’06・1〜2月
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 06・2・25 ニュージーランド・クライストチャーチへ!

「サイン・オブ・タカヘ」には日本人のスタッフもいて、雰囲気は最高!
 「ガーデン・シティ(庭園のまち)」と呼ばれ、世界で最も美しい都市の一つと評されるクライストチャーチ!丁度フラワーフェスティバルの時期で、市内の主な所は花で飾られていました。カンタベリー平野を一望する事が出来るカシミヤ・ヒルに建てられた古城風レストラン「サイン・オブ・タカヘ」は雰囲気満点だったが食べたランチがあまり・・・。
 午後はエイボン川の川岸に富豪が建てた屋敷・モナベールの庭を散策。ランチの時にガイドさんからパンをもらっていくように言われてて、それが川に住む鴨たちのエサに。ちょっと怖くなるほど寄ってきました。
 市内にあるハグレー公園は広さ182万uでなんと東京ドームの38倍!ちょっと想像のつかない広さで市民の素敵な憩いの場でした。この中のバラ園も手入れが行き届いて、クライストチャーチの夏を彩っていました。

小高い丘の中腹に建つ石造りの美しい館「サイン・オブ・タカヘ」は開拓時代の休憩所だったとか

数年前に宅間 伸と賀来千香子が結婚式をした「サイン・オブ・タカヘ」の中は昔のままの姿をとどめてスバラシイ!

モナベール邸のバラ園は今が真っ盛り、きれいでした!今が冬ではないことを実感!

NZで世界初の女性選挙権を取得するために活躍した中心人物・ケイト.シェパード(Kate Sheppard)を囲んで立つ女性のレリーフ

エイボン川をパンティング(木製ポートを2m以上ある棒で、川底を突いて進ませていくもの)で楽しみました!











 
クライストチャーチのシンボル・大聖堂は雨にも似合っていました!
 
大聖堂は普段は無料、でもこの日はフラワーフェスティバルの飾り付けのため?5ドルでした

エイボン川脇の公園に南極探検家スコットの銅像・・・
クライストチャーチは今でも南極への基地の街

「ガーデン・シティ」のフラワーフェスティバルはこの様な公園を飾るのがメーンではなく各家庭の庭の美しさを競うお祭り!

 06・2・18 ニュージーランド旅行・南島へは5人で!

ヒラリー卿と一緒に・・みんなここまで来れてよかったね!
 一昨年のオーストラリア・パース、昨年のハワイに続いて今年も海外ゴルフツアーにお邪魔虫でくっついて行きました。今年はニュージーランド(NZ)です♪予定の北島だけではちょっと残念と考えた通元さん、安代さん、私の姉・惣子、甥の娘・愛ちゃん、私の5人は南島へ先発しました。
 オークランドで乗り換えクライストチャーチへ。クライストチャーチ市内観光の時は雨も降りましたが、次の日、Mt.Cookへ日帰りツアーをした時は晴天!前日まで3日間雨だったのに今日はこんなに晴れて!とか、年間3割りしかMt.Cookを見ることが出来ないのに今日の人たちはラッキーだ、な〜んて添乗員さんに言われると、感動が10倍にも20倍にもなるものです!
 Mt.Cookの麓のハーミテージホテルに着き、窓からの見事な眺望にうっとりしながら昼食。その後ほんのちょっとだけ周りを散策してバスで帰途に・・・・ あ〜〜このホテルに泊まる予定で来るべきだとよ〜く分かりました。帰りも素晴らしい色の山や湖そして羊、牛、馬、鹿、アルパカ達が放牧されているのどかな風景にニュージーランドに来ているのだな〜と感激に浸りながらクライストチャーチへ戻りました。この続きはまた来週!

テカポ湖はミルキーブルーに凪いで感動!もっともっと湖畔を歩いてみたかったな〜

テカポ湖畔にそっとたたずむ素朴な「善き羊飼いの教会」、こんな所での結婚式はいかが?

ターコイズブルーのプカキ湖にはかもめ達が青く染まりそうに飛んでいました

ヘリコプターからの遊覧飛行もこの日は絶景だったのでは・・ 私は出来なくて残念!!

