03・4・19 花のプレゼントと花便りをありがとう! | |||
![]() 正子さんは日本の山のみならずネパール、スイスの山々もトレッキングに出かけているスーパーウーマン!今は名古屋・東山の坂道を毎日何度も降りたり登ったりで鍛えて、クラシックバレエ、エアロビクスもやっているとか・・・確か還暦はとうに過ぎてるはずだけど・・・・・
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03・4・12 街の静寂の中に住む鈴代さん! | ||||||
瀟洒な現代風のお宅の前にあるのがこの年代を感じさせる藁葺き屋根の母屋です。中はひんやりしているかと思ったら、木のぬくもりから来るのか暖かい空気が流れていて、こういうのが「母屋」と言う言葉にふさわしいのだな〜と一人で感心しました。 名古屋を本拠とする茶道流派のひとつ、松尾流の師範をされていた前当主を偲んで開催されたお茶会を、前日に済まされたばかりのところへ伺ったので、お茶室ばかりか由緒あるお茶道具や掛け軸まで見せていただけました。目と心の贅沢ですね。 花の見物だけのつもりで伺ったのに、美味しいお抹茶と好物の「江南・大口屋のさんきら」まで頂きご馳走様でした。S代さんのさっぱりした話口調は、いつも時間に追われている私を癒してくれます。また花蘇芳(はなずおう)の写真を撮らせてくださいね。 ![]() 見上げる程大きいドウダンツツジの木にこんな可憐な花が・・・ この写真はS代さんが撮影して私のHPに送ってくれたものです。 秋には真っ赤に色づくでしょうね。 |
03・4・5 みんなイキイキ!ガールスカウト! | ||
ミャンマーについて話しを聞いたり、ミャンマー料理を味わうガールスカウトの会合にお邪魔してきました。今春からガールスカウトに入団予定の可愛い女の子たちも参加していて、子供から大人までなんとイキイキした雰囲気の会かしらと感心してしまいました。
ガールスカウトは女性だけで活動している世界最大の社会教育団体だと言うことも今回はじめて知りました。1920年(大正9)にはすでに日本に設立され、現在では全国約7万5千人が活躍していて、特に決められた活動はなく「自己開発」「人とのまじわり」「自然とともに」の3つのポイントがあるだけで、自分たちでやりたいことを見つけて実行できるように計画を立て、活動しているそうです。しかし、それが簡単そうでも一番難しいことではないでしょうか?「ゆとりの時間」を与えられてもうまく活用できない子が多い中で、この日に見た子供たちは目で見たこと、耳で聞いたこと、手で触ったことを自分のものとして体現していくことが出来る人として成長していくように見えました。 食事の始まりと終わりに「ポッポチャンのお家のまーるいお窓 まーるいお窓をちょっと開けて、いただきます。ポッポチャンのお家のまーるいお窓 まーるいお窓をちょっと閉めて、ごちそうさま。」とフリをつけて歌っていました。この歌ひとつをとっても優しい子達が育つような気がします。 |
03・3・22 4ヶ国語話せるネッチさん! | |||
![]() 昨年の丁度今ごろ、母国のブラジルに長女のタミちゃんを連れて里帰りしましたね。大勢の兄弟(9人?)に囲まれて楽しい時間を過ごしたことでしょうね。日本の丁度地球の真裏、アマゾンへの入り口に当たるベレンが貴女の故郷。本当はElzinete(エリジネッチ)さんですが、
フランス語、英語が堪能な上に今では日本語も大丈夫、子供さんにはポルトガル語で話しかけているので完璧にバイリンガルの子供さんになることでしょう。ブラジルで通訳ガイドをしていた時に、日本から観光で行かれたご主人と知り合って結婚。初めは日本の生活に戸惑いも多かったと思いますが、こんなに可愛いタミちゃんとエリサちゃに恵まれ、日本にも随分馴染んだことと思います。タミちゃんの七五三の写真、焼き増ししたものをお届けしますね、ブラジルのお母さんに送るときっと喜ばれるでしょう。 |
