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 06・4・29 ヴァイオリニスト大久保ナオミさんがKIFAに!

ナオミさんのヴァイオリンにピアノ伴奏は唐井真美さん
 昨年の12月、我が家でヴァイオリン演奏をしてくださった大久保ナオミさんの素晴らしい音色を、また聴くことが出来ました。かにえ国際交流友の会(KIFA)の総会後の懇親パーティに来ていただいたのです。
 何時聴いてもナオミさんの音楽はとても楽しくて心が温まります。彼女のヴァイオリン・アマティから“天空の城ラピュタ・君をのせて

KIFA総会にきてくれた外国人もナオミさんの演奏に驚いていたり、感動したり!

観客の所までドンドン動いて演奏するのは、ナオミさんの優しいお人柄でしょう♪
”が流れてくると心がホンワカとなり、ジプシー音楽“チャルダッシュ”には身体が自然に動き、そしてタンゴの時は踊りたくなった人もいるのでは?
 KIFAのパーティにはタイ、ベトナム、中国、ブラジル、ミャンマーの人たちがそれぞれお国料理を作って披露してくれました。珍しい料理に舌鼓を打ち和気藹々と歓談して・・・温かい国際交流です。そんな時に聴く素晴らしい音楽は、皆の心を更に一つにしてくれました。

 06・4・22 八木喜代子さんの話とパワーに感動!

総会の後、食事をはさんで喜代子さんの話でした!
 あいち国際交流はなのき会の総会が開催されました。毎年この頃はあそこでもここでも“総会、総会、ああそうかい?”です。日本の年度は春満開の4月からとはよくしたものだな〜!でもお花見だけしていたい季節に地下鉄鶴舞線から豊田線で遠路ハルバル豊田まで・・・いえいえ、そうとばかりは言えません。八木喜代子さんの素晴らしいパワーから元気をいただけるお話が聞けたのですから。

会場は豊田市駅に近い大正時代の建物「喜楽亭」。お茶室での研修会は趣がありくつろいだ気分にもなれました。大変だったであろうと思う研修の様子を、マイルドにする効果は不思議、フシギ!

「喜楽亭」の庭に満開のミツバツツジ!

豊田市郊外の桃畑は、まさしく桃源郷でした!

 はなのき会の第一回海外派遣のメンバーである喜代子さん、どんな年配の方かと思いきや、実際もお見かけも全くお若い!!そしてこの度の「平成17年度国際女性情報処理研修(NWEC)」に応募、参加されたことが、その若さの証明です。これはアジア太平洋地域の行政担当者、NGOの指導者を対象とした女性情報に関する情報処理研修で、18ヵ国30名、国内からは4名の参加者に選ばれたもの。昨年の12月に10日間の研修をされた話を画面を見せながらの報告会はさすがです。
 「研修を終えて一番感じたことはDigital divide・デジタル ディバイド(IT技術を使える者と使えない者のの間に生じる格差)は益々大きくなるだろう」という言葉には身jの引き締まる思いがしました。

 06・4・15 いよいよ琴和も幼稚園生で〜〜す!

入園式を終えたばかりでちょっと緊張気味の娘の娘・琴和です。
 
 
この桜吹雪が
目に入らぬか〜〜!
 
後姿に哀愁の影が
タダヨッテル?
 
わ〜〜、高いよ〜!
こっちゃん、
重くなったでしょう♪

 06・4・ 三千代さん、文代さんと昔話に花が!

トイプードル・ココちゃんが三千代さんのことを待っている、と言いながら、引止めてしまいました!
 三千代さん文代さん、私の三人が一緒のマンションに暮らしていたのはもう20年も前??あ〜〜、光陰矢の如しです!だから話題は現在の話をしていたかと思うと遠い昔に飛んだり、“あの人は今?”のように遠い友人を懐かしんだり、あの頃は子供たちもまだ赤ちゃんで・・・!話が尽きません。そして、お決まりの身体の話題。「目の前を何かが飛ぶの、飛蚊症ね。」「背筋はまっすぐしなきゃいけないね。」・・・
 三千代さんは茶道と生花を教える事をずっと続けているので、いつもどこかに先生という風格が見えます。昔、彼女が占いの人から聞いた言葉「私と貴女は前世で姉妹だったんですって」姉妹で良かった!「私は貴女の子供だったの」って言われると今のように甘えれないものね。これからも前世の縁を大切にします。
 文代さんはご主人の仕事のパートナーでもありながら畑で野菜作りに励む毎日。私も庭に畑を作ろうと思っているので教えてくださいね。頂いたブロッコリーは新鮮で甘くて感動しました!忘れ物の上着は人質にとっておきましょう、春野菜と交換が出来るかも?

 06・4・ “ダイアンとその仲間達”ミニ音楽会をありがとう!