Mt.フットツール(2756m)と、青く輝き何万年も昔の空気が閉じ込めているるミューラー氷河

NZサザンアルプスMt.Cookは3754mで富士山級の山、一際飛び出ていました!

 06・2・ 琴和、3歳の誕生日です!

入園が待ち遠しい琴和です!
 娘の娘の琴和も3歳です。そしていよいよ春から幼稚園。今日その入園許可書をもらって見せに来ました。さ〜、うまく行けるでしょうか??クラス分けは自分でくじを引いて“チューリップ”と書かれた赤いラベルの付いたものを引きました。“チューリップ組”になるのね。(そう言えば私は“なでしこ組”だったな〜!)
 チョッピリお姉さんの顔になってきたような、まだまだ赤ちゃんのような・・・3歳ってそんな歳でしょうね。
 誕生日のプレゼントの絵本、バッグ、おもちゃを全部New自転車に乗せて得意げにベルを鳴らし、ペダルを踏んでいました。これから少しずつ少しずつ自分の世界を広げていくんでしょうね。自転車の補助輪が取れる頃はどんなことを話し、どんな歌を歌っているでしょうか。今日はトトロの「さんぽ」、日本昔話のテーマ曲、3匹の子豚などを元気良く歌っていました。
  
  チューリップ組を
  引きました!
  一杯お友達が
  出来るといいね〜
 
ミニーちゃんの付いた自転車うれしいな〜、初乗り運転でも平気、平気♪琴和は3歳よ!

ママを後ろに乗せて
発車オーライ!

ママ、乗り心地は?
 
ママの作ってくれたバースデーケーキはアンパンマンの顔入り!豆乳ホイップだから琴和も食べれるね!

 06・1・28 「いわくら塾」との交流会が実現したのは・・・

交流を締めくくる3本締めにホッとした表情の育代さん、お疲れ様でした!
 愛知県岩倉市の「いわくら塾」の皆さんがどうして蟹江町を見学に?それは昨年10月の山田育代さんからのメールから始まりました。『「いわくら塾」の活動のひとつとして「交流活動」というものがあり、まちづくり活動先進地を見学交流しています。昨今、蟹江町のまちづくり観光案内活動が新聞記事をにぎわせ、いつも楽しく拝見しております。そこで、蟹江町の観光ボランティア活動をしてみえるまちづくりの会の方をご紹介いただけませんでしょうか?』

場を和ませながらも全体に配慮した挨拶をされる加藤俊男さん

 
「はい」とすぐに返事が出来たのは、蟹江町の生き字引、ボランティアのまとめ役と言える加藤俊男さんという人のことがとっさに頭に浮かんだからです。そして加藤さんから頂いた返事は『「観光ボランティア:かにえ夢案内人」は、町の宝を皆様に知って頂きたいとの思いで現在研修中ですので、こちらこそご指導をお願い致します。』こんな風にスムースに最初から気持ちが通じると、いい結果が生まれるのは想像できると言うものです。
 12月に予定をした下見は雪で中止になったものの、ぶっつけ本番でも何の支障もなくコースを歩き、昼食をしながら和気藹々と交流を持つ事が出来ました。育代さんと加藤さんのお二人を引き合わすことが出来、私にとっても嬉しい会となりました。
 そうそう、岩倉には“コーチンマン”がいるそうなので会いに行かないと・・・と言ってもコーチンマンはウルトラマンのような子供のヒーローではなく、「いわくら塾」の副塾長・清水さんが考えた豚まんの中身が名古屋コーチンという、とても美味しいものだそうです。岩倉は名古屋コーチンの産地でもありました!!
 さ〜、蟹江町のボランティアグループも「いわくら塾」のようなまとまった組織に成長することが出来るでしょうか?そして春になって五条川に桜が咲く頃、岩倉市を訪ねる事が出来るでしょうか?「いわくら塾」の皆様、ありがとうございました。

 06・1・21 岩倉からわが町へお客様!