03・3・15 子供への愛情人一倍の千秋さん! | |||
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昨年はルイジアナから4名の高校生、1名の引率者を迎えて5つの家庭でホームスティを体験していかれました。今年はこちらからルイジアナへ行く年です。第四期服部フェローとして募集に応募して選ばれた4名と引率者1名が、3月20日〜4月8日までアメリカの中でもディープサウスと呼ばれ、南部の誇りを持った地域と言えるルイジアナの雰囲気を肌で感じてくることでしょう。
引率者の役目をボランティアで買って出てくださった千秋さん、本当にご苦労様です。「JLFFの留学スケジュールも決まり、ホームステイ先とも連絡をとったりして、いよいよって感じです。まだまだ情勢不安ですが、世界が戦争反対に向いていることに、期待したいと思います。」本当にそうですよね、ここで戦争が起これば今まで準備していたことが水の泡!一度戦争が起きればその地域だけのことではすまないのが今の世界ですものね。銃規制どころではなく核規制をしなくてはならない困難な世界情勢です。 今回で9回目のアメリカへ生徒を引率するベテランですから心配はしていませんので、貴女自身もおおいに楽しんできてください。そう言わなくてもどこでも楽しめるのが貴女ですね。帰ったらお土産話を楽しみにしています。 |
03・3・8 「山帰来餅」を教えてくれた花ちゃん! |
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![]() その時は「サンキラ」という音だけが頭に残って植物の葉とうまく結びつかなかったけれど、これはサルトリイバラ(猿捕茨)とも言う、とげのあるつる性の植物だったのですね。 花ちゃんは茶道をずっと続けているのでお菓子、会席料理に詳しいのは当然と思っていましたが、それは元より花から木まで植物の名前を本当によく知っているのには驚きます。私は興味があるけれどすぐに忘れてしまいますが・・・一緒に出かけて変わった花や木々の名前を聞くとスラスラ出てくるので、思わず尊敬の目で見てしまいます。 茶道が得意な反面、テニスが趣味で運動神経のいい貴女が昨年の秋、自転車で転び足を骨折!松葉杖姿で入院生活を強いられているのはとても辛いことでしたね。 それも順調に回復しているそうなので暖かくなったら是非、同級生の会「メルヘン」のメンバーと奈良か京都へ出かけましょう。3年ほど前に浄瑠璃寺、岩船寺へ行って以来一緒に遠出していないのでは?桜の季節も間近に来ています、早速計画を立てましょう! |
03・3・1 明るいベトナムの留学生・ハンちゃん! |
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「ベトナムに帰ったら日本語を教えて、通訳にもなりたいです。ベトナムは雑貨のお店が沢山あって、毎年大勢の日本人お客様が来ます。それに、ホーチミンは楽しくて安いところです。私は日本語能力試験1級に合格しました。これからも日本語を一生懸命勉強して、日本の方がベトナムへいらっしゃったら、いろいろなところを日本語でご案内したいです。来年帰国します。日本人のお客さんがべトナムに来るのを楽しみ待っています。」これはハンちゃんからのメールの一部。このように完璧な日本語を読み書き出来、もちろん流暢に話せます。日本語能力試験1級はよほど頑張らないと合格することは出来ないはず、とても頑張り屋さんなんでしょうね。 その上、何よりもすごいのは彼女の飛び切り明るい性格!どんな人でも初対面で違和感なしに彼女と友達になれそう、と言うよりも彼女から周りにいる人をどんどん巻き込んで行くようなエネルギーやオーラが溢れ出ているような・・・・。貴女のおかげでベトナムがずっと身近に感じられるようになり、ベトナムに行った時、素晴らしい日本語の先生か通訳になっているハンちゃんに会うのが楽しみになりました。 |