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 07・10・27 単さんは無事カナダに

単さんの人柄でたくさんの人が集まり送別の食事会を・・・
 中国の単さんがカナダ・モントリオールに引越ししてから半月ほど経ち、どうしているかな〜と心配していると「無事にカナダに着きました。今日は真夏日のような暑さ、こちらの天気は面白いですね。モントリオールについてもう

KIFA夏祭りにお手伝いありがとう!

KIFA総会パーティでは200個もの手作り餃子を作ってくれました、すご〜く美味しかったですよ♪
10日ほどです、まだ全然慣れていません。やっと先週の土曜日に電話とインターネットを使えるようになりました。こちらに来てますます言葉の壁が大きいと実感しました。頑張ります。」とメールが届き、お元気そうで安心しました。(*^ー゚)
 本当に日本語が堪能で、こちらではなんの不自由もなく過ごせていたのに、今度は英語の生活で戸惑っているようですが、語学の才能が素晴らしく、その上努力家の彼女なら、すぐにマスターすることでしょう。なにしろ、日本の大学の講義を日本語で受け、卒業できた人ですから。
 心遣いが細やかで優しい単さんにゴミ収集カレンダーの翻訳をお願いしたのが、もう引越しが決まっていた時。荷造りで忙しい中を嫌な顔もせず、面倒な仕事をこなしていただき、本当に助かりました。カナダでしっかりと力を蓄えて、世界へ飛躍されることを祈っています。

 07・10・20 1年ぶりのダイアン

ダイアンのために、久しぶりの人も駆けつけて!
 アメリカからダイアンが!!今年はご主人の仕事の都合で春の来日がなく、久しぶりに会うダイアンはいつも以上に懐かしく感じました。温かい笑顔に出会うと、時間も距離も一

必ず立ち寄る障害者の運営するパン屋「ほっとはうす」

ダイアンは歌が大好き!「さ〜、歌いましょう♪」
気に埋まります。彼女のキーワードは「笑う」です。それも“Smile”より“Laugh”で、「声を出して笑い合えることが一番幸せ」といつも言っています。楽しいことを探してそれを分かち合い、そして声を出して笑い合う、だから、彼女の周りからは笑い声が絶えません。アメリカでは老人ホームなどへ慰問に行くそうなので、そこでも彼女の笑顔と笑い声が大いに役立ち、みんなを明るくしていることでしょう。
 来年もまた、春風に乗って笑顔と共に来てくれることでしょうが、彼女の住むノースカロライナへも一度行ってみたいものです。

 07・10・13 SU−さんと順子さんとマットスキーへ

まさか、まさかこの姿でスキー?借り物の白いブーツは長靴そのもの、なんと物好きな三人でしょう!
 三人とも、いかにも働き者!といういでたち。今からこの姿で何をするのでしょうか?田植え?稲刈り?牧場に羊か牛を飼っていて乳搾り?この写真を見た友人の娘さんは「芝刈り清掃のおばさんとおじさんたち?」うん、確かにそう見えますよね〜。SU−さんと順子さん、お疲れ様でした!
 ここは揖斐高原・さかうちスキー場、マットスキー(ブラシスキーとも言う)とグラス(芝)スキーのコースが2本あ

マットと言ってもこんな上を滑るのだから転べば痛いはず(>д<)

無残に投げ出されても簡単に起き上がれない!!
り、私たちがトライしたのはマットスキー。これは雪の上のスキーと同じ用具で滑るので、何とかなるだろうと思ったのが大間違い!なんともなりませんでした。
 制御の利かないアイスバーンのようなもので、スピードが出ると放り出されてしまう、傾斜が無くなるとたちどころに滑らなくなるから、つんのめって転ぶ・・・・ア〜〜ア。転倒すると雪と違って地面に打ち付けられるので衝撃は大きく、受けるダメージは半端じゃない。その夜は打ち身で寝返りを打つのも痛くて、その後
青あざから紫に変化して、余計痛々しく、ため息の毎日でした。

