’05・9〜10月

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 05・10・29 ハロウィンパーティで琴和もヘンシ〜ン!
 
 
せっかくかぼちゃお化けに変身したのにおせんべいを食べてては迫力無いな〜!琴和も2歳8ヶ月になりました!
貴代ちゃんが飾り付けてくれた部屋へ集合!
さ〜〜、Trick or treat ?

琴和のママのお友達も、段々ママになって行きますね〜。これからはみんなで仲良く子育てね!

ニコニコかぼちゃは可愛いけど、左に座っているのは何者?魔女でもないし、鬼にしては愛嬌がありすぎ???
愛・地球博の会期中、名古屋駅・ささしまサテライト会場で開催されたポケモンパークで、一杯のポッケトモンスターに囲まれた琴和。
あれ?ハロウィンには関係なかった?

 05・10・22 同窓生グループ“ループK”の京都巡り!

何時まででも盛り上がっていました!でも、この時のことを全く記憶に無いほど酩酊していた人が1名・・・さてどの人でしょう?
 同窓生グループ9名で京都巡りをしました。それもわざわざ会名を“ループK”とつけて。何十年ぶりの人、毎日のようにメールのやり取りをしている人、今回、同じ幼稚園だったことが分かった人・・・
 集合場所は阪急の四条大宮駅に近い「友禅美術館古代友禅苑」。早く着いた私が表のベンチに座ってみんなの到着を待っていた時のこと。横には一人の男性が座っていて、その人はこちらをチラチラ気にしているのに、私はどこかのおじさんとしか思わず、前をじっと見たまま座っていました。ウン十年ぶりの対面とは言え、ナント気の利かないことだったとあきれたり笑えたり。

「古代友禅苑」の中にある友禅屋敷には江戸時代の着物や帯が襖に表装してあり驚かされました!
そこで扇子に友禅染めをする体験教室にみんなで挑戦!出来上がって送られてくるのが楽しみです。
 次の日は京都タワーの展望台から京都の街を眺めて思ったよりビルが多いのにはチョット失望。その後、平安神宮、八坂神社見て祇園で昼食。石掘小路や哲学の道をゆっくり歩き、最後に南禅寺と水路閣を見て帰路に。よく歩き、しゃべり、食べた1日でした!
 同窓生が集まれば、昔はこうだった、先生がどうだった、誰それはこうだったと思い出話しに花が咲きます。でも、何はともあれ、元気であればそれだけでよし!さて“ループK”は何年後に開催されるのでしょう!
         
 私のFriendshipのページをいつも読んでくれている友人から“ループK”ってどういう訳でつけたの?と尋ねられました。そう言えば、そのことを書いていませんでしたよね〜。「ループ」は友達の「輪」を表し、愛・地球博でもグローバルループが大いに話題になった年にちなんで、そして「K」は「京都を楽しむ会」を意味する「K」です。これはネーミングに才能のあるポンちゃん作です。

 05・10・15 KIFAの秋祭りにパステルが初登場!
 蟹江町民秋祭りが10月8、9日に開催されました。“かにえ国際交流友の会”(KIFA)では例年、屋台で何か作って売りますが、さて今年は??
 KIFAのメンバーは毎年夏と秋のお祭りに串焼きや飲み物を売っているので支度も慣れたもの。お手伝いの外国の人たちと楽しみながら屋台を出しています。

ブラジルのガラナはコーラに似た炭酸系のジュースさっぱりしていて好評でした!

「ブラジル揚げ餃子」というような“パステル”を今年初めて販売!牛肉、チーズ、ピザの三種類の味、アナタはどれがお好み?

牛肉の串焼きは炭で焼くのでとても美味しいですよ〜、でも焼く方は暑くて大変なんです!

フィジー、タンザニア、ブラジルの人たちが集まって楽しく交流

 05・10・ モリコロが住民登録されました!