冨吉建速神社の前の境内で歓談の「いわくら塾」の皆さん
 岩倉市からわが町の散策に21名のお客様がみえました。「行政と協働でまちづくり活動を進める市民活動団体・いわくら塾」の皆さんです。街並み散策とその地域の方との交流のため、すでに桑名や岡崎に出かけているので蟹江の町がどのように目に映るのかちょっと心配でしたが、私にとっても素晴らしい1日になりました。
 JR蟹江駅を10時に出発した一行は信長街道から須成地区の龍照院へ。龍照院は奈良時代に草創され、平安末期に木曽義仲が平家打倒を祈願して七伽藍十八坊を建立した由緒ある寺院。毎年名古屋場所に高砂部屋が逗留する事でも有名なお寺です。そこで国の重要文化財の木像十一面観音を拝見。ふくよかで優しいお顔に癒されました。すぐ隣の冨吉建速神社、八劔社も国の重要文化財に指定されています。
 そこから歩いて5分ほどの所に新撰組隊士・佐野七五三之助(しめのすけ)のお墓があって、幕末の複雑な事情に翻弄された当時の人たちの様子も垣間見る事が出来ました。七五三之助の甥に当たる人が加藤高明内閣総理大臣だったということは、ちょっと地元として自慢が出来そうな話でもあります。
 その後、昼食をしながらの「いわくら塾」の皆さんとの交流はまた来週に続く!!

蟹江川の中にこんな立て札が・・・ヤゴの発生地?昔のきれいな流れが戻ればトンボも飛び交う川になることでしょう

たとえ「伝」でもここを信長が意気揚々と駆け抜けた姿が目に浮かびます

これを読むと歴史をもっと知りたくなるから不思議です

蟹江は昔から酒造りが盛んな所、今でも甘強酒造の「四天王」、山田酒造の「酔泉」は有名です
(ここは山田酒造)

昨年末、龍照院の境内に置かれた力石、この夏は朝青龍も持ち上げてみるのでは?
 
国重要文化財の木像十一面観音(蟹江町HPより)防火耐震構造のお堂に安置され、毎月18日に一般公開

木曽義仲の菩提を弔うために巴御前が落髪して供養した大日如来像が安置されている

木曽義仲が再建、織田信長が社殿を造営した冨吉建速神社本殿(右)、八劔社本殿(左)は、それぞれ室町時代の特色をもった建物

秀吉お手植えの大銀杏、秋には小粒の銀杏が大量に落ちるとか・・これを食べれば長寿にあやかれる??

佐野七五三之助のお墓が一族のお墓の中に存在し、当時新政府に反逆した者の立場が思いやられます

 06・1・14 大雪の野沢温泉へスキー仲間達と!

やっと晴れた最終日、毛無山山頂で絶好の景色を背景にミキヨさん、ガーさん、恵子さん、SUーさん達と!!
 いくら雪景色が好きだとは言え、この冬の大雪は雪国で生活をする人たちに与える影響は多大なもので、すでに雪で亡くなった方が100人を越してしまっているとか・・・・暖冬だと思っていたのにこんなこともあるんですね。
 我がスキー仲間達は大雪もいとわず今年は野沢温泉村へ出かけて行きました。もちろん目的はスキーで、温泉はオマケ。(外湯は熱いし寒いし・・・湯の温度が高すぎてすぐに入れないので寒いのです)
 2日間雪は降りやまず、最高気温が-9℃という中をどうやって滑っていたのでしょ?ゴーグルが曇って前が見えず、はずして滑ると雪が目に刺さるように痛くて・・・レストハウスに駆け込むまでの時間の長く感じた事・・・。これが「遭難するんじゃないか?!」パートT。次の日、新雪に突っ込んでしまい右足がロックされたように全く動かず、ストックを振り上げて仲間に助けを請いました。そこに現れたのが正義の味方、力持ちのガーさんでした!雪に埋もれたスキー板を掘り出し、私を引っ張り上げて助けてくれました。スーパーマンのように見えたのはもちろんです。これが「遭難するんじゃないか?!」パートU。
 さて、来年はどこへ連れてってもらえるのかタノシミ。またこんな風景に出会えるかな〜。

 06・1・ 本年もどうぞよろしくお願いします!
           明けまして
             おめでとう
              ございます! 

 
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本年もこのFriendshipのコーナーを続けていこうと思っていますので、お気軽にお立ち寄り下さい。もちろん掲載ご希望者を大いに歓迎し待っています!!
   

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