’04・11〜12月
 04・12・25 “あいち国際交流はなのき会”のメンバーと合宿!








パソコンも持ち込んで頑張ったおかげで、報告書作成のメドがたち、みんなの顔にも達成感が!
 “あいち国際交流はなのき会”は今年度、愛知県が女性団体を対象に募集した「愛知県男女共同参画チャレンジ支援事業」に企画を応募して採用され、「グローバル共同参画講座:地球社会にチャレンジ」という講座を行いました。名古屋会場、西三河会場 、東三河会場の3会場で第1講座と第2講座をそれぞれ開催し、第3講座としてまとめのフォーラムを“ウィルあいち”で行いました。その成果を1月14日“ウイルあいち”で発表します。そのための資料作成と県へ提出する報告書作成の為の合宿を本年度の役員で行いました。
 泊まりこみで話し合ったり書類を作ったり・・・大変そうだけど(確かに大変なんだけど)、それもまた楽し!机の上に並んだお菓子の量には驚きました。それが確実に消化されていくのにも、またまた驚きました。(こういうのは泊まる時の楽しみの一つです)
 「お風呂が温泉ならいいのに〜」これはみんなの意見!都市のビジネスホテルにも最近は、温泉や大浴場を持つ所もあるそうなので、この次はそういう所で合宿をしましょう。イエ、イエ、こんな合宿をして報告書作成な〜んてことは、そう何度もあるものではありません。さ〜、この次は2月のタイへのスタディツアーです。

 04・12・18 サンタさんの正体は?そう、工藤教育長でした!


サンタさんが
会場へ現れました!
お菓子をもらって、
子供達はお喜び!

サンタさんはマイクを持って挨拶もしなければいけない。
あ〜〜忙しい!

そして・・・サンタさんを囲んで
大撮影会!
ブラジル、タイ、中国、ミャンマー・・・
各国の人たちに囲まれている
サンタさんは北欧のフィンランドから?
 子供達はサンタさんが大好きです。サンタさんが部屋の中に現れた時の子供達の嬉しそうな顔!プレゼントをもらえるから?いいえ、そればかりではないようです。赤い服に白いヒゲを見ると、大人でもほのぼのとした気持ちにさせられます。その上、サンタさんの中身の工藤教育長が話し始めると、その暖かい雰囲気でまたまたホッとさせられました。また来年もKIFAのクリスマス会に来て下さいね。

 04・12・11 1歳10ヶ月、今やおしゃべり琴和です!
 1歳10ヶ月になった琴和は最近おしゃべりが随分上手になり、会話が成り立つようになりました。「電話で話が出来る」ということも何となく理解しているようで、電話がかかると話したくて大騒動です。歌は聞くのも歌うのも大好き!あ〜〜それなのに、おしゃぶり無しでは夜も日も明けないこっちゃんです。
   ちょっとポーズ!
憂いを含んだまなざしが何とも言えない哀愁をおびて・・・ウン?そんなことは全く無い?
   

「ゲンコツヤマノタヌキサン・・・」「ムスンデヒライテ・・・」「オオキナクリノキノシタデ・・・」と毎日、振り付きで、歌っている琴和。(一緒に歌えと強要するのには閉口、と言いながら、結構張り切って「お馬はみんなパッパカ走る・・・」な〜んて琴和と一緒に歌い踊っているちゃーちゃんです。

おしゃぶりを2個も口に入れて・・・“欲張り琴和”の本領発揮?

何でも「こっちゃんがする〜」のトライ精神はいいこと、いいこと!でも、これはチョット大きすぎて手に余ってる?

 04・12・ 心洗う音色のオカリナ演奏者・コンドルサカタさん!

