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 07・2・24 郁子さんはメキシコへシニアボランティアに! 

トルーカ市はメキシコシティーの西約66キロにあり、メヒコ州の州都。標高約2,660mはメキシコ・シティーより約400mは高い、きっと朝晩は寒かったことでしょう!
 かにえ国際交流友の会(KIFA)の2月のイベントは、国際理解講座として、山岸郁子さんに講演をお願いしました。海外でボランティアがしたいという長年の夢を、ご主人同伴で叶えられた話はとても興味深いものでした。
 2000年10月から2年間、JICA(ジャイカ)シニアボランティアとしてメキシコ・トルーカ市へ。そこで「国立中学、中等教育、理数科教育指導者顧問」の役目を負い、市内の中学校を回って学力向上につながる教育方法を模索され、現地の先生を指導されたそうです。

講演の前の打ち合わせ、しっかりやったつもりが、紹介の部分で抜けたところも出てきました。

メキシコ料理・タコスの皮を焼いて自分で具をはさんで食べるのはとても楽しく、子供達でもOK!

 ご主人同伴が珍しいという事で、出発前の準備の時の様子と、赴任して3ヵ月後に再びNHKが取材し、教育テレビで放送されました。今回はそのビデオを織り交ぜながら、メキシコ料理の試食も、という欲張った企画。
 その様子が次の日に新聞へ。郁子さんからは「久しぶりになつかしいメキシコを思い出しました。その後、弥富高校から声が掛ったり、私の中学校でも社会科の教材に使って頂けるそうです」とメールが届きました。
 ビデオの中の話で、教室に全く時計がないので、取り付けてもらう申請をし、各教室に掛けられて「よかったな〜」と思っていたら、帰国の頃には全て無くなってしまっていた〜!これには驚きました!授業がきっちり始まらなくても「だいたい」で何でも済ませていくようです。
 帰国後、メキシコの教育現場を見てきた郁子さんの目に、日本の教育の現状はどう映ったでしょう。学力低下が言われている昨今、郁子さんのような覇気を持った先生に頑張って戴きたいものです。  

 07・2・17 横内恭(ただし)さんとカンボジア・ベトナムへ! 

ガイドのホーさんの熱心な説明に更に熱心に質問してメモして写真を撮って・・・・
 横内恭(よこうちただし)さん今年もとても、とてもお元気でカンボジア、ベトナムを闊歩されました。身体も頭も柔軟だからできる事でしょう。
 
「クリスタルの古老」という意味を持つタ・ケウ寺院の外部周壁から内部周壁へ繋がる階段を軽々と!写真では何でもないように見えても、実際に上に立つと結構きついですよ〜!
 
アンコールワットの絶壁のような階段にもナンノためらいもなくカメラを持って登って降りて・・
真ん中が横内さん、その下でバーにしがみついているのは誰でしょうか?

 『アンコール遺跡巡りは体力勝負、暑さと歩く距離は半端じゃない!』これが今回の旅行の結論です。そんな中を汗をかきながらも、弱音を吐いている人達を尻目に、何

闊歩してるのがよく分かるでしょ??
にでも興味を持って、しっかり理解しようとメモも取り、わからない所はガイドのホーさんに確認している姿に感心シキリでした。それに引き換え私はと言えば、暑さのためボーッとした頭で、フラフラと歩いていただけかもしれません。
 横内さんと、この時期に海外旅行にご一緒にさせていただいて4年目。パース、ハワイ、ニュージーランド、そして今回のカンボジア・ベトナム旅行で、人格の素晴らしさと体力は正比例するのでは?と思いつきました。それでは今から体力増強を図れば人格も上がるかしら?と。これってやはりむなしい計算でしょうか?

 07・2・10 琴和も4歳です! 








   ハイ、4歳になりました!
 幼稚園年少組の琴和は、この冬も何とか休まずに行けているのは一番幸せなこと。運動場にある遊具にぶら下

一息で消せるかな?