右端がダイアン、その他、カナダのレネルダ、オーストラリアのマリア、ブラジルのネッチ等がいるけどもう誰が誰だか、国籍がどこだか関係ない仲間たちです!

合奏する事が楽しくて仕方がないといった様子!聞いているより参加した方が楽しそうで、合奏って素晴らしい事ですね!
 ダイアンはアメリカ・ノースカロライナから毎年11月と3月頃、名古屋へ来て私たちと交流を持っています。今回はヴァイオリン持参で!!今までに習ったのは4回だけということですがなかなか素晴らしい音が出ていました。それもそのはず、彼女はエンターテーナー!ピアノも歌も得意です。
 楽器演奏のできる人がそれぞれ持ち寄ったものはギター、フルート、篠笛・・・アメージンググレイスやエーデルワイスなど初めての合奏とは思えないほど、ぴったりと合って驚きました。さ〜、この次の演奏会は何時でしょう♪

 06・3・25 “ウイル・1”のメンバーと覚王山の揚輝荘へ!

「伴華楼」の前で、いつも優しくてお元気な久世妙子先生を囲んだ“ウイル1”のメンバー

覚王山「囲炉裏料理・長坂」で旬の食材を目の前の囲炉裏で焼いて食べて・・・あ〜〜お腹いっぱい!
 年に2回ほど開催される“ウイル・1”の行事には出来るだけ参加しようと思っているのに、都合がつかないことが多く、今回も無理かな〜?!でも、研修先が揚輝荘だしな〜?!兵庫県川西市から前日来訪のキムちゃんを同行の許可(オーバー?)を“ウイル・1”の幹事さんから得て、出かけました!
 名古屋市千種区にある揚輝荘は、松坂屋の創業者伊藤家の第15代当主伊藤次郎左衛門祐民氏が、1918年(大正7年)から覚王山の森に造った約一万坪の別荘です。三十
数棟あった建物の大半を空襲で失ない、現在の敷地は約三千坪。

「聴松閣」には玄関前に車寄せ、地下にビルマ、インド様式を取り入れた広間と、舞台付き舞踏室があり往時の華やかさが偲ばれます!

江戸時代から引き継がれ、現在も松坂屋のマークとして使われている家紋入り瓦が庭に残されていることに感動、歴史を感じました!

「聴松閣」の玄関の床は丸太の木口を敷き詰め扉もケヤキの一枚板で、さすが当時の趣味、趣向が盛り込まれた山荘です

説明役は「揚輝荘の会」の山田氏。歴史的、文化的な資源・資料の宝庫である揚輝荘を守りながら地域と共に活性化しようとする会です
1937年に竣工した山荘風建築の「聴松閣」(ちょうしょうかく)と、尾張徳川家からの和室と東海建築界を風靡した鈴木禎次氏設計の洋室を組み合わせた「伴華楼」や、修学院離宮風の池泉回遊式庭園が残っています。庭には樹齢100年を越えるクスの大木やナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の大木があり、地域にとっては自然を残す素晴らしい場所と言えます。主要部分は名古屋市に寄付される予定だそうで、今回、

池泉回遊式庭園にある「白雲橋」と名づけられた屋根付の橋、日本には珍しいそうです!

「伴華楼」の門には三つ葉葵の御紋の入った瓦が・・・こんな所にも歴史を感じます
 
「伴華楼」の中には松坂屋が「いとう呉服店」だった時のポスターも
 
「揚輝荘に謎のトンネルが」の見出しが昨年の新聞をにぎわせました
歴史的にも文化的にも素晴らしいものを見学することが出来、ラッキーでした。
 来年の“ウイル・1”の幹事が回ってくる身としましては、こんな企画の後に何をやればいいのかしら?と悩んでしまいますが、とにかくみんな元気に顔を合わせられることが一番の願いです。

 06・3・18 みや子さんと味噌作り体験!

みや子さん(左端)はもう3回目のベテランです。みなさんと楽しく作業をしました♪
 まさか米こうじから作るとは・・・この日の味噌作り体験はここから始まりました。洗った米を蒸してさまし、米を細かくほぐしてこうじ菌を混ぜ発酵機械に入れる・・・フ〜〜でした!私たちがその日に使うのは4日前に仕込んだもの、と言う事は4日かかって米こうじが出来上がる訳です。
 みや子さんの車で出かけた所は旧長島町、現在桑名市長島町にある「輪中の郷」です。(一人で行っていたら弥富町の老人ホーム「輪中の郷」へ行ってしまったところでした、あ〜勘違い!)
 下の写真のような手順で作った味噌の上から塩で蓋をし、焼酎を染み込ませたクッキングペーパーでおおい、更にラップをかけて出来上がり!9ヶ月後には食べることが出来るそうです。
 みや子さんと帰途につき、二人ともグッタリ!家の前で下ろしてもらう時、「ちょっと寄ってお茶でも」「疲れ過ぎたので帰るわね」確かに疲れすぎました。結局持って行ったお弁当を食べる暇もなく帰ってきたのですから・・・・
 
発酵機械の中で発酵した米こうじをほぐすことを「切り返す」という
 
バケツの中の米こうじと塩と、ザルの中のさました豆をあわせる
 
米こうじと塩と豆をフードミキサーであわせたもの
 
あわせたものをミンチ機にかけ、出てきたミンチを丸める
 
丸めたものを空気が入らないようしっかり押さえて容器に詰めるここがミソ?!