   キロロの「未来へ」を演奏!
たくさんの楽しいクリスマスソングも演奏して頂けました。
  
ここから演奏へ(動画)
  4通りほど大きさの違うオカリナを使いこなしての演奏は素晴らしいものでした。胸にしみるような低音から愛らしい高音まで、焼き物で出来ているオカリナからこれほど多種多様な音色が流れるとは・・・53歳から楽器演奏を始められ、それも音を出すことさえ難しい、ケーナとオカリナ、そして今や立派なストートミュージシャン。プロとして活躍してみえます。
 1日(水)に佐屋町「名古屋南福音自由教会」恒例のレディスランチョンに招かれて、大阪・堺からみえたコンドル・サカタ(坂田 勉)さんは、淡々とまた時には笑いを交えて、生い立ちから生きてこられたすべてを話されました。本当に飾り気もなく自然そのものの話し方だからこそ、人に感動を与えるんですね。
 「音楽で心に安らぎを・・・」と考えて大阪城公園や梅田地下街へ足を運んで人の前で演奏し、立ち止まって聴いてくれる人や話しかけてくれる人に出会い、拍手をもらうことに喜びを感じるようになっていったそうです。それにしても、楽器の中でも特に難しい楽器を、ここまでやり遂げられているのを見ると、人間、何でもいつでも遅いことはないということ、改めて思わされました。

 04・11・27 目覚しい進歩を遂げる「メルヘン卓球クラブ」!
 みんな、なんてハツラスとしていることでしょう!!今年の4月から始めて、みんなの都合に合わせ不定期に開催している「メルヘン卓球クラブ」(??そんな名前誰が付けたの?)のメンバーをご紹介しましょう!始めてから5回目の今回は初参加も二人あり、にぎやかでした。
運動は苦手と言いながら1歩ずつ前進しているQちゃん。昔のトレーニングウエアーが今でもぴったりフィット!スタイル維持にも卓球は有効ですよ。
初心者ながら運動神経のよさであっという間に上達しそうなミキヨさん。スキーは達人、そして卓球も・・
ガーさんは昔取った杵柄で無難にこなしながらも、こんなはずでは・・・となにやら無念の表情。こっそり練習して次回には実力が戻っているかも?
ダブルスにはサウスポーの利点を大いに活用して魔球サーブを繰り出すカズちゃん。前人速攻スタイルで敵をホンロウ!
4月に初めて対戦した時のPONDAさんとは別人!短期間にここまで上達すると、面白くて仕方がないでしょうね。これからがタノシミ!
 ポンちゃんSURUMEさんの二人(通称スッポンコンビ)は「ツカレタ〜、ミンナ頑張ってね〜」と心の中で声援!してるよね〜?(写真をクリックすると表情が良く分かります!)
しかし、ポンちゃんの飛躍的な進歩は、PONDAさんの上達におおいに刺激されて発奮した結果でしょうね。その上、ダイエット効果にはビックリ!
SURUMEさんの心はすでに雪山へ?スキーの為の体力アップに卓球を、と思うなら、座っている場合ではありませんよ!

 04・11・20 越智知子さんは一人何役?

知子さんたち手作りの“ほっとハウス”のパンは我が家の大好物!!
 十四山のクッキーとパンのお店“ほっとハウス”の越智知子さんは写真のような柔和なパン屋さんの顔、しかしピアニスト越智章仁君のお母さんの知子さんは先生、マネージャーとして章仁君の身体を心配したり、時には厳しく指導したりご苦労が絶えないと思います。

わたる君、あやみちゃん、素敵な“エーデルワイス”を聞かせてくれてありがとう!あやみちゃんの編んだアクリルたわしも、我が家の台所で大活躍!

 久しぶりに“ほっとハウス”へお邪魔してパンとコーヒーを頂き、わたる君とあやみちゃんの演奏に耳を傾け・・・なんて温かい空気が流れているお店でしょう。いつ行っても厨房の中にはボランティアの人たちが大勢手伝っています。こういうところは珍しいのではないでしょうか。「知的障がい者の作業所」という意味合いだけではない大きな力が備わり、地域にしっかり根付いているのを感じました。また、ここまで頑張ってこられた知子さんたちの大変なご苦労も想像に難くありません。
 次の日届いた知子さんのメール「昨日は、お忙しいなか、ほっとハウスにお出かけくださり有難うございました。今、石川県の小学校のコンサートから帰ったばかりです。少し雨が降っていました。今月は、9回もコンサートがあって、やっと7回が終り少しほっとしています。またお出かけください。」この心遣いが温かい雰囲気をかもし出すんでしょうね。
 12月4日にも十四山スポーツセンターで章仁君のコンサート(PM1:30)があり、自作の「星ふる夜に」「ドライブ」などが演奏されます。小さい頃から知っているアキちゃんがタキシード姿で演奏をしているのを見ると、もう何度も見てるのにいつも感動!ピアノを弾くのが好きで好きで・・・という気持ちが伝わってきます。これからも知子さん、章仁君の二人三脚で世界中の人たちに演奏を聴かせてあげてくださいね。