ママが作ったプリキュアの絵が入ったケーキ!
がったり滑ったり駆け上ったりと、それは張り切って遊んでいます。
 走る前には一言「位置について〜、ヨーイドン」それが毎回毎回で、それを言わないと走り出せないかのように。鉄棒で手にマメが出来ているお友達に憧れて、ぶら下がっては「マメが出来た?」と見せます。昨日はドッジボールをやったと言って、ボールを当てたり受けたりすることを説明してくれました。こうやって成長し、知恵が付いていくのね〜、と感心と感動の毎日を味あわせてもらっています。
 もうすぐ、お雛様のお遊戯会があるのでどんな風に踊るのか、楽しみです。それにしても、最近、見るビデオが“どらえもん”ばかりで琴和のマイブームなのでしょうか?

 07・2・ みつ子さんご夫妻がトルコへ! 

カッパドキアでみつ子さんと高夫さん、日本にはない風景!
 トルコ、そこは私にとっては憧れの国です。もしかして憧れだけで終わってしまうかも・・・と思っていたところ、みつ子さんからの便りでグッと身近に引き寄せられました。「トルコは都市も自然も遺跡もとても変化があり感動の8日間でした」と、みつ子さんと高夫さんの旅日記を読み感動しているところへ、「百聞は一見にしかず、絶対お勧めの国です」とも書かれていて、これは是非行かなくては・・・
 写真のカッパドキア地方の素晴らしさのみならず、イスタンブール、トロイ遺跡、エーゲ海、夜行列車の旅、ボスフォラス海峡クルーズにも感動した様子。アジアとヨーロッパの両方を併せ持ち、親日国、イスラム教のトルコを満喫してきたお二人でした。帰ってから腰痛に悩まされたみつ子さんですが、今はすっかり良くなったとか、また良い旅を!
 
世界遺産カッパドキアは火山灰が堆積し柔らかい岩層を形成、そこに流れ込む雨や風の浸食で、こんな景色が現れているとか・・・
 
パムッカレの石灰棚、白いのは温泉の石灰が堆積して段々畑のようになっているそうで、みつ子さんははだしになって入り「真冬で冷たかった!」
 
カッパドギア地方にある火山層を掘りぬいたカイマクル地下都市、紀元後6〜10世紀頃築造されたものだそうだけど、崩れずに残っているんですね〜!

 07・1・27 「ウィル・1」が10周年を迎えました! 

久世先生を囲んで、テーブルの花にも負けない笑顔、笑顔!
 愛知県男女共同参画支援セミナー第一期(平成8年度)修了生の会「ウィル・1」が早いもので10周年を迎えました。ここまで続けて来られたのは指導者の久世先生や「あいち男女共同参画財団(ウィルあいち)」の白川さん、稲垣さんの支援のお陰と、会員みんなのチームワークの賜でしょう。
 「傾聴」の勉強会、講演会等はもとより、津島祭り、額田町の森林、設楽町の蕎麦打ち、岩倉メナード美術館など、日頃出か

こんな手作りで温もり満載の10周年記念誌を発行!

ホテルアソシア総支配人手書きの文字が入ったマットと、メンバーの理恵子さんが絵付けした陶器、皆へのプレゼントでした♪
けるチャンスの少ない愛知県内各地へも出かて行く事が出来、みんな良い思い出です。また、名古屋市覚王山にある楊輝荘見学も貴重な経験でした。
 この日のパーティは懐かしい方達に会えた喜び、食事の美味しさ、会場の雰囲気の良さが相まって、和やかで素晴らしいものとなりました。久世先生のお話しが伺え、皆からは様々な情報を得る事が出来、この場に座っていることの幸せを感じていたのは私だけではなかったと思います。10周年記念誌作りのハードな作業、パーティに向けての企画準備の忙しかったことなど、全て吹っ飛びました。
 来年度の担当は三河地方のメンバーなので、今度はそちらに出かけていくチャンス!楽しみです。

 07・1・20 我等スキー仲間は鷲ヶ岳スキー場へリベンジ! 