時計の文字盤のような花を咲かせるパッションフルーツ
 でも、この坂内村にはパッションフルーツとダチョウ肉が特産品としてあります。道の駅やスキー場でもパッションフルーツの花とまだ熟してはいない実を見ることが出来ました。ダチョウ肉はコロッケになっているものを食べただけですが、低脂肪・低カロリー・高タンパクのヘルシーな肉だそうだから、これから需要が伸びるのでは?パッションフルーツソフトクリームは酸味がバニラと混ざり、ヨーグルトのような味わいだそうだから、これからマンゴーのように人気が出そう。あれ?最後には食べ物のことを書いてる??喉もと過ぎれば・・・?

 07・10・ “紙芝居女将”田村久美子さん!
 2年前のNHK連続テレビ小説「ファイト」で由紀さおりが扮していた“歌う女将”のモデル・群馬県四万温泉「四万やまぐち館」の女将は美人女将と言うより可愛い女将。そして“紙芝居女将”とも言えるかも。

普通の紙芝居の4倍ほど大きい紙芝居なので迫力!

「真夜中のギター」を歌って・・・歌も素敵でした♪

歌った人に記念品、何をもらったのかな〜?
この晩は「やまんばのにしき」という紙芝居を大人も子どももみんなでシ〜〜ンと聞きました。まるで映像を見ているように情景が見えてきて、引き込まれます。紙芝居を読むプロって初めて会いました。
 紙芝居の後は旅館の従業員でつくる「笑顔座」が太鼓、八木節、佐渡おけさなどの演奏や踊りをしてくれます、その後、ロビーでお茶と金つばを戴くのがコース。山の中にいることを忘れてしまいます。それが狙いでしょうね〜、それでリピーター客になると言うわけです。
 四万川の流れる音を聞きながら露天風呂に入って、またここに来れたらいいな〜、って思ったのはしっかりとこの女将さんのぺースに乗せられたと言うことでしょう!

 07・9・29 お帰りなさい、トムさん、ロイスさん!

ロイスの好きなトンカツ丼、久しぶりの味はいかがですか?
 2年前にアメリカに帰って行かれたトムとロイスご夫妻が帰ってきてくれました!!3ヶ月の短期滞在ですが、私たちの英会話の先生としてまた来日。2年前の7月31日に帰国された時、これほど早く再会できるとは全く思いませんでした。
 トムさんは相変わらずジョークを連発して、そのジョークに自分で大笑い!とにかく声が素晴らしくよく通ります。もちろん歌っても素晴らしい!

ご夫妻を囲んでの食事会は笑いが絶えません!

日本のコンパクトカーもいいね〜とロイスさんも満足(*^-^*)
ロイスさんは帰る前よりお元気そうで、穏やかな優しさに接するだけで心が和みます。2年間のブランクを感じることもなく、すんなりと打ち解けることが出来るのは気の置けないお二人の人柄のおかげ。国が違っても結局は一人ひとりの人間性なんだな〜とお二人を見て思います。
 短い滞在ですが、出来るだけたくさんの思い出を作っていただき、また戻ってきてくださることを願います。

 07・9・22 KIFAに中国から5人のホームステイ!U

帰国を前にして最後のお別れ、ちょっとさびしさも!
 帰国の二日前、名古屋市一社にあるJICA中部の研修センターでお別れパーティが開かれました。午前中の研修発表にも数名のホストファミリーが参加。日本の印象、中国との比較今後の日中関係など、活発な意見が出たようです。
 パーティでは、食事やおしゃべりを楽しみ、歌や演奏を披露する人たちも。各地から来たホストファミリー同士も交流が持てました。恵那から小さい男の子を連れてきたご夫婦のフレンドリーなもてなしには感動、感動!春日井で7人のゲストを引き受けられたグループのエネルギーは周囲を明るくしてくれます。甚目寺

