写真はクリックすると大きく見れます! Friendshipバックナンバーへ
 07・4・28 今年も新緑の中日クラウンズへ!

宮里優作、青木功両選手とハワイの16歳・タッド.フジカワが一緒に回っていたので、多くのギャラリーと共に付いて歩きました。堂々と互角にプレーしている姿はさすが!

杉原輝雄選手はキャディさんが用事をしている間に、自分のことは自分で、という風情でドンドン歩いていきました!もうそろそろ古希になられるのでは?とてもお元気でした!
 恒例の中日クラウンズへ行ってきました。“名古屋ゴルフ倶楽部和合コース”まで、電車で赤池まで行ってそこからバスに乗ったこともありましたが、その後、高速道路が高針まで繋がって、とても早く行ける様になりました。新緑の中を歩くのが私の目的です。
 今年のニュースは、ハワイ出身で日系アメリカ人、身長155cm、のタッド・フジカワです。柔道で鍛えたがっちりした体格で300ヤードも飛ばします。一緒に回った青木や宮里より飛ばしていることもしばしば。その上、パットが上手だな〜、と感心しました。ギャラリーの中に、ハワイから来た両親や親戚の人たちを発見!こんな子供を持つと楽しみだな〜、と思う反面、成績が良ければいいけど、悪い時は辛いだろうな〜、と勝手に心配していました。また来年も元気一杯プレーする選手達からエネルギーを吸収しながら、芝生の上を歩きに行きたいと思っています。

 07・4・21 ハモンドオルガンプレーヤー・鈴木郁子さん!

体全体を使ったパワフルな演奏は素晴らしかったで〜す!
 かにえ国際交流友の会(KIFA)の総会が今年も開催されました。今年の懇親パーティのゲストは?毎年頭を悩ませるところですが、今年はとても楽しみな人を早々と予約済みでした。ハモンドオルガンプレーヤーの鈴木郁子さんです。

持ち主の小澤さんがオルガンについて説明、彼自身も演奏が出来ます!

世界的に有名なバンド・SHAKATAK(シャカタク)がオルガンにサインを♪

 何がそんなに楽しみなのか?もちろん、ハモンドオルガンの演奏ですが、その経歴の中の、ある部分がとても魅力的なのです。“元名古屋球場で中日ドラゴンズ応援演奏を5年間勤める”と言う事は、ドラゴンズの応援歌「燃えよドラゴンズ」を生演奏で聞くことが出来る、と言う事です!
 また、この日の為に、名器と言われ歴史のあるハモンドオルガンを会場に運び入れていただいたこともスゴイこと!パイプオルガンに似た音色は、どこか懐かしくて素朴な部分もあり、心に響きます。演奏の合間にオルガンに触れさせてもらえて、みんなも幸せ気分。
 さて、演奏会はどうなりましたでしょうか?大いに盛り上がり最後はもちろん「燃え〜よドラゴンズ〜♪」と大合唱でした!

 07・4・14 琴和は幼稚園年中組に進級!
 桜が満開、そして琴和も幼稚園の年中組に進級。運動能力はまだ「1分咲き」ですが、春になったせいか、毎日活発に動き、ぶら下がったり、走ったり、投げたりすることが随分上手になってきました。

 先日も幼稚園へ迎えに行くと、お友達のミーちゃんと、とても楽しそうに遊んで帰りたがりません。今までは、安心が出来て自分の意思の通る周囲の大人にだけ向かっていた気持ちが、対等に遊ぶお友達の方へ積極的に向かっているのが分かります。
 情緒面では他に、挨拶を恥ずかしがらずに出来るようになったこと、動物や植物などの自然に興味を示すようになったこと、落ち着きが出てきたことなどが言えるでしょう。気の強さは相変わらずですが。
 温かくなって衣服も身軽になるにつけ、益々活発に動いて身も心も大きく成長していくことでしょう。子供の成長の姿から、学ぶことの多いこのごろです。

 07・4・ 今シーズン最終スキーは大阪から来たマー君と!

SUーさん、順子さん、ガーさんといつものメンバーに 

カワイカッコイイマー君が加わって一段と楽しいスキーとなりました♪
 世間はすでに春、そして年度替りで慌しいはずの3月31日、我等スキー仲
 
濃霧にも、午後からの雨にも負けず滑ったマー君!

小学2年ですでにモーグルスキーヤーの、ひょうきんで可愛いマー君の弟、兄弟共に未来のスキー選手かも!!
間はまたもや出かけました!私にとっては初めてのスキー場・高鷲スノーパークです。
 ゴンドラで上がるとそこは濃霧の中、前を滑る人の背中を追ってやっと滑れるほどの視界です。初めてのコースで、全体の様子が分からないのは滑り辛いし、危険。しかし・・・そこにスーパーマン(スーパーキッド?)現る!!最初の休憩の後、ゴンドラに載った時、偶然乗り合わせた可愛い男の子、「一人?お父さんやお母さんは?どこから来たの?」「家族と大阪から。僕、一人で大丈夫だよ。」ホントに大丈夫でした。(私より大丈夫!)「ストックは?」「必要ない。」(確かに全く必要なかった!)4月から小学4年になるマー君と私達は、その後昼食をはさんでずっと最後まで一緒に滑り、濃い霧の中でも勇敢に前を滑ってくれて、後をついて滑った私達は、安心して滑ることが出来ました。どうもありがとう♪
 マー君はスキーのうまさはもちろん、こんな聡明でしっかりした子がいれば、これからの日本も安泰、と思わせてくれる子でした。人の立場や状況を見極めて、思いやりがあり、大人に負けない程の常識も備えていました。リフトの上では一昨年の愛・地球博に家族で行ったこと、2週間後には初めて長野へスキーに行くことなど、楽しいおしゃべりも。来シーズン、今より心身共に成長したマー君と、一緒に滑るのを楽しみにしています。

