だけではなく、居心地の良いダイニングで食事やお茶を戴いて話しに花が咲き・・・このパターンは家が変わっても昔から変わりませんね。
 今度、コケ玉作りを教えていただくのを楽しみにしています。
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