今回はSU−さん、順子さん、久子さん、スティーブン、レネルダ、ヨシトさんそして私の7人♪
 先週の「吹雪の中の決死隊!」とは打って変わって快晴の美濃・鷲ヶ岳スキー場でした。行く途中の道も全く雪がなくスイスイと到着。天気の差は大きいな〜!
 今回の特筆すべき事、それはレネルダの友達・アメリカ人のスティーブンの参加。しかもSU−さんや順子さんと同じ四日市在住。彼は4回目のボードです。そしてもう一つ、ゲレンデをショートスキーでスイスイ滑っているミッキーマウスに会ったこと。呼び止めて一緒に写真

ディズニーランドには欠席届けを出してきたかな〜?

日焼け防止対策万全の順子さんと!
撮影を頼んだら気楽に“OK!”私達の集合に時間がかかってもじっと待っていてくれて、ジェスチャーで「No problem」、ナント優しく親切なミッキーさん!
 カナダ人・レネルダはスキーが2回目とはとても思えない程、安定した滑り、運動神経が素晴らしい事がよく分かります。しかし・・・・中級コースへトライして1度目はなんとか急な所もクリア、2度目に大きく転んで左膝をひねってしまい、かなり痛そう。心配して「もう止める?」と尋ねると「もう1回!」う〜〜ん、大丈夫かな〜?初級コースをゆっくり滑って、さあ〜終わろうとしたら「もう1回!」の声が・・・・もちろんレネルダ。さすがに若さ!今シーズン中にまたこのメンバーで行けたらいいですね。
 
         右前方に大日岳のダイナランドスキー場も見えて、雄大な雪景色に満足!

 07・1・13 スキー仲間と吹雪の赤倉へ! 

後方にかすかに見えるゴンドラが風のために止まったんです(o´_`o)ハァ・・・
 今シーズンの初スキーは大荒れの赤倉温泉スキー場でした。着いた時は雨、雪ならまだしも、雨ではう〜〜ん、どうしよう??それでも、完全武装してゴンドラに乗り込みました。上へ上がったら雨が雪に変わっていて、何とか滑れたので、ラッキー!
 次の日は吹雪に加え風が強く、とうとうリフトやゴンドラも運行ストップ。さすがのスキー好きのメンバー

ガーサン、ミキヨさんは「ヤレヤレ、エライコチャ」の風情、“細菌部隊”は闘志満々!写真を撮るSUーさんは雪が降れば降るほど元気?

ゲレンデの真ん中に建つ赤倉観光ホテル、人影もなくチョット寂しげまた、ここへ行くことが出来ればいいな〜
かついで登ることは誰もしません。当たり前?天気予報で“爆弾低気圧”と言っていましたが、こんな言葉があったんですね〜。3日目も雪が降り止まず滑れるかな〜?と心配しながらも、根性で半日滑ってきました。
 ポンチョ、ゴーグル、フェースマスクで覆った私の写真を見た友達は「細菌部隊みたいなかっこうしてるのがちゃーちゃん?ほんと根性だね〜この状況下で滑るのだから!」ハイ、確かに・・・
 結局、今回は赤倉温泉スキー場の方では全く滑れず、ゴンドラのある赤倉観光リゾートスキー場の方だけで終わったのが残念!

 さて、来年はどこへ?

 07・1・ 今年もよろしくお願いします♪ 
  今年は“猪突猛進”と言われる猪年。何に猛進していけばよいのか今更ながら迷いますが「迷うのもまた楽し!」と気楽に考えて焦らずに、少しでも前進が出来ればいいかな〜。

お正月には親戚が集まってワイワイガヤガヤ♪よくしゃべり、よく笑い、そしてよく食べました!
その上、健康で家族仲良く暮らせればそれが一番!そう言いながらもついつい無理をしてしまうのが常ですが、そうでなければ自分らしくもなし・・・(矛盾を抱えてウン十年)
 今シーズン初めてのスキーに出かける準備をしつつ、ホームページを更新しつつ、料理をしつつ・・・やはり今年もこんな年になるようです。
 さて皆様、今年もCya- Roomへの訪問をお待ちしています!
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