 07・3・31 レネルダのご両親・エミリーとジェークがカナダから!

主導権をしっかり握っているエミリーとロビン・ウィリアムスそっくりのジェーク、素敵なカップル!
 英会話の先生でスキー仲間でもあるレネルダのご両親が来日。カナダ、マニトバは見渡す限りの平原と「10万の湖のある州」と言われる程多くの湖を持つ、高低のない65万kuの州。これは

純子さんの家でエミリー秘伝のPaskaというパンを教わりました、美味しかった〜!お礼に「オイシイ」を教えたけど、お礼になったかな〜?
日本の1.8倍の広さです。ご両親が「長期間家を空けるため、飼っていた豚・600匹を売ってきた」と言った言葉に、なるほど〜、とその広さを思って感心!
 エミリーは洋裁が得意で3人の娘の洋服を全て作っていたそうで、そのミシンはなんと「ジャノメ」(彼女は「ジャノミー」と発音しました)!もう20年も使っているそうです。なんだか嬉しくなりました。そうそう、ジェークの車はホンダのバン型で、カナダでとても人気があり、順番待ちだとか、これも嬉しい話。見せていただいた写真には黒熊、水牛やガチョウの群れ、カヌーで遠出など、自然が一杯。日本の狭さもいいものですよ、と強がって見ましたが、その自然にあふれた風景は、やはり羨ましい限りでした。
 3月の今でも気温が0℃以下、一番寒い時はマイナス30℃にもなるマニトバからの来訪者なので、暖かかい日本を満喫していただきたいものです。京都、奈良、広島、姫路にまで足を伸ばし、花一杯のベストシーズンのこの季節の日本を目に焼き付けていかれる事でしょう。

 07・3・24 琴和の誕生日祝いにお友達が! 

庸子ママとみなみちゃん、新婚の敦子ちゃん、琴和とママ、貴代ちゃんとわかちゃん、また来てね〜!
 琴和の4歳のお祝いにお友達が集合!(ママたちが集まりたかった
誕生日ケーキ、ママの手作りです♪
マイメロディの絵が可愛いでしょう!
のかもしれませんが・・・)
 昨年のお誕生会に集まった時に比べ、みなみちゃん、わかちゃんもおしゃべりも足取りもしっかりして、可愛さもひとしお!いつまで見ていても飽きません。眉毛も目もタラ〜と下がって何をしても許すよ〜、の顔で見ているんだろうなぁと、我ながら思っていました。
 琴和のママ達の集まりには「WA(わ)」と名前が付いています。WA=輪、和、我、羽・・・いろんな意味が込められているのでしょう。小さい時からの友達が、学校を卒業して、社会人になり、結婚してママになり・・・ずっとみんな仲良しで、今度は子供同士が仲良く遊んで、そしてみんなに見守られながら成長していく・・・こんな幸せなことは無いですね。「輪」が繋がり大きく広がっていく事でしょう。
 来年の琴和のお誕生会には、誰かの所に赤ちゃんが増えて、我が家に連れて来てくれることを期待しています!

 07・3・17 今年は文代さんと味噌作り! 

大豆を洗って一晩水につけて

圧力釜に豆を入れ、柔らかく煮る

米と糀をよくほぐしながら混ぜる
 味噌作りの季節が巡って来ました、と言っても、まだ2年目の新米ですが・・・
 昨年の3月、初めて味噌作りを体験し、その後待つ事8ヶ月目の11月、床下に保存しておいた味噌の容器の蓋を恐る恐る開けました。プ〜ンと匂ったのは紛れも無い味噌の香、出来てる出来てる、ア〜良かった!My味噌の出来上がり、でした。その後は“友人親戚一同”