後ろに貼ってあるのは彼らが作成した日本の感想や写真

張さんは歌を披露♪

日本の歌もお返しに!
や立田からの人たちとはまた、お会いしたいものです。来年、北京オリンピックが終わった後に、中国へ旅行しましょうとの声も上がっていました。
 1979年からの一人っ子政策が浸透している中国の中で、政策が始まる丁度直前に生まれた彼らは、現在、働き盛り。それ以前の人たちは、少年期や青年期が文革時代で学校に通えなかったため、これからの中国を担っていく大きな期待が、今回来日した彼らの世代にかかっていることでしょう。このような縁をいただいた私たちは彼らの活躍を海を越えた日本から見守っていきたいものです。

 07・9・15 KIFAに中国から5人のホームステイ!T

日本語教室主催の寿司作りパーティで、散らし寿司、巻き寿司、あげ寿司に挑戦の中国からの研修生
 中国政府キャリアの若手20名がJICAへ研修に来日。研修のない土日に、ホームステイを経験したいから、受け入れを・・・こんな依頼がKIFA・かにえ国際交流友の会へ。そこで男性3名女性2名の5名をKIFAで受け入れました。それぞれ政府機関に勤めている専門家ばかり。ちなみに我が家にステイした張さんは、北京交通大学を出て鉄道関係の仕事をしています。我が家の本棚に「世界の鉄道」という本を見つけ、嬉しそうに見ていたので、プレゼントしました。

ホストファミリーの人たちと一緒に木曽三川公園へ、コスモスはまだちょっと早くて残念

展望台の上からの広々とした風景には満足、「水がきれい」と言ってくれたのは嬉しいことです♪

琴和のパパの案内で甚目寺観音へ、我が家にステイした張さん「日本のお寺はきれい」の感想!
ただし、日本語で書かれていますが・・・・
 
丁度その晩、KIFAの日本語教室へ通っている人たちの寿司作りという行事があったので、私たちも一緒に参加。中国はもちろん、ベトナム、タイ、ミャンマーなどから来ている人たちとも交流を持てて、喜んでもらえました。
 残りの一週間の研修に備えてリフレッシュできたでしょうか?それはまた来週のここで報告しますね。

 07・9・ 山田牧師ご夫妻に待望の赤ちゃんが!
 名古屋南福音自由教会の山田牧師・泉さんご夫妻に待望の赤ちゃん!!名前は結(ゆい)ちゃん。7月に生まれて、今2ヶ月、こんなに大きくなりました

泉さんには、すでにママの風格が備わっています

結ちゃんに贈られたレリーフ、ママの手のひらにすっぽり包まれた赤ちゃんの姿が・・・
。生まれた時は2,078gで手のひらに乗るような大きさの赤ちゃんでした。写真を見せていただき「小さ〜い!」と言っていたのが、今や4Kgに。こんなに可愛い結ちゃんを抱っこしていると、ご出産までの幾多のご苦労も吹っ飛んでしまったことと想像に難くありません。
 大きくなるに連れて、“結”の名前のとおり、「人と人をつなぎ、ひとつに束ねて結ぶ」役目を果たす人になることでしょう。そして、ママに似て素晴らしい歌声で歌いだすことも楽しみです♪
 右の写真・レリーフの脇には“For this child I prayed.”の文字が添えられて、赤ちゃんは神様に祝福されてこの世に生まれてくるのだな〜と感動!!

 07・9・ 琴和・4歳7ヶ月のスイカ割り!
  暑い、暑い夏も終わりそうですが、琴和も草花と一緒でスクスクと伸びて、イタズラやにくまれ口も一緒に成長しています。
 そして今年も恒例の菰野でバーベキューパーティ。そこで初めてのスイカ割りに挑戦、2度3度たたいて、アレェー?割れない?でも、がんばってエイヤァー!割れた、割れた!\(

ワァ〜、玉を打ち返すのって難しい!でも、楽しいな〜!
^o^ )/ ♪みんなでおいしく食べました。
 食後は、犬のモモのお散歩と花火とそれに加えて、これも初めてのピンポン。今から始めれば卓球の福原愛ちゃんのようになれるかしら?それは無理でしょう。でも、ママとピンポン、楽しかった!
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