 04・11・13 金森末佐子先生のアートフラワー展へ!
 文化の秋にふさわしい芸術的なアートフラワー(略してAF)展に行ってきました。友人のポンちゃんが属している「AF研究グループ」が四日市のスターアイランド4階・ホールで今日から3日間開催しています。
 秋にこの展覧会を見に出かけるのを恒例にしています。5年前、娘のためにウエディングブーケを作りたいと思い立ち、短期の教室入門をさせていただきました。この教室の主催者・金森先生は私のわがまま無理難題をこともなく処理し、なんとか見られる作品を作る手助けをして下さいました。もちろんそれは娘のウエディングドレスを飾りました。その上、カラードレス用のブーケまで作らせていただけたのは感激でした。それ以後、毎年、感謝の気持ちを持って先生のお顔を見に出かけています。
 毎年テーマが決まっていて、今年は“美しい日本の彩、美しい名前”そのテーマに沿って作品作りを1年かけて行います。その上で、展示する時は照明や配置に気を使い、よりよく見せるよう心が砕かれているのが良く分かります。
 七夕のように1年に一度お会いする金森先生なのに、いつも名前を覚えていて下さるので恐縮です。来年はどんなテーマで開催されるか楽しみ!
金森先生の作品
雪の中の動物達のおしゃべりが聞こえてきそうです

金森先生とポンちゃん
もう長年のお付き合いね

ポンちゃん作品
中に入っているオリーブの実がリアルで驚きました

ポンちゃんの作品
カナダで見つけたフォトスタンドを利用!材質はもちろんメイプル

ポンちゃんの作品
流木の上に、さりげなく飾ることは金森先生の得意とするところ

 04・11・ 庸子ちゃんの赤ちゃん・南ちゃんは美人です!

なんて琴和が大きく見えること!来年の今頃は一緒に遊んでいるかな?
9月15日から

11月5日で表情もこんなに変わりました!
 常子さんの娘、庸子ちゃんに8月18日、赤ちゃ
携帯で送られてきた写真なので、サイズが小さくてザンネン!素敵な父娘です!
んが生まれました!!3,355g、50,9cmで生まれ、2ヵ月後の10月24日には6,180g、61,8cm!さすが庸子ちゃんの赤ちゃんは育ちがいい!と我が家では納得。
 名前は“南(みなみ)”ちゃん。マンガの“タッチ”の野球部マネージャー・ミナミからとったとか・・きっと面倒見の良い子になるでしょう。その上、庸子ママと航(わたる)パパのかっこよさと、常子おばあちゃんの優しさが揃えば、どんな素敵な女の子になることかと、楽しみ一杯!
 生まれて4日目の南ちゃんと琴和がゴタイメ〜〜ン!これってなにもの?どうしたらいいの?1才7ヶ月の人生の中でこういう場面は初めてだな〜???琴和の複雑な心境が伝わってくるような写真に、思わず、クスッ!妹、弟が出来た時に琴和はどんな態度で接するのかしら?お姉ちゃんぶってお世話をしそうです。
 「よく寝ていい子、ぜんぜん手がかからないおりこうさん」と庸子ママのメール。そのうち這い出して何でも口に入れるようになると「南ちゃん、ダ〜メ!」って追いかけなくてはならないから、しっかり体力を回復して、益々楽しい家庭にね。
Friendshipバックナンバーへ戻る