糀と塩を計って一桶分セット

煮上がった大豆を扇風機でさます
 
大豆と糀を混ぜたものをミンチ機で搾り出し味噌玉にする文代さん

味噌玉を保存容器にしっかり詰め込み塩で蓋をし、雑菌が入らないようにして半年以上涼しい所で保存
に「手前味噌です」と配ったのは言うまでもありません。お陰でもう少しで18年作が底をつきそうになので、今年の秋、蓋を開ける時の感動を思い、作る手にも力が入るというものです。
 今回一緒に参加した文代さんは数年前まで腰痛で悩まされていたと思うのに、重い大豆の桶も持ち上げ、立ち仕事も平気で元気溌剌!腰痛の頃、いつも手を腰に当てていたのが文代さんのイメージ。普通に動けて重い物でも持てる嬉しさは、私もよ〜く分かります。
 桑名市長島町「輪中の郷」の味噌作り体験教室はとても盛況で、12〜3月の教室の予約が、11月からの受付開始と同時に、すぐに埋まってしまうそうです。参加できて良かった〜♪
 「輪中の郷」は生活技術の保存伝承を目的の一つに掲げているので、味噌作りの他に豆腐作り、ケチャップ作りもあり、とても人気のようです。文代さんはケチャップ作りに参加したことがあるそうで、美味しかったとのこと。私も試食をさせていただいたら、スパイシーな中にまろやかさのあるケチャップでした。5月の連休明けに始まる教室にまた、参加したいものです。
 さて、今年の11月の“味噌桶開封”にはどんな香りを嗅ぐことができるでしょう!!

 07・3・10 今年も恒例・志賀高原スキーへ♪ 

3月のスキーには覆面は必需品です。横手山山頂名物パン屋さんの前で6人勢ぞろい!
 またまた、スキーです!今シーズンは暖冬、雪不足、スキー場が閉鎖、などとスキー好きには心配な状況でしたが、今年も行けましたよ〜、恒例の志賀高原へ♪

奥志賀“森の音楽堂”前にたたずむ雪だるまの憂いを含んだまなざしが可愛くて・・・

タンネの森のクワッドを降りた所でまず記念撮影、この時は奥志賀までの強行軍がここから始まるとは、まだ誰も知らなかったぁ〜!

 昨年からスキーを始めたポンちゃんと順子さん、昨年は残念ながら不参加だったので今年は満を持して参加の加代子さん、仕事が忙しくて途中参加かな〜って心配していたけど一緒に行けた久子さん、そして黒一点で車の運転、スキーの指導、コース案内と大活躍のSU−さん、おにぎり担当の私の計6人、華麗(「加齢」とも言う)なるメンバーでした。
 昨年同様、1日目は宿舎近くの熊の湯、横手をマイゲレンデのように楽しみました。2日目は昨年同様、高天原方面へ車で遠出。そこからひたすら奥志賀を目指して・・・なぜ?それは、たまたま手に入れた「ケーキ半額・ドリンク無料」のチケット行使が目的でした。タンネの森、一の瀬、焼額山、そして奥志賀・・・あ〜、遠かった!おやつ休憩と思っていたらすでに12時、昼食の時間となっていました。でも、食後に飲んだ無料のコーヒーやココアの美味しさは言うまでもありません。
 3日目は横手山山頂のハスキー犬に会いに、焼きたてパンのレストランへ。今年は親子犬の2匹が揃っていました。犬好きの加代子さんに頭をなぜられると優しい表情になるのが分かります。パンとコーヒーで楽しい時間を過ごしてから、午前券の使用時間午後1時ギリギリに横手第2リフトのゲートをSU−さん、私、順子さん、加代子さんの順番で通過!!今年の志賀高原最後の滑りを堪能しました。
 帰途、小布施ハイウエーオアシスでキノコ、リンゴ、カボチャ、タマネギを買って帰るパワーがまだ残っているのもスゴイ!来年も全員参加を目指して頑張りましょう!

焼額山から降りる途中のビューポイント1960Mの所から

3日目、帰る前に今年も横手山山頂から北アルプスの山々を見ることが出来ました!
でも、昨年に比べると雪の白さが随分少ないことがよく分かります。

 07・3・ 朱ちゃんから春の便りが♪ 

ハルくんお尻が入らないんだって!もしかしてちょっとおデブさん?かわいいね〜〜!
 所沢に住む朱ちゃんから届いた写真は、「悠生(はるき)君」、「お雛様」、「花」・・・まさしく“はる”の便りです♪悠生君ももう8ヶ月になるのね〜、スクスク育って今にも歩きそうね。
 

後ろの屏風の素敵なこと!小物がいいとお雛様もグ〜〜ンと引き立つ!

秋からずーっと花を付けているというストレプトカーパス

家庭で咲かせるのは難しいのに・・・
「ちっちゃな土鈴のお雛様も、写真に撮ると結構さまになってると思いませんか?」ナッテル、ナッテル!素敵なお雛様が土鈴なのね〜!土鈴とお雛様好きの私には垂涎の的です。
 そして花の写真は紫の可愛い花のストレプトカーパスと、2年振りに咲いたというシンビジューム。朱ちゃんはグリーンサム。グリーンサム(みどりのゆび)とは、ガーディニングの得意な人のこと。「ストレプトカーパスの葉っぱの感触は産毛のようでセントポーリアに似てます。室内のカーテン越しの明るい窓辺でなら、茎がどんどん伸び、お化けのようになりポキポキ折っていくらでも殖やせますよ。」初めて知った花の特性が、手間がかからず簡単に増やせると聞いては、いつ頃出回るかしら?近所の花屋で見つけれるかしら?とソワソワ!
 朱ちゃんからの春の便りは本当に春風(ハル君風?)を送ってくれたような暖かいものでした!
Friendshipバックナンバーへ