 06・3・11 今年の恒例志賀高原スキーツアーは?!!

熊の湯クワッドリフト降り口、ポンちゃんはここから滑る覚悟を決めてスタートしました!
 またまたやってまいりました志賀高原へ♪恒例になった志賀高原スキーツアー!今年はメンバーが少し入れ替わった分行動も変化し、楽しさの中身も変化したかも。初日は終日雪の舞う中、ボーダー禁

笠岳はいつも澄まして座っています

宿の窓から照明に映える熊の湯ゲレンデと三日月が見えました!

昨年よりも更に上達した久子さんが焼額山からハ〜イ!

今年はハスキー犬の子供だけ、親は歳をとって休養かな?ガーさんとSUさんは触るのが怖くて見てるだけ?
止の熊の湯ゲレンデをマイゲレンデのように新雪にシュプールを描きました。殆ど初心者のポンちゃんは熊の湯スキースクールへ入校。雪質の良いゲレンデとマンツーマンの優しい指導が素晴らしくて、スキーの虜になったのでは?
 次の日は快晴!!志賀高原のメッカ・高天原へ車を置いてタンネの森を通り、一の瀬ファミーリーへ。そこでポンちゃんはまたまたスキースクールへ入校。ワンランク上のクラスにめでたく合格し、5人ほどの生徒と一緒に指導を受けているのを見ながら、他の4人は一の瀬ダイヤモンドから焼額山へ。サスガにここは人も多く「滑りにくい」と思ったけれど、これくらいの人が居る方がスキー場らしくていいな〜、と。昔の混雑極まるスキー場を知っている者としては、にぎやかなスキー場はなぜか安心感があるというものです。
 最終日はお決まりの横手山山頂へ。名物・焼き立てパンを食べ、名物犬と遊び、一気に第2リフト乗り場まで滑り降りる爽快感!と思いきや、今年も一つやってしまいました。ポンちゃん、久子さんは景色を楽しんでリフトで下山、レストランの前でSUさん、ガーさんに「お先にどうぞ」と言ってから自分のスキー板はどこかな?あれ?確かにここへ立てかけたけど・・・頭の中は真っ白に!SUさんに電話しても繋がらない、レストランのおじさんは忙しくしてる、どうしたらいいのかしら?そして、ふとポンちゃんと最初に立てたところへ戻ると、そこに今シーズン買ったばかりの我がスキー板がストックと共に所在無げに私を待っていました。ありがとう、待っていてくれて!待っていて当たり前?動かしたと思った自分が情けない・・・しかし、何はともあれみんな元気で帰ってこれました。こんなスキーツアーの報告が来年も出来ますように。

 横手山山頂・標高2305mから北アルプスを望んで。
横手山は日本のスキー場の中で最も標高の高い所にあるスキー場です!


3月10日(金)FISアルペンスキーワールドカップが開催された焼額山・2009mから横手山山頂を右端に見た絶景!
山頂のパラボラアンテナが見えたんだけど、写真では見えないでしょうね〜ザンネン!

 06・3・ 琴和のお友達が集合!

けいご君は4月から一年生、楽しみね〜、琴和はしゅうご君と一緒の幼稚園へ行くのでよろしくお願いします!

 こんな可愛い子達が琴和の3歳の誕生日を祝って集まってくれました

昨年11月29日に生まれて、今3ヶ月の陽和(ひより)ちゃん、この日は参加できなかったけど、新米ママの小有希ちゃんから初節句の写真が届きました!
!琴和のお友達と言うよりママのお友達に琴和のお友達が付いて来たのかな?ま〜どっちでもいいよね〜♪我が家に小さい子供たちが集まるのは初めてです。これからもず〜〜っと仲良しで大きくなっていこうね。
 ここで琴和が歌を披露していま〜す♪


ママが作ったアンパンマンのケーキはとっても美味しかったよ!


わかちゃんを一生懸命、抱いているつもりなんだけどな〜・・・わかちゃんはどう思う?


みなみちゃんはボール遊びに夢中!わかちゃんも入って遊びたいな〜

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