パ リ

TGVPalace of Versailles,The City of Paris 
 パリに到着したのが7月14日、そうこの日はパリ祭!
 パリに着く寸前まで、TGVの車窓からは農村風景が・・・
 そこは確かに“花の都パリ”だったでしょうか?

TGV
いわゆるフランス新幹線、フランス語では「テジェヴェ」と発音する高速列車です。
アヴィニヨンからパリへの移動は1等車の二階席で、ゆっくり景色を見て過ごしました。


超モダンなデザインのアヴィニヨン駅

駅に滑り込んでくる姿を見ただけでワクワク!

車窓からずっとひまわり畑を楽しみました

パリに到着、あ〜、パリです!

Palace of Versailles
ベルサイユ宮殿はパリ南西の郊外、17世紀の建築で、フランス絶対王朝の頂点にあった
ルイ14世から16世までブルボン王家の居城でした。もちろん世界遺産に登録されています。
敷地面積800ha、道の全長20km、庭園の樹木20万本、部屋の数700・・・
ウ〜〜ン、どの数字をとっても想像不可能!
見学した所は宮殿の二階、正面から右側に王の大居室、左側が王妃の大居室、
その二つを結ぶ「鏡の間」と呼ばれる回廊
部分です。
それにしてもあまりにも豪華絢爛で圧倒されっぱなしでした!

大理石を敷きつめた中庭だけでも広大、左の方にある銅像はこの宮殿を築いた「太陽王」ルイ14世

  
ロココ調の装飾が施された絢爛豪華な王室礼拝堂、ルイ16世とマリー・アントワネットの婚礼もここで行われました
 
「アポロンの間」の玉座

「マリー・
アントワネット」

ルイ14世の寝室
  
 カレ作「ルイ16世」
宮殿の壁や天井には聖書や戦争をテーマにした絵画が多く描かれています


75m578枚の鏡のある「鏡の間」(「鏡の回廊」)

ベルサイユ条約の調印式が執り行われたそうです

「ナポレオン1世の戴冠」の絵が飾られている「戴冠の間」、この絵はルーブル美術館のものとほぼ同一のもの
 
「戴冠の間」にあったこれは何だったか思い出せない??青の色がとてもきれいでした!

宮殿の西側に広がる広大な庭園ゆっくり歩くと随分時間がかかりそう!

 幾何学模様が美しい!

The City of Paris
花の都パリ!その名を裏切らない華やかな所だったしょうか?
それともシックで落ち着いた街?
半日ツアーの男性ガイドさん、藤田嗣治ソックリの風貌!だけど・・・
まるで先生が生徒に教えるような調子なのでちょっと引いてしまいました。



   
大理石とブロンズを用いた豪華なオペラ座
   
   コンコルド(調和)
   広場のオベリスク
   が通りの向こうに
   見える
 
1676年ルイ14世に
よって建てられた廃
兵院
・アンヴァリッド、
ナポレオンの棺が安
置されている
 

パリのシンボルエッフェル塔、高さ324メートル

マロニエが森のような大木に

アレ〜!!街の中にルイ・ヴィトンの巨大バッグ出現!

ルーブル美術館そば、カルーゼル凱旋門

ルーブル美術館

セーヌ川
ノートル・ダム寺院
    

「我らの・貴婦人」を意味するノートル・ダム

円形ステンドグラス
バラ窓

初期ゴシック建築
    
またパリに行く事
が出来たら
セー
ヌ川のほとりに並
んでいた本屋さん
フランス語も
分からないくせに
冷やかして歩きた
いものです。

パリ名物のクレープ屋さん

ギャラリー・ラファイエット(百貨店)帽子を買いました

シャンゼリゼ通りからエトワール凱旋門

コンコルド広場のオベリスク(エジプトから贈られたもの)

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