会期中、暑い日も寒い日も、愛・地球博会場のあちこちに出没して大人気、お疲れ様でした!
 9月25日愛・地球博の閉幕の日に「森に帰えりま〜す」と言って帰ってしまったモリゾーキッコロは9月26日瀬戸市に転入しました。
 現住所・瀬戸市海上の森2005番地、性別・モリゾー「調査中」、キッコロ「なぞ」、世帯主はモリゾー、キッコロは「森の仲間」、そして筆頭者「森の叡智(えいち)」、「森全体が家族」なんだとか・・・でもキッコロはモリゾーの「森の仲間」というより「孫」だと思っていたけどな〜?生年月日・モリ

庭園の中で仲良く道行く人を眺めていました
掃除ロボットに乗って活躍!
ゾー「ずっと昔」、キッコロ「生まれたばかり」とはなんとアバウトか!しかし、閉幕の次の日すぐに転入の手続きをするとはスバヤイ!
 今でもデパートなどでモリコロのキャラクターグッズが大人気。これほど愛されるとは当初誰も想像出来なかったのでは?「モリゾーの目が怖い」ってみんな言ってたような・・・我が家にも二人の縫ぐるみが飾ってあります。
 
 愛・地球博で出会った他の人気キャラクターです。

フィリピン館のマスコット・コーコーは世界最小のメガネザル・ターシャがモデル

オランダ館では絵本作家ディック・ブルーナーのミッフィーが子供たちに大人気!

北欧共同館の出口近くにムーミンが、ムーミンパパ、ミー、スナフキン達と椅子になっていました

日本館に淡水魚の金魚と海水魚の鯛が一緒に泳いでいる水槽が・・この不思議はナノバブル(超微細な泡)にあるとか!

オーストラリア館前で愉快なパフォーマンスを繰り広げるシドニーのコメディートリオ・クローム !これはキャラクターではなく人間でした!

 05・10・ フレンシンさんはフレンドリー!

箸で上手に蕎麦を食べました!
 カナダ・トロントで英語の教師と学校の運営をしているFrencine(フレンシン)さんが、教え子の結婚式に出るために来日。その教え子が友人の息子さんという訳で知り合い、昼食を一緒にしました。すぐに年齢を尋ねたくなるのが日本人の悪いクセ!でも知りたいな〜と思いながらも聞けずにザンネン!納豆以外の日本料理はなんでも食べれて、もちろんお寿司は大好き!だそうです。
 1991〜93年の2年間、奈良で英語を教えていたため、日本人の友達もあちこちに。関西空港へ着いてから神戸、大阪、奈良と友達の家を訪問し、旧交を深めて楽しかったようです。これは誰とでもこだわり無く友達になれ、知的でフレンドリーな彼女の性格に寄るところ大でしょう。特に奈良には第二の両親と呼べる家族がいるとはなんとも幸せなことです。
 多文化国家カナダの人は先住民以外はそれぞれ2代、3代前にカナダへ移住してきたわけで、元の国にはまだ親戚があるという話しを度々耳にします。フレンシンさんの両親はギリシア出身でカナダに移ってから知り合って結婚。だから親戚がギリシアにたくさん住んでいて、お互いに行き来しているそうです。
 「私の鼻、ギリシア人そのものでしょう。」とギリシア彫刻のような横顔を見せてくれました。ナントうらやましい鼻の高さでしょう。日本人から「貴女の鼻は高いね〜」と言われて「ハナガタカイ?(私の花の値段が高い?)ニホンゴ、ムズカシイ!」。英語、フランス語、ギリシア語は完璧、そして日本語も・・・環境も大きく左右するけれど、語学がすっと入るフレンシンさんのような人っているんですよね〜。

 05・9・24 恵美さん、足の怪我お大事に!

証拠写真です!
 先週の火曜日ベランダに梅干を干そうとして、バランスを崩し梅干のザルを落とすか、自分が転ぶか・・・その瞬間に考えた事は“梅干が地面に散らばってしまう事は避けたい”その結果足にヒビが入ってしまい、10日間安静を言い渡された恵美さん!本当に安静にしてましたか?日頃から元気がいい事はこの上ない恵美さんだから、今頃はもう歩いている事でしょうね。
 ヒビが入った次の日、寝込んでいるのでは?と思い、顔を(足を?)見に行くと、ポジティブ思考で「本を読む時間が出来たと思ってる」と元気そうに言った後、テーブルの上にある梅干を指差して「これがその梅干、持ってく?干

ハイハイでならボールも追いかけれるよ!
せなかったけど」う〜〜ん!足のヒビと引き換えに守った梅干をそんな簡単にいただけるわけもなく、遠慮しました。
 恵美さんの怪我を見に行って思わぬ収穫、それはかのんちゃんに会えたこと!今年の1月4日に生まれた、恵美さんのお宅では初めての女の子。初孫の響君の下に生まれたのがかのんちゃんです。響君はもう保育園へ行っているし自転車にも乗っているそうで、月日の経つ早さを実感。
 恵美さん、かのんちゃんをダッコ出来ないのが寂しいでしょうが、一日も早く治して、梅干も干さないとね。

 05・9・17 お茶目なベッキーがちょっと大人の雰囲気に!
  トム先生がアメリカに帰って、次の先生・レネルダが来日する繋ぎにベッキーが英会話クラスに来てくれました。あのひょうきんさとモデルのようなスタイルの良さと、もちろん可愛さは全く変わっていません。そして周りをパッと照らすような明るさも。しかし・・さすがに2年の歳月は彼女を確実に大人にしていました。話す内容や雰囲気が以前とはどこか違い、すぐにでも日本人と結婚したい!!と言っていたのに、今は一人でいる自由を大いに楽しんでいる様子です。
 夏休み明けで、最高に込んでいた9月1日に万博に出かけて「暑くて人ばかりで・・・」とこりごりしたというベッキーに、2年前まで過ごしたカナダの風景を大画面で写すカナダ館や、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)のような仕掛けのアメリカ館を見せてあげたかったな〜!もちろん、まだ遅くはないので気を取り直して出かけてみては、と言うものの、行ってみたら益々混雑の極みでうんざりするのが目に見えるようです。
 日本語が完璧なベッキー。これから日本とカナダとアメリカの架け橋になるような仕事を目指してみてください。

 05・9・10 PONDAさんの卓球、またまた進化!
  年に2回ほど集まって楽しんでいる「メルヘン卓球クラブ」(勝手にそう呼んでいます)が久しぶりに開催されました。いつも通り、ピ〜ン〜ポ〜ンと打ち合う人達を横目に、おしゃべりを楽しむ人もある、のんびりとした集まり!その中で素晴らしい進歩を遂げていたのはやはりこの人・PONDA(ポンダ)さん。
 昨年から始めたばかりなのに練習場ではもう上級クラスに突入とか!もともとの運動神経に加え、何しろ熱心なの、と奥さんのポンちゃんが少々呆れ顔。でもそれくらい面白いのが卓球なのでは?私も一時期そんな時がありました。(今はアシを洗ったけど)
 卓球は歳相応な運動量で出来、屋内競技なので気候に関わらずコンスタントに楽しめます。お楽しみ卓球をやってみたい方、私たちの輪の中にお入り下さい。おしゃべりだけでもOKですよ〜!
 


 05・9・ KIFAの夏はブラジル風串焼き!
串刺しがやっと終わった〜!みんな疲れたけどホッとして夕方からの販売のことはしばし忘れて記念撮影をしました
  KIFA(キファと呼んでいます)とは「かにえ国際交流友の会」の頭文字を取った略称または愛称です。設立以来今年で12年目、その中でも恒例になっているのは地元の夏祭りに参加すること。そうめん流し、綿菓子、ポップコーン・・・いろいろやってみましたがここのところ定着しているのがチョコバナナ、飲み物、ブラジル風串焼きの販売です。韓国お好み焼きチヂミを焼いて販売した事もありましたが、KIFAと言えば“ブラジル風串焼き”!と、ファン(?)もいるようなので、期待にこたえなくては〜と今年もやりました!と言っても、大量の肉、野菜の準備等はすべてブラジルの人たちの全面的な協力があってこそ。
 販売当日の朝からブラジルやベトナムの人たちと集まり、1000本も串を刺すのは考えただけでも、あ〜あどうなる事やら!どれだけ肉を切っても切っても減ってくれない、筋を切り取ろうとしてもどれが筋

お手伝いの外国の方たち、みんな浴衣がよく似合っています!
だか、脂身だか区別が付かない・・・でも、メンバーの中の二人が美味しいおにぎりと味噌汁の昼食を準備してくれたので元気回復!最後まで何とかやりとおせました。
 夜、盆踊りの屋台の周りでは、にぎやかに大勢の人たちが踊り、浴衣を着た子ども達が可愛くはしゃいでいるのを見ながら炭で焼いて売りました。二晩で1000本の串焼き、もちろん売れましたよ〜!利益はミャンマー奥地の学校施設を充実させるための寄付として使います。
 また来年もこんな熱〜い(確かに暑かった〜!)夏が来る事でしょう。またみんなで頑張りましょうね。あ〜〜、来年の夏まで待たなくても、秋祭りにもブラジル風餃子のパステルを作って販売することを思い出しました。お手伝いのみなさんまたよろしくお